霧氷の砲撃 Hoarfrost Cannonade
英語版 CrawlWiki の記事「Hoarfrost Cannonade」(0.33 向け、2025-10-26 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 一対の氷の大砲を作り出し、遠距離から術者の敵を襲わせる。大砲が撃ち出す極寒の破片は、対象をたちまち脆い霜の層で覆い、動きを鈍らせる。
大砲は短命で、破片を一発撃つたびに自らの一部を消費するが、邪魔されずに最後の一斉射撃まで持ちこたえると、その一撃は特に強力になる。 |
霧氷の砲撃はレベル5の氷の魔術/鍛造術の呪文だ。術者の近くに霜の大砲を2門作り出す。霜の大砲はその場から動かない砲台で、毎ターン、射程の長い凍結させる弾を撃つ。
基本情報
術者から2〜3マス以内に霜の大砲を2門作り出す。大砲は呼び出されたそのターンに霧氷の弾丸を撃ち、その後も自分の手番が来るたびに必ず撃つ(速度は50%なので、以降は 2.0 ターンごと)。攻撃は必ず命中し、3〜5ターンの間凍結状態にする。
大砲は1発撃つたびに HP の 20% を失う。[1] 5発撃つまで持ちこたえると、5発目は 3x3 の範囲で爆発し、2倍のダメージを与え、味方には当たらない。5発目を撃つと、回復していても大砲は壊れる。
呪文の威力を上げると、大砲の HD と弾のダメージが上がる。大砲の HD は 4 + power/20、[2] 通常のダメージは 3d(3 + 12*HD/16) だ。[3]
大砲は味方扱いなので、オカワルの信者はこの呪文を使えない。唱え直すと、すでにある大砲は消える。どんな理由であれ大砲が壊れたり消えたりすると、その場所に浅い水脈の水たまりが残る。
大砲の持続時間は16〜22ターンで、呪文の威力には左右されない。
戦略
味方を呼び出して時間をかけてダメージを与える、中盤向けの呪文だ。2門とも射線が通っていれば、MP の効率はまずまずで、ターンの効率もよい。大砲は攻撃を防ぐ壁にもなるが、その場から動けないので、ほかの味方を呼ぶ呪文よりは劣る。
大砲が現れる範囲のせいで、この呪文は広い場所のほうが力を発揮しやすい。そのほうが大砲の射線が通りやすいからだ。開けた場所なら、一体だけの敵を引き撃ちするのに使える。大砲を最大限に生かすには、自分も戦いの場にとどまって、モンスターが大砲ではなく自分を狙うようにするとよいだろう。
稲妻の渦巻の鍛造と比べると、2門とも射線が通っていれば(そして渦巻が二重放電できなければ)霜の大砲のほうがダメージが大きい。それに、大砲のほうが安定している。撃てるときは必ず撃ち、外れることがなく、凍結させ、ふつうのモンスターの AI で動く。もっとも、両方の呪文を同時に使ってはいけない理由はどこにもない。
モンスター版
霧氷の砲撃を唱える敵は次のとおり。
変更履歴
- 0.33 より前は、この呪文は氷の魔術/錬金術の呪文で、術者の隣に大砲を置くこともあった。
- この呪文は 0.32 で追加された。それ以前の版はレベル7の錬金術/地の魔術の呪文で、地震の砲撃(Seismic Cannonade)という名前だった。この以前の版について詳しくはこちらとこちらを参照。
出典
- ↑ mon-cast.cc:364 (0.33.1)
- ↑ mon-cast.cc:364 (0.33.1)
- ↑ zap-data.h:2232 (0.33.1)