Mandevil、水棲の民の死の騎士 Mandevil, Merfolk Death Knight
英語版 CrawlWiki の記事「Mandevil, Merfolk Death Knight」(対象の版の記載なし、2026-09-26 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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目次
はじめに
ミノタウロスの戦士(MiFi)、ハイエルフの狩人(HEHu)、ハイエルフの氷の精霊使い(HEIE)などを数えきれないほど死なせたあと、生き残れそうな組み合わせを探していて、この水棲の民の死の騎士ガイドを見つけた。何人か死なせたあと、急にいい感じのゲームが一つ回り始めた。これはそのゲームの記録だ。断っておくと、私はまったくの初心者で、これまでルーンを取ったことは一度もなく、最高記録は獣の棲み処とオークの坑道を攻略したあと沼:4 でくだらない死に方をしたオカワル信仰のミノタウロスの戦士だった。
水棲の民の死の騎士がとても簡単で強い組み合わせである理由はいくつかある。
- 長柄武器の適性が高いので、生き残るのに必要な戦闘スキルをすぐに得られる。
- 長柄武器はアンデッドのしもべと相性抜群だ。味方の群れの後ろに隠れて、長柄武器の間合いの長さを生かして敵を叩くのがとても簡単だ(ただし、実際に届く確率は一律 50% だということは覚えておこう)。
- イレデレンヌルの授かりものが優秀。低レベルのものでもとても役に立ち、高レベルのものはもらえるようになる時期を考えるとまさに殺戮マシーンだ。
- 魂の隷属の能力を使えば、高レベルの敵やユニークを、能力(特に呪文)をすべて保ったまま味方にできる。
- 浅瀬がずっと楽になるうえ、どこであれ水場があると大いに助かる(深い水の中に退いて安全に長柄武器で敵を叩くこともできるし、少なくとも敵が足を取られてもたつく場所で EV のボーナスを得られる)。
冒険の記録
序盤/迷宮:1-10
ガイドに従い、長柄武器以外のスキルの訓練をすべて切った。迷宮:3 で、視界内の死体をすべて蘇らせる能力を得た。迷宮:4 で初めてオーガに出会った。近接戦で倒すには弱すぎたので、上り階段まで引き連れていった。そこにはゾンビの小さな群れが待っている。心を持たない味方の後ろから、オーガを楽に安全に倒せた。新しい階で何かやっかいな相手が出てきたときには(つまりアンデッドの味方がいないとき。彼らは階をまたいでついて来られないので)、これが総じて良い戦術だとわかった。同じ階でその後、倒したオークからオーク製のトライデントを奪い、長柄武器のスキルが 10 に達した。ここで長柄武器の重点訓練をやめ(訓練自体は続ける)、戦闘、躱し身、祈祷を重点にし、罠と扉も重点なしで加えた。迷宮:6 でイレデレンヌルから最初のアンデッドの味方、ワイトをもらった。残念ながら、すぐにその階のプレイヤーの幽霊にやられてしまったが、代わりに空飛ぶ頭蓋骨を 3 体もらえた。このしもべたちのおかげで、殺人蜂の群れ、飢えた幽霊、軍用犬など、ふつうなら危ない戦いも楽勝になった。迷宮:8 では強力なプレイヤーの幽霊からテレポートで逃げるはめになった。軍用犬の群れ、オーガ、グルム、ノールたちとの戦いですでに数を減らしていた取り巻きの残りが、そいつに一掃されたのだ。もう一つの激しい戦いは、同じく迷宮:8 のエウスタキオとのものだった。インプの群れを召喚してきたので、ファイアボールのワンドと分解のワンドで吹き飛ばし、それから召喚されたやつらから逃げた。エウスタキオのすぐあとにジョセフが続き、初めてのトロルも現れて、またしてもゾンビの大半がやられた。迷宮:9 にはオークのブロークとオークの坑道の入口があった。迷宮:10 には告知のない濠城へのポータルがあった。閉じた門の向こうにある実際のポータルを見ない限り、あとで入れるだろうと思っていた。ところがそうではなく、あとで濠城に行こうとしたら、空っぽの石のアーチがあるだけだった。迷宮:10 には店も 5 軒あり、そのうち一軒には疾走のブーツがあったのに、お金を持っていたにもかかわらず、どういうわけか見落としてしまった。せめてもの収穫は、ランダムアーティファクトの +3 のレザーアーマー {Str+2 Int+2} だ。
