どんなゲーム?
ウルティマIV は、1985年に発表されたウルティマ シリーズの第4作です。
三人の悪の君主が倒され、ブリタニアに平和が訪れました。けれども人々は生きる道しるべを見失っています。
ロード・ブリティッシュは、正直・慈愛・勇気・正義・献身・名誉・霊性・謙虚の8つの徳をきわめ、人々の手本となる「アバタール」を求めていました。
悪を倒すことではなく、自分自身が徳を身につけることが目的となる、シリーズの転機となった作品です。
旅の始まりはジプシーの問いかけ。8つの徳のどちらを選ぶかで、主人公の職業と旅立つ場所が決まります。
町の人々との会話から手がかりを集め、祠で瞑想し、仲間を集めて、大いなる奈落の底にある「究極の叡智の聖典」を目指します。
GOG.com と Steam で販売されているのは DOS 版です。
入れ方
- ダウンロードした
Ultima4_JP.zip を展開します。
- 中のファイル(
U4JP.COM、U4JP.DAT、町ごとの .TLJ 16 個、dosboxULTIMA4_single.conf)を、すべてゲームのフォルダ(ULTIMA.COM があるフォルダ)にコピーします。dosboxULTIMA4_single.conf は上書きしてください。
- いつもどおり GOG Galaxy や Steam、ショートカットから起動します。
Steam 版でも同じ手順で使えます。Steam のライブラリで「ローカルファイルを閲覧」を選ぶと開くフォルダにコピーしてください。
ゲームのファイルは書き換えません。
外し方
U4JP.COM、U4JP.DAT、16 個の .TLJ を消し、GOG Galaxy の「ファイルの検証/修復」で dosboxULTIMA4_single.conf を元に戻します。
- Steam 版では、Steam の「ゲームファイルの整合性を確認」で
dosboxULTIMA4_single.conf を元に戻します。
セーブデータは英語版と共通です。日本語版と英語版を行き来しても、続きから遊べます。
遊ぶときの注意
- コマンドは原作どおり英字のキーで操作します(A=攻撃、E=入る、T=話す など)。キーの一覧はゲームに付いているマニュアルをご覧ください。
- 町の人との会話は、原作どおり英語の言葉を打って話します。決まった言葉(NAME、JOB、HEALTH、LOOK、JOIN、GIVE、BYE)のほか、会話の中で「冒険(ADVE)」のように英語が添えてある言葉を打つと、新しい話が聞けます。言葉は先頭の4文字だけで判定されます。
- 祠で瞑想する徳や真言、ホークウィンドへの問い、奈落の問いかけの答えも英語で打ちます。「(英語で)」と書いてある所がそれです。徳の名前(Honesty など)は英語のまま表示されます。
- キャラクターの名前は英字で入力します。
- タイトルのロゴやアニメーション、町の看板(WEAPONRY など)は文字ではなく絵なので、英語のままです。ジプシーのカードに描かれた徳の名前は日本語にしています。
- GOG Galaxy や Steam がゲームを更新・修復すると、
dosboxULTIMA4_single.conf が元に戻ることがあります。そのときはもう一度上書きしてください。
ご意見・誤訳の報告
誤訳や不自然な訳に気づいたら、GitHub の Issues で教えてください。
クレジット
- 日本語の表示に美咲フォント(Copyright © 2002-2021 Num Kadoma)を使っています。美咲フォントは、自由に利用・複製・再配布できるフリーソフトウエアです。
- ジプシーのカードの徳の名前は、BIZ UD明朝(Copyright © Morisawa Inc.、SIL Open Font License 1.1)をもとに描いています。
- このパッチの使用は自己責任でお願いします。