ブロムの転がる巨岩 Brom's Barrelling Boulder
英語版 CrawlWiki の記事「Brom's Barrelling Boulder」(0.33 向け、2026-02-02 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| | |
|---|---|
| レベル | 4 |
| 系統1 | 妖術 |
| 系統2 | 地の魔術 |
| 入手元 | 攻城術大全 天球の魔法書 |
| 詠唱の騒音 | 4 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 威力の上限 | 100 |
| 射程 | LOS |
| フラグ | 自分は対象外(Not self)、対象指定(Target) |
| 指定した方角へ巨大な岩を転がり出させる。この巨岩はぶつかったモンスターにダメージを与え、下敷きになって息絶えた者は轢きつぶして進み、それ以外の者はなすすべもなく後ろへ押しやる(その背後に立っていた不運な者たちもろとも)。
その大きさと無謀な転がり方のせいで、狭い場所では扱いにくい。細い通路に転がすと、壁にこすれてたちまち削れ、崩れ落ちてしまう。また、術者の視界から外れたり、壁やその他動かせないモンスターにぶつかったりした場合も砕け散る。 |
| 呪文の詳細 | |
|---|---|
| ダメージの式 | 2d(4 + power/10) |
| 最大ダメージ | 2d14 |
| 最大威力 | 100 |
| 射程 | LOS |
| 狙い方 | 特殊 |
| 命中 | 必中 |
| 特殊 | 隣のマスに大岩を作り出す 同じ相手に何度も当たりうる |
ブロムの転がる巨岩はレベル4の地の魔術/妖術の呪文だ。ダメージを与える大岩を作り出して、敵めがけて転がす。
地の精霊使いは、この呪文を最初から呪文ライブラリに持っている。
基本情報
隣接するマスのうち選んだところに大岩を作り出し、唱えたそのターンに大岩が1マス進む。モンスターのいるマスを狙って唱えることはできない。大岩はあなたから遠ざかる向きにまっすぐ転がり、狙えるのも直線の方向だけだ。
大岩がモンスターにぶつかるたびに、そのモンスターはダメージを受けて後ろへ吹き飛ばされる。相手の後ろにほかのモンスターがいれば、まとめて玉突きのように押しやられる。モンスターが壁や通れない地形(溶岩や深い水脈など)に押しつけられると、吹き飛ばしの追加ダメージ(最大威力で 2d11)を受けるが、大岩は壊れる。
大岩は動くたびに、隣り合っている壁(やその他の固い地形)1つにつき 1d5 のダメージを受ける。[1][2] 呪文の照準表示はこれを計算に入れていて、こすれによるダメージを最大まで受けた場合に大岩が進める距離を見せてくれる。
大岩はモンスターとして扱われる。そのマスに入ることはできず、攻撃すれば壊せる。速度は20で、基本 HP は 15 + power/3 だ。[3] 深い水脈も遅くならずに進める。あなたの視界から外れるか、壁にぶつかるか、押しやれないモンスターにぶつかると消える。
戦略
- ダメージは石錐の矢より低いが、大岩は同じ敵に何度も当たり、外れることもない。
- 特に序盤では、この呪文で目の前の脅威から逃げたり、引き撃ちまでしたりできるのが大きい。モンスターはもともと、あなたと縦横の一直線に並ぼうとしてくる。だから十分に開けた場所で相手と一直線に並び、大岩を連発すれば、迷宮の双頭のオーガや獣の棲み処の人食いヤクのような近接攻撃しかしないモンスターに、一度も攻撃の機会を与えずに済む。もっと後になっても、立ち去りたいときにエティンから距離を取るくらいの役には立つ。
- 射撃をさえぎる障害物にもなるので、ガーゴイルのように貫通しない飛び道具を使う敵にも対処できる。
変更履歴
- 0.32より前は:
- 大岩は壁に隣り合ってもダメージを受けなかった。かわりにモンスターにぶつかるとダメージを受け、1マス進むごとに20%の確率で進路がそれた。
- モンスターを短いあいだ気絶させた(3-5 aut)。
- ダメージは低かった(
2d(4 + pow/12))が、壁にぶつかって壊れたときに 3x3 の爆発を起こした。 - 大岩は唱えた直後には動かなかった。
- 深い水脈に向けて唱えることはできなかった。
- ブロムの転がる巨岩は 0.31 で追加された。
出典
- ↑ mon-act.cc:1087 (0.33.1)
- ↑ spl-summoning.h:36 (0.33.1)
- ↑ spl-summoning.cc:3125 (0.33.1)