バージョン 0.32 0.32
英語版 CrawlWiki の記事「0.32」(0.32 向け、2024-10-22 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.32 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
バージョン 0.32 は2024年8月29日にリリースされた。
目次
変更点
主な変更
- ベオ、ディスメノス、イレデレンヌル、マクレブが大きく作り直された。
- どの種族でもオークになれるようになったので、丘オークの代わりに作り直された山ドワーフが入った。
- 新しい種族: コグリン。外骨格をまとい、二刀流で戦い、ギズモを発明するゴブリンだ。
- 新しい系統の組み合わせや高いレベルを狙った、新しい呪文がさらに加わった。
- 新しいモンスターや作り直されたモンスター、装飾が、迷宮のあちこちにさらに増えた。
アーティファクト
- 新しい固定アーティファクトと、復活した固定アーティファクト:
- 復活: 輝きのイブニングスター。穢れた炎のイブニングスターで、不浄な敵へのダメージは減り、聖なる敵へのダメージは増える。
- 復活: 破滅の騎士の剣。苦痛のブランドがなくなった代わりに、攻撃が当たった相手の最大 HP の10%を失わせる。
- 新規: ペテン師のオーブ。基本の発動スキルの20%だけほかのスキルを底上げするオーブだが、本物のゾットのオーブと同じく、転位と隠密に不利がある。
- 新規: 発明家の手袋。壊れやすい手袋で、発動アイテムの再充填が速くなり、ワンドのダメージが上がり、ワンドを使ったときにチャージを消費しないことがある。
- 盗賊の外套は +0 になり、ランダムに霧を噴き出す代わりに騒音の抑制がつくようになった。殺戮のマイナスもつかなくなった。
- ランダムアーティファクトの MP のボーナスとペナルティは、常に9で固定ではなく、4から12の幅を取るようになった。
分岐・環境
- 地下墓地の各階に、報酬のアイテムが前より多く置かれるようになった。
- 宝の埋蔵庫は、ドラコニアンに竜の鱗を差し出すよう求めなくなった。
- 同じキャラクターで何度もジグラットに潜る命知らずには、出てくる敵の選び方と数がずっと速く厳しくなっていくようになった。
- バザールのポータルは、すべて時間制限つきになった。
- 多くのヴォールトに、新しい装飾がかなりの数加わった:
- 新しい飾りの像がいくつか: 銀の像、きらめく像、神秘の檻、魔法の導管。
- 新しい飾りの壁: 魔に憑かれた水晶。
- まったくの飾りである果物や肉の隠し場所。上を歩くと、ときどきつまみ食いできる。
- 瓦礫の山。攻撃を受けると、少し遅れて崩れ去る石の残骸だ。
- 聖なる蓮。とても頑丈だが、まったく無害な植物。
- 瘴気の雲がモンスターに与えるダメージが増え、減速させる時間も長くなった。
- 雨が深い水脈を作ることはなくなった。
- 骸骨は朽ちなくなった。
キャラクター
- 副手で殴れるのは、武器を持っていないプレイヤーだけになった。
- プレイヤーの締めつけのダメージは、だんだん上がっていかなくなった。
- 削除された変異: 騒音の抑制。
- アンデッドや悪魔のプレイヤーも神罰の武器を構えられるようになったが、そのブランドは働かない。善神を信仰するプレイヤーが穢れた炎の武器を構えたときも同じだ。
- プレイヤーが盲目になるようになった。盲目になると、回避できる効果を使うたびに一定の確率で外れる。この確率は、狙っている目標との距離が離れるほど上がる。
- 光のワンドは、プレイヤーを混乱させる代わりに盲目にするようになった。
- 凍結の状態は少し長く続き、移動の不利も重くなり、凍結中でも瞬間凍結を受けるようになった。
- 職業の変更:
