雲のロッド Rod of clouds
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雲のロッドを発動すると雲烟の放射の呪文がかかり、自分の前方の円錐状の範囲を、何種類かの中から無作為に選ばれた雲で満たす。発動スキルが低いうちは、無害な霧が出てくることが多いが、ときにはダメージを与える雲も出る。スキルが高くなっても、運しだいで役に立たないこと(アンデッドに負のエネルギーの雲を出すなど)はあるが、すさまじい威力を発揮することもある(虫には毒、たいていの相手には雷雨、酸ならほぼ何にでも効く)。
呼び出した雲は長く残るので、同じ相手に別の効果を試したいなら、たいていは場所を移る必要がある。空気が晴れるころには、とっくに戦いが終わっているだろう。
戦略
発動スキルが低くても、このアイテムはかなり役に立つ。とくに序盤から中盤にかけては、その効果が効くモンスターがずっと多いからだ。いちばん重宝するのは群れの相手で、モンスターの群れが最初にこちらへたどり着いたとき(つまり囲まれる前)や、狭い通路で使うといい。発動スキルが 3 以上あれば、凍てつく大気の雲や毒ガスが出はじめる。それより前でも、混乱をもたらす悪臭の雲はよく出るので、これにかかりやすいモンスターは混乱して仲間を殴ってくれる。毒耐性さえあれば、自分もこの雲に入って乱戦に加われる。外れの雨雲が出てしまっても、浅い水脈ができるので、大きくないモンスターはそこで水しぶきを上げてもたつく。
このアイテムの欠点は、空腹がひどく進むことだ。食料や食べられる死体が十分に手に入らないなら、使うのを控えたほうがいい。