獣の棲み処
獣の棲み処(迷宮:10 から入った)は獣の棲み処:4 までは順調だった。そこでは象の大群と戦うことになり、かなり手ごわかった。またしてもしもべたちを蹴散らされ、一人で戦うはめになったのだからなおさらだ。階段ダンスと引き撃ちをさんざん繰り返してやっと倒したと思ったら、今度はヤクの群れに出くわした。獣の棲み処:5 で粗末なグレイブを拾ったら、竜殺し、rF+、rC+ のエゴが付いた +4 の怠惰のグレイブだった。これがそれまで使っていた素の +3,+0 のトライデントに代わり、以後ずっと唯一の武器になった。ぴかぴかの新しい武器のおかげで、象の群れももうそれほど怖くない。獣の棲み処:6 では氷の洞穴に入った。小さなもので、テレポーターで別の区画に移るようになっていた。たまたまテレポートする前に骸骨の戦士のしもべを得ていたが、向こうに呼び戻せるとは知らなかった。向こうの区画には氷の像が 2 体いて、氷の破片を浴びせてきた。創傷の鏡を祈ったが、それでは足りないことがすぐにわかった。ワンドもいろいろ振ってみたが、どれも決め手にならない。結局、骸骨の戦士を呼び戻し、私がもう一体を叩いているあいだに像を一体壊してもらった。かなりきつい戦いだったが、なんとか切り抜けた。ただし戦利品はあまり良くなかった。戻ってきたあと、人食いヤクの群れとの戦いで本当に危なかった。一時は HP がたった 3 まで落ちた。追い払うまでに怪我の治療の薬を何本も使うはめになり、その過程で(創傷の鏡のせいで)イレデレンヌルの信仰心が大きく減った。獣の棲み処:8 は、人食いヤクと戦うのにちょうどいい狭い通路が十分あったので、たいしたことはなかった。ヴォールトは凶暴化した象のいるやつだったので、凶暴化した象ともたっぷり戦った。
オークの坑道
オークの坑道はとても楽だった。死体が多いということはゾンビの大群が作れるということで、大きなオークの軍勢でも押しつぶすのは造作もなかった。ハロルド、エリカ、ネルガレを倒し、ネルガレは隷属させた。幽体のオークになったネルガレはとても楽しかった。幽体のオークを次々に召喚し、味方を加速してくれるのだ。私も含めて! あと、オークの坑道:1 で SInv と Dam+6 の付いたとても良い +3 のレザーアーマーを買った。
中盤/迷宮:10-17
どんどん深く降りていくと、手ごわいモンスターが出てくるようになったが、本当に危ないものはいなかった。醜きもの、スライム、いろいろな巨人、トロル、セントールの戦士などだ。どれも、私と幽体のネルガレ、その幽体のオークたち、授かったグールたちからなる邪悪な一行に皆殺しにされた。かなり強くなりすぎた気がしてきた。あるとき、マージェリーが殺されたというメッセージが出た。姿を見てもいないのに、視界の外で味方の誰かが片付けてくれたのだ。迷宮:15 あたりで、ネルガレがヤクとオークとセントールの大群にやられた。幽体のオークたちが全部消えるまで、そのことにまったく気づかなかった。残ったのはグール 2 体とゾンビ数体だけだ。迷宮:16 ではファンナールが現れ、氷の魔法を使おうとしたが何の役にも立たず、私のグールと殺人トウモロコシにたちまちずたずたにされた。迷宮:17 でついに究極のアンデッドのしもべを手に入れた。恐ろしくおぞましい闇の天使、涜神の従者だ。こいつはあたりを不浄な影で包み込んだ。迷宮:17 では宝物庫への下り階段も見つけた。いくつか荷物をそこに置いておき、沼をやるために獣の棲み処へ向かった。
浅瀬:1-4