- 死人使いは、壊死の代わりに魂の破片を覚えて始まるようになった。ダガーも持ち、墓場の鉤爪も覚えている。
- 在野の魔術師は、シゴツヴィの恐るべき腐敗の代わりに墓場の鉤爪を覚えて始まり、妖術と死霊術のスキルも多く持って始まるようになった。
- 放浪者がタリスマンと変身術スキルを持って始まることがあるようになり、投擲用のアイテムを持って始まる場合は、たいてい前より多く持つようになった。ふさわしいスキルレベルとアイテムを与える仕組みも、いくつかの場合で改善された。
神
- ベオは全面的に作り直され、のけ者と追放者の集いの神になった。どの種族でもベオを信仰でき、HP が少ないときにオークの司祭の前にいるとオークになれる。能力もほとんどが変わった:
- ゲームの進み具合に応じて強くなるオークの使徒が、自分の信者たちと、変えられないアーティファクトの装備と、強力な神秘の力を引っさげてプレイヤーに挑んでくる。階を離れて挑戦から逃げると懺悔を課されるが、その罰は信者の従者が去り、祈祷が使えなくなることだけだ。
- 使徒を倒した直後なら、一度に3人まで使徒を勧誘して従えられる。使徒が死ぬと、プレイヤーが十分な信仰心を得たあとでベオが自動で生き返らせてくれるようになった。
- 出会ったほかのオークは、勧誘されずに鎮められる。
- ベオに新しい★5の能力「血には血を」が加わった。オークの使徒の死体の上でしか使えず、プレイヤーのすぐ周りと、画面の端のあちこちに、時間をかけて大量のオークを呼び出す。
- ディスメノスは全面的に作り直され、役者や盗賊、そのほか陰で動くあらゆる者の神になった。邪悪な神ではなくなり、使用する能力も受動的な能力もほとんどすべてが入れ替わった。
- ★1: 受動的な騒音の抑制。プレイヤーの周りで立つ騒音がすべて半分になる。
- ★2: 受動的な影の模倣。唱えた呪文の系統に応じて違う呪文を唱えるようになり、あらゆる種類の呪文に対応した。武器でのダメージは XL に応じて増え、模倣したあともしばらく残る。
- ★3: 影抜け。その場に残る影と信者の位置を瞬時に入れ替え、敵をしばらくの間、影を狙うように惑わせる。
- ★4: 暗黒の操り人形。呪文を持つ敵に、ほかの敵に向けてランダムな攻撃呪文を瞬時に唱えさせるか、プレイヤーに強化や召喚を与えさせる。
- ★5: 原初の夜の帳。視界を0にする。効果が続く間に視界は少しずつ戻っていく。
- イレデレンヌルが大きく作り直された。
- イレドはふたたび、わりと普通の信仰心の仕組みを使うようになった。ただし信者は、黒き松明を掲げる決まりに従わなければならない。
- イレドの信者の周りには、信仰心が上がるにつれて広がる影の帳のオーラがつき、ゾンビは受動的に、影の帳のオーラの中でだけ蘇るようになった。
- イレデレンヌルが授ける使用する能力は次のとおり:
- ★0: 黒き松明の掲揚。信仰心を得られるようにするが、使えるのは1階につき一度だけで、効果はプレイヤーが階を離れるまでしか続かない。★1からは、強さが変わるアンデッドの味方も呼び出す。
- ★2: 松明の投擲。アンデッドを腕力強化の状態にし、それ以外のほとんどのものにはダメージを与える。
- ★4: 魂の呪縛。呪縛が成功するまでの間、一時的にプレイヤーの皮を剥ぐようになった。魂の HP は祈祷スキルに応じて大きく増える。
- ★5: 底知れぬ枷。プレイヤーを中心とした広い範囲を縛り、時間をかけてダメージを与えつつ、敵から吸血する。
- 削除された能力: 闇の取引、生命の簒奪。
- マクレブが大きく作り直された。
- 小なる破壊と大いなる破壊は、1つの能力「破壊の解放」にまとめられた。★2で得られ、消費する HP は大いなる破壊より多いが、信仰心は消費しない。
- ★4で、破壊の解放の能力に4種類のランダムな強化のうち1つを受ける。この強化は4つの地獄にちなんだもので、破壊に追加の効果と属性を加え、敵を貫通するようにもする。
- 下級従者と上級従者は、1つの能力「地獄の従者」にまとめられた。★3で得られ、消費する信仰心は下級従者と上級従者の間くらいだ。この能力で呼び出せる悪魔の種類はずっと多くなり、悪魔の質は祈祷スキルに応じて上がる。敵対する悪魔が出る確率を下げることはできなくなったが、そのときは必ず友好的な悪魔も同時に出る。
- ★6で、3種類の地獄の印から1つを選んで自分の身に刻める。一度きりの選択だ。印は、プレイヤーがマクレブを信仰し続けるかぎり強力な効果をもたらす:
- 血砕の印: 倒した敵が、死ぬときに血しぶきを撒き散らして爆発することがある。この爆発で何かが死ぬと、連鎖反応が起きることもある。
- 軍勢の印: 地獄の従者が地獄の軍勢に置き換わる。時間をかけて下級の悪魔の群れを呼び出す。この味方越しに破壊の解放を自由に撃てる。
- 殺戮の印: 地獄の従者がプレイヤーではなく敵の隣に現れ、現れるときに破壊の大爆発を起こす。
- 殲滅の印: 地獄の従者が消滅の球体に置き換わる。ゆっくり進む追尾弾を撃ち、それが地獄の破壊の大爆発を起こす。
- 暴君の印: 地獄の従者がずっと長くとどまるようになり、敵を倒すと加速・腕力強化・再生・知力強化のどれかで従者を強化する。祈祷スキルが高ければ、地獄の番人さえ呼び出せるようになる。
- 司祭の印: プレイヤーの HP が最大値の50%を下回るたびに、近くの敵へ血の矢を次々に放つ。ただし、HP が一度満タンに戻るまで再び発動しない。
- 処刑の印: 近接攻撃で敵を倒すと、一時的に処刑の悪魔の姿になることがある。強力な刃の補助攻撃と猛進が得られる。プレイヤーが攻撃し続けるかぎり、この効果はいつまでも続く。
- 残虐の印: 破壊の解放のダメージと消費 HP が、続けて使った回数に応じて増えるようになる。4回続けて使うと、強化された破壊の猛烈な一斉射撃が、見えている多くの敵に向けて放たれる。
- 狂信者の印: 殺戮の器の能力を得る。一時的にマクレブの悪魔の化身に変身し、力と耐久力が大きく上がる。だが変身が終わると、代償として肉の坩堝から戦って抜け出さなければならない!
- ゾムに大きな調整が入り、新しい効果もたくさん加わった。
- 召喚されるモンスターは(友好的なものも敵対的なものも)プレイヤーの XL に応じて変わるようになった。低い XL での理不尽な遭遇も、高い XL での無害な遭遇も減った。召喚される生き物の種類もずっと増えた。
- ゾムは、十分に裕福なプレイヤーを不思議なバザールに運ぶようになった。ゾムが面白がる呪文や消耗品の詰め合わせを買える(ときどき混沌のブランドの固定アーティファクトの武器も)。
- ほかにも新しいゾムの効果がたくさん加わった。庭を作る、冒険者用の安全な囲いを作る、ネズミに招集の宣言の唱え方を教える、生きた力場の槍の呪文の大群を呼び出す、などだ。
- ゾムの怒りは、信仰中に経験するものよりずっと激しい敵対的な効果を起こすようになった。
- ベオとイレドの招集の能力は、どちらも即座に発動するようになった。
- ジーヴァは、ジェリーやスライムを傷つけたときに罰を与えるのではなく、プレイヤーがジェリーやスライムを傷つけることを一切できないようにした。フェダスも、プレイヤーが友好的な植物を傷つけられないようにした。
- ネメレクス・ソベーは混沌の(ただし邪悪ではない)神になった。
- オカワルの決闘は、使ったときに失っている HP の半分を回復するようになったが、決闘が終わると HP と MP が決闘に入る前の値に戻る。消費する信仰心は半分になり、スプリントでも使えるようになった。
- クァズラルの自然の怒りと天よりの災禍は、プレイヤーにもプレイヤーの精霊の味方にも当たらなくなった。