沼は存在しなかった。下り階段だと思ったものは実はミミックだったのだ。しばらく考えて、浅瀬の上の階を攻略することにした。水棲の民ならかなり楽なはずだ。実際、浅瀬は思っていた以上に楽だった。脅威と呼べるものはほとんどいない。人魚は問題にならず、ハーピーの群れはたいした悪さをする前にアンデッドの仲間が片付け、同胞の水棲の民はまるで虐殺してくれと言わんばかりだった。4 階目で人食いヤクを連れたポリュペモスが出てきたが、私がヤクを片付ける前にアンデッドたちが始末した。浅瀬:5 に入るのは怖すぎたので、引き返して獣の棲み処に戻った。
蜘蛛の穴ぐらと最初のルーン
蜘蛛の穴ぐらはかなり楽なはずだと思っていた。耐毒の指輪を持っているし、味方はみな毒に耐性があるし、蜘蛛たちは弱い。まさに思ったとおりになり、蜘蛛の穴ぐらの大半は、いまいましい節足動物どもを床から一掃するだけの虫退治だった。蜘蛛の穴ぐら:2 で像のロクサーヌが出てきたが、どうということはない。蜘蛛の穴ぐら:3 では初めての骸骨ドラゴンをもらった。これもイレデレンヌルからのとてもありがたい授かりものだ。蜘蛛の穴ぐら:5 は少し手ごわかったが、本当に危ないものはいなかった。幽体蛾が何匹かいて MP をすっかり吸い取られたが、知ったことか、魔法なんていらない。最後のヴォールトには皇帝サソリがいて、憤怒せる蛾がそいつらをバーサークさせていた。サソリはいくらか手ごわかったが、逃げ出すほどではない。そしてついに、生まれて初めてのルーン、遊糸のルーンを手に入れた! やった!
宝物庫
宝物庫に入って探索を始めた。セントールの戦士、ヤクトール、スライム、醜きものの群れも、骸骨ドラゴン、グール、涜神の従者、ゾンビの群れからなる私の一行にはほとんど抵抗できなかった。呪文も少し覚えることにして、加護(飛び道具反発、加速)と転位術(瞬間移動)を取った。3 階目でルイーズを倒して隷属させた。これは良かった。ところが、隷属させられる魂は一つだけだとは知らなかったので、キルケーを隷属させたときにルイーズは解放されてしまった。幽体になったキルケーは自分の豚たちにすぐやられてしまい、またしても手ぶらに終わった。この階では疑念の護符 {rMut rN+} も見つけた。宝物庫:4 ではマーラと戦ったが、彼はたいした悪さもできないうちに死んだ。5 階目では、キーをめちゃくちゃに叩いていたら文字どおりボリスにぶつかった。戦うのが少し心配だったので、味方を呼び戻し、加速を唱えてから戦い始めた。結果、彼はなんと 4 ターンもったあと、骸骨ドラゴンたちに叩きつぶされた。次はがんばれよ、ボリス。この遭遇のすぐあとにメナスに出くわした。彼はすぐに静寂を唱えたので、自分の強化もできないし、逃げることなど論外だ。アンデッドの仲間は彼の聖なる武器で痛めつけられるうえ、攻撃をなかなか当てられず、旗色は悪かった。ほかに手がなくなったので自分で殴りかかったら、HP を半分ほど残して、たいした苦労もなく倒せた。恐るべき天使の説教師もこの程度か。階を探索し終えると、右側に門のある大きな長方形の建物が一つ残った。明らかに何かのヴォールトだ。入ると宝物庫の番人 6 体のお出迎えだ。それを片付けてヴォールトの奥へ進むと、門のある翼部が 2 つあり、どちらにもモンスターの大群がいた。続く戦いはかなり激しかったが、最後には勝った。6 階目も似たようなものだったが、ここで {Acc+4 Stlth+} のランダムアーティファクトの兜を見つけた。最後に 7 階目を攻略し、次にどうするか決める時が来た。宝物庫を全部楽々と進んできて、とてつもなく強くなった気がしていたので、すぐに宝物庫:8 をやることにした。骸骨ドラゴン 4 体と涜神の従者 2 体を従え、イレデレンヌルの信仰心も高い。何も問題はないだろう? さて、これはあまり良い判断ではなかったのだが、順を追って話そう。
宝物庫:8 と 2 つ目のルーン