- ケイブリアドスの時間からの離脱の能力は、モンスターがプレイヤーのいる場所からさまよい離れる確率がかなり上がり、プレイヤーが次の行動をとるまでモンスターが動けなくなった。
- キクバークッグァの拷問の能力は破滅の印に置き換えられた。敵の一団に一時的な状態をかけ、近接攻撃のダメージを受けるたびに衰弱を受け、さらに虚弱・盲目・減速のどれかにかかるようにする。
- ヴェフメットの射程の延長が、雹の嵐、凍てつく城壁、エリンギャの毒沼、そしてプレイヤーの魔法仕掛けの従者が唱える対象の呪文にも効くようになった。
- ヴェフメットの2回目の呪文の贈り物は、レベル1〜2ではなくレベル2〜3になった。
- 輝けるものの神気の盾の能力が作り直された。使うと、そのあとの何回かの攻撃を100%防ぐようになった。遠距離の飛び道具ははね返され、近接攻撃してきた相手は高い確率で盲目になる。
- マクレブ、ヴェフメット、輝けるものは、信仰心が低いときでも、対象を倒したときに HP や MP を回復させてくれる確率がずっと高くなった。
- トログの戦友の召喚の能力は、スプリントで余分な信仰心を消費しなくなった。
- ほとんどの神が、プレイヤーの死について何か言ったり、なんらかの影響を与えたりするようになった。
インターフェースとオプション
- 'xv' でモンスターを調べると、そのモンスターのダメージ(特に武器によるもの)と、こちらの攻撃が当たる確率について、より正確で詳しい情報が表示されるようになった。
アイテム
- 新しい発動アイテム: ゲルの重力タンバリン。広い範囲のモンスターをすべて1か所に引き寄せ、数ターンの間その場に縛りつける。
- 離散のダーツは、当たった相手を投げた者から遠ざける方向に瞬間移動させる確率がずっと高くなった。
- 凝結の風見は、善神が苦悶の雲の発生を妨げる場合、何も出さずに終わるのではなく、雲を選び直すようになった。
- ランダムアーティファクトの射撃武器に、混沌と聖なるブランドがつくようになった。
Lua
- 新しい関数 crawl.stack()。現在の Lua の実行スタックか、引数で渡したコルーチンのスタックのバックトレースを文字列で返す。
モンスター
- ユニーク:
- 作り直し: アラクネは蜘蛛の穴ぐらから追い出された。蜘蛛の穴ぐらのないゲームで少し遅めに現れ、大いなる絡めとりの呪文と、球体の蜘蛛の一団を連れている。
- 作り直し: オークのブロークは、吸血鬼にしてオークでもある吸血オークのブロークラになった。前より幅広い攻撃呪文を唱え、虹色の吸血コウモリの群れになって死を先延ばしにできる。
- 作り直し: ウィーグラフが戻ってきた。ランダムアーティファクトの帽子をかぶり、オカワルの祈祷による加速の代わりに業火の迫撃砲を使う。
- 新規: ザックリクシス。フォーミシッドの王立遠征隊の錬金術師で、蜘蛛の穴ぐらにだけ出る。毒の燃焼と、味方を傷つけない爆発性の晶柱を使う。
- 設定の変更: ネルガレは記録保管人に、イジェィブは元コグリンの発動術師になった。
- 新しいモンスター:
- マロウクーダ: 迷宮の序盤に出る骸骨の魚。敵に攻撃を当てるたびに、自分の群れを呼び出す。
- 黒曜石のコウモリ: オークの坑道に出る石のコウモリ。敵に攻撃を当てるたびに、悪魔の動物を呼び出す。
- ポルターガーディアン: 宝物庫に出る霊で、味方に飛び道具反発を与える。
- 低木のイラクサ: 一部が抵抗できない毒針を撃ってくる。
- 熱の発電機: エルフの大広間に出る渦巻の機関。打撃と、はね返る炎と氷のボルトを使い分ける。
- 不滅の武具庫: 宝物庫の深部に出る恐ろしい相手。宙を舞う武器を投げつけ、味方に同じ武器の一時的な複製を持たせる。
- そのほかのモンスターの変更:
- 秘術師は、力場の槍の代わりに焼灼の光線を唱えるようになった。
- 水晶の守護者と水晶ハリモグラは、はね返る炎や氷のボルトを撃たなくなった。代わりに、ガラス化させる結晶化の射撃を撃つ。
- 闇エルフの精霊使いは、凍気の雲の代わりに霧氷の砲撃を唱える。
- 闇エルフの大司祭は、輝きのオーラを使う代わりに、見えている味方全員に長く続く知力強化をかける。
- 悪魔の血族の黒い太陽は悪魔の血族の魂学者に名前が変わり、黒の紋様の呪文は破滅の印(キクバークッグァの新しい祈祷と同じように働く)に置き換えられた。
- 悪魔の血族の堕落者は、宝物庫の警告者の代わりに鉄縛の雷巨人を呼び出すようになった。
- モンスターのドラコニアンの調整: 黄色ドラコニアンは酸の牙を持ち、白色ドラコニアンのブレスはダメージが増え、ドラコニアンの嵐招きは自分の自然の怒りで傷つかなくなった。
- 輝くオレンジ色の脳髄は敵に近づきたがらなくなり、味方に効く輝きのオーラを生まれつき持つようになった。守護の大蛇とドラコニアンの移相者の盟友の招集は、常に8体ではなく、可能なかぎり3〜6体の味方を瞬間移動させるようになった。
- 地獄の獣は罪の獣になり、HD が上がって反魔法の攻撃を得た。その代わり、ゲリュオンの(地獄の→罪の)獣の召喚は弱くなった。
- モンスターのシャドウは、シャドウガーストという名前になった。
- 屍肉喰らいは弱くなり、イレドの召喚でしか出なくなった。
- ノリスは、脳喰らいの代わりに掠奪の眼光を唱えるようになった。
- オファニムは、見えている相手すべてに、抵抗できない標的の状態を受動的に与えるようになった。
- ワールドバインダーは、鉄縛の雷巨人の代わりに鉄縛の凍心者を呼び出すようになり、召喚したものも長くとどまるようになった。
- 地獄のサーペントは、ディース、ゲヘナ、タルタロスでそれぞれにふさわしいブレス攻撃を持つように調整された。
- モンスターの締めつけは、移動で抜け出すのが難しくなったが、瞬間移動すれば必ず抜け出せるようになった。
- モンスターの飛び道具反発は、モンスター自身の EV に大きく左右されるのではなく、飛び道具に対して一律 +15 の実質的な EV として働くようになった。
- プレイヤーの幽霊は、低レベルと中レベルの呪文を前よりたくさん唱えられるようになった。
- 魔法の眠りなどの効果で眠らされたモンスターは、プレイヤーが次の行動をとるまで、どんな手段でも起こせなくなった。
- 削除されたモンスター: 燃える柴、ロロキプロカ。
種族
- 新しい種族: コグリン。機械の外骨格をまとったゴブリンだ。特徴:
- 外骨格のおかげで二刀流で戦えるが、生まれつき、何回か武器を振って助走をつけないと普通のダメージが出ない。
- 装身具は着けられないが、XL 14 で3種類のギズモから1つを選んで発明できる。ギズモは受動的に耐性と独自の恩恵をもたらす。
- 復活した種族: どの種族でもオークになれるようになったので、丘オークと山ドワーフが入れ替わった。適性と能力値は似ているが、偏りは小さい。新しい特徴:
- 重い防具による呪文詠唱の不利を半分無視する。
- ランダムアーティファクトの装備を、元の装備の通常の強化値の上限まで強化できる。
- ドラコニアンのブレスが作り直された。ほとんどの効果はずっと強力で派手なものに置き換えられたが、ブレスのタイマーで回復するのではなく、経験値を得ると補充される限られた回数のチャージを使うようになった。
- 赤色ドラコニアンは、当たるたびに爆発する貫通のボルトを吐く。
- 白色ドラコニアンは、高ダメージの貫通のボルトを吐き、倒した敵を氷の塊に変える。
- 黒色ドラコニアンは、つながった一団に連鎖する飛び道具を吐く。
- 灰色ドラコニアンは泥が効かなくなり、大きな泥の爆風を吐く。
- 緑色ドラコニアンのブレスは、本筋に沿って悪臭の雲も追加で生むようになった。
- 黄色ドラコニアンは、酸の雲を残す貫通のボルトを吐く。