階段を降りると、菱形に並んだ宝物庫の番人のど真ん中に出た。生命の簒奪の能力を繰り返し使って、あっという間に倒した。数ターンで番人は全滅し、自分と味方の力を回復させてから、各区画の探索を始めた。戦いはきついがなんとかなる、まさに予想どおりのものだった。ストームドラゴンとシャドウドラゴンは私の竜殺しのグレイブにはかなり楽な相手だったし、どのみち rN++ もあった。2 つ目の区画にはタイタンと、偉大なるスプリガンの氷の精霊使い(SpIE)Yermak の強力なプレイヤーの幽霊がいたが、そいつは涜神の従者に粉砕された。3 つ目の区画には銀のルーンがあった。最高だ。生涯 2 つ目のルーンが、難しいとされる宝物庫のルーンだなんて。いい気分だった。だが長くは続かなかった。階の攻略を続けていると、すぐにヘリオン 2 体、氷河の悪魔 2 体、リッチ 1 体に出くわした。事態はたちまち悪化し、角の向こうから硫黄の魔神まで乱戦に加わってきた。地獄の業火で焼かれて HP がみるみる減り、涜神の従者がリッチに粉々に吹き飛ばされるのを見て、さすがの私も命がけで逃げる時だと悟った(今 ttyrec を見返すと、処刑の悪魔もいたことがわかる。どちらの 1 もたぶんリッチの召喚だろう)。なんとか逃げきったが、払った代償は大きかった。アンデッドのうち無事に戻れたのは骸骨ドラゴン 2 体だけだった。振り返ってみると、宝物庫:8 の攻略はもう少し先延ばしにすべきだったと思う。
浅瀬:5 と 3 つ目のルーン
宝物庫:8 からほうほうの体で逃げ出したあと、浅瀬:5 へ向かった。宝物庫で味わった恐怖のあとでは楽勝だろうと思っていた。ところが入ったとたん、取り巻きを連れたイルスィウが待ち構えていて、かなりの戦いになった。幸い、ちょっと階段ダンスをすればすべて解決した。そのあとは小さなヴォールトの攻略も楽で、こうして 3 つ目のルーンを手に入れた。
迷宮の深部
迷宮の本道を降り続けた。手ごわいモンスターが増えるにつれて戦いは厳しくなってきたが、今のところはまだなんとかなる。アンデッドの助っ人も少しずつ戻ってきたが、今回はそれほど順調ではない。今度は骸骨ドラゴンと涜神の従者がしょっちゅういなくなるのだ。やられるところを見たことは一度もないのに、呼び戻そうとするといない。妙だ。迷宮:19 には緑の水晶の壁でできた奇妙な建物があったが、入り方がまったくわからない。迷宮:20 ではアイズルが最期を遂げた。この階には入れない広い区画があったが、透明な壁越しに中にモンスターがいるのが見えた。迷宮:22 にはさまざまな位階の悪魔がひしめく小部屋があり、硫黄の魔神も 1 体いた。HP をたった 17 残して魔神を倒した。どうやら私は綱渡りの暮らしが好きらしい。迷宮:23 には治療の薬を 17 本要求する宝の埋蔵庫のポータルがあったが……そんなに持っていない。ともあれ迷宮:26 まで探索し、そこで立ち止まって次にどうするか考えた。
地下墓地
##crawl で地下墓地をやるよう勧められたので、そちらへ向かって降り始めた。危険度は本当に低かった。骸骨の戦士、吸血鬼が何体か、ときどき骸骨ドラゴンやドラゴンのゾンビ。わざわざ書くほどのことは何もない。ウィーグラフを隷属させたが、彼はかなりすぐに死んだ。総じて、イレデレンヌルの能力はゲームが進むにつれて間違いなく輝きを失っていく。この頃の私は、実質的に補助の魔法を少し使う近接戦闘職だった。加速、飛び道具反発、瞬間移動に新しいものをいくつか加えた。いちばん大事なのは飛来物の阻止(飛び道具反発ではヤクトールには力不足らしい)と解放の宣誓(そのために召喚術の訓練を始めた)だ。地下墓地の上の階でいちばんやっかいだったのは呪いの頭蓋骨だ。試しに一つ壊してみたが、手間とリスクに見合わないと判断した。隷属させたウィーグラフを一つにけしかけてみたが、驚いたことに、あっさり消し去られてしまった。