- 紫色ドラコニアンは、解呪と反魔法を兼ねた爆発を吐く。
- 蒼白ドラコニアンは、蒸気のブレスでかなり多くの衝撃ダメージを与えるようになった。
- 闇エルフは MP の回復が速くなり、風の魔術の適性が 0 から +1 に上がった。
- フォーミシッドの転位術の適性が -1 から +2 に上がった。
- 悪魔の血族の新しい変異: 穢れた影。プレイヤーを影の帳で包んでモンスターの命中率を下げ、隠密を上げる。近接攻撃の間合いにいる攻撃者を穢れた炎で焼きもする。
呪文
- 新しい呪文:
- 魂の破片(L1 死霊術): 敵の魂のほんの欠片を体から引きはがし、相手を弱らせて、短い間だけいる魂の鬼火の味方を作る。
- 墓場の鉤爪(L2 死霊術): 骨の破片で敵を串刺しにし、避けられないダメージを与えて、短い間動けなくする。最近死んだ者の悪意を弾薬として使い、生き物を倒すことでしか再充填できない。
- マクスウェルの携帯式杭打ち機(L3 転位術): 隣接する敵をつかみ、術者ごと前方へ投げ飛ばす。その途中で硬いものにぶつかれば、ダメージを与える。
- シゴツヴィの腐敗(L4 死霊術/風の魔術): ひどく傷ついた生きたモンスターに、数ターンかけて大量の瘴気の雲を吐き出させる。ただし術者は衰弱する。
- 霧氷の砲撃(L5 氷の魔術/錬金術): ダメージを与え、移動を遅くする氷の大砲を一時的に2門呼び出す。大砲は最後に(安全に)爆発する。
- ゲルのガヴォット(L6 転位術): プレイヤーと、見えているほかの全員を、選んだ方向へ4マス引っぱる。硬いものに叩きつけられた者はダメージを受ける。
- 永久凍土の噴出(L6 氷の魔術/地の魔術): 見えている敵が最も密集している場所に、岩と氷の爆発を起こす。
- 業火の迫撃砲(L7 炎の魔術/地の魔術): 一時的に溶岩の川を掘り、その川を下って流れる自動射撃のマグマの大砲を置く。
- マグナボルト(L7 風の魔術/地の魔術): 敵を磁化して EV をすべて失わせ、死ぬと磁化された渦を残すようにしたうえで、見えている磁化した敵すべてに電撃を浴びせる。
- 霜枯れ(L7 氷の魔術/死霊術): 敵に疫病をかける。疫病は氷の爆発で広がり、HP の少ない敵を即死させることがある。
- 満ち溢れる一斉射撃(L8 妖術/錬金術): ランダムな敵の頭上に、ランダムな属性の試薬の爆発を降らせる。爆発が重なると、ランダムな弱体効果を与える。
- 他者のテレポートは、効果を受けたモンスターを術者の視界の外へテレポートさせようとするようになった。
- 魔法仕掛けの従者を覚えているプレイヤーは、従者への呪文付与の能力を得るようになった。従者が唱える呪文を、使えるものの中から選べる。
- 多重攻撃は L4 から L7 に移り、攻撃を外さなくなり、一度に2〜4体ではなく4〜12体の敵に当たるようになった。
- 灼心のゴーレムは、呪文の威力にきちんと応じて強くなるようになった。
- 極渦は、プレイヤーの視界の外にいる敵にダメージを与えなくなった。
- 活性化した鎧は、元になった防具の種類の耐性を得るようになった。
- ドライアドの召喚で作られるドライアドは、敵対的なモンスターのほうへ動かなくなった。
- 削除された呪文: 壊死、シゴツヴィの恐るべき腐敗、ゲルの引力。
タイルとそのほかのアート
- 既存のゲーム要素の新しいタイル:
- モンスター専用の呪文、数十種類。
- 変異のアイコン、数十種類。
- モンスター専用の金属の呪文の効果、いくつか。
- スタート画面の錬金術師のアイコン。
- ブロムの転がる巨岩の大岩。
- 獣の匣と震動石の缶(使えないときと使えるときで分かれた)。
- 石化する雲。
- 犬族のしもべの召喚の呪文のアイコン。
- ゾットの領域の水晶の壁。
- 形なきクラゲ。
- ジーヴァの祭壇。
- イレドの招集のタイル。