ついに地下墓地:5 にたどり着いた。出てきたのは水の多い場所で、空飛ぶ頭蓋骨がたくさんいた。水棲の民なので、多くのモンスターを水辺まで引き連れていき、相手が反撃できない状態でグレイブで叩くことができた。ああ、水陸両用ってすばらしい。ともかく、地下墓地の区画そのものでの戦いは順調だったが、恐ろしい赤い L、太古のリッチに出くわしてしまった。HP がかなり減っていたところに、リッチの最初の呪文でたった 35 まで落ちた。手を止めて選択肢を考えた。テレポートは時間がかかりすぎるし、リッチを倒すのも間に合わないし、瞬間移動の巻物もない。瞬間移動の呪文を唱えて運を天に任せることも考えた。いずれにせよ状況は絶望的で、安全な逃げ道は見えない。そこでひらめいた……リッチの力は呪文にある。呪文がなければたいした抵抗はできない。そして私は静寂の巻物を 3 本持っていた! 1 本読んで、恐ろしいアンデッドの魔術師をあっさり倒した。ヴォールトの残りは問題なかった。地獄の騎士や吸血鬼が何体かいたが、私の快進撃を止めるほどではない。戦利品には、ゲームを左右するようなもの(というか本当に面白いもの)は何もなかった。
ゾットの領域
地下墓地のあと、次にどうするか考えた。エルフの大広間に行くことも少し考えたが、結局は近道をしてゾットへ行くことにした。迷宮:27 を(一部)攻略し、ゾットの領域に入った。最初の 4 階はそれほど悪くなかったが、あらゆる種類のドラコニアンとの戦いはかなり鬱陶しく、巻物と薬をたくさん焼かれたり割られたりした。ときどきドラゴンやほかのモンスターも出てきたが、死にそうになったことは一度もない。ゾットの領域:1-4 のあいだに XL 27 になり、静寂の呪文も実用的な失敗率まで下がった(静寂の巻物はドラコニアンに燃やされてしまった)。最終的に、##crawl で助言をもらってから、最後の階、ゾットの領域:5 に入った。オーブの間の外側を探索してから、中のモンスターを少しずつおびき出し始めた。炎の球体、電気のゴーレム、オーブの守護者をまずは味見した。1 体ずつなら倒せるが、まとめてかかってこられないようにすることが肝心だ。炎の球体に対しては rF++ があり、電気のゴーレムには絶縁化を唱え、加速も惜しみなく使った。あるときオーブの間に踏み込んだら、太古のリッチ 2 体と炎の球体、オーブの守護者に気づかれた。階段へ走って戻り始めたが、多少は距離を稼げた。自分を加速し、静寂を唱え、追ってきた太古のリッチに向き直って倒した。ここまでは良かった。だがほかのモンスターを何体か片付けたあと、致命的な失敗が訪れた。触手の怪物(それまで何度もたいした苦労もなく倒してきたモンスター)を上り階段まで引き連れていった。ゾットの領域:4 に上がって完全に回復した。それからゾットの領域:5 に降りると、1 ターン後に緑の X が私を締めつけ始めた。ちょうどそのとき、角の向こうから電気のゴーレムが現れ、2 発食らったところで、なんとか HP 95/213 で上に逃げた。触手の怪物を殴り続けたが、倒すのが間に合わない。ついに HP は 14 になり、相手はほぼ瀕死とはいえまだ生きていた。ここで致命的な失敗をした。とどめの一撃を狙う代わりに、瞬間移動の呪文を唱えたのだ。無条件に成功して、触手の怪物の手から逃れられると思っていた。瞬間移動が触手の怪物の締めつけから抜け出す試みとして扱われ、失敗することもあるとは、まったく知らなかった。そしてもちろん、そのとおりになった。次のターン、私は死んだ。
さようなら、水棲の民の死の騎士、Mandevil。
エピローグ
勝てはしなかったが、このゲームは私の最も大それた期待すら上回るものだった。目標はルーンを少なくとも 1 つ取ることだった。それが 3 つも取れたうえに、ゾットの領域:5 までたどり着き、勝てる見込みも十分あった。助言をくれた ##crawl の大勢の参加者に感謝したい。
ゲームのダンプ: http://dobrazupa.org/morgue/Mandevil/morgue-Mandevil-20120924-113118.txt
TTY の録画: http://voyager.go.dyndns.org/crawl/001-MfDK-0.11-cszo.ttyrec.bz2