有毒の蒸気 Poisonous Vapours
英語版 CrawlWiki の記事「Poisonous Vapours」(0.33 向け、2025-10-13 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
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|---|---|
| レベル | 1 |
| 系統1 | 風の魔術 |
| 系統2 | 錬金術 |
| 入手元 | 悪戯の魔法書 初級毒殺者の手引書 |
| 詠唱の騒音 | 1 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 威力の上限 | 25 |
| 射程 | 3 |
| フラグ | 破壊(Destructive)、自分は対象外(Not self)、対象指定(Target) |
| 対象の周りの空気をわずかに有毒な蒸気へと変成させ、不運にもそれを吸い込んだ者を毒に冒す。影響を受ける空気の量はわずかで、唱えたターンより後までは残らない。
毒への耐性を少しでも持つ者には効果がない。 |
有毒の蒸気はレベル1の錬金術/風の魔術の呪文だ。射程内にいる毒への耐性のない敵を打擲型で狙い、毒に冒す。
錬金術師は最初からこの呪文を呪文ライブラリに持っている。
基本情報
対象を毒に冒す。毒を pow/25(最低1)段階重ね、[1]対象がその時点で毒に冒されていなければ、さらに1段階重ねる。対象がプレイヤーの場合は、段階を重ねるかわりに 2d6 の毒ダメージを与える。毒耐性を持つ者は、この呪文ではまったく毒に冒されない。
毒の段階が高いほど、ターンあたりのダメージは大きくなる。下の表のとおりだ。
| 段階 | ダメージ | 表示 | |
|---|---|---|---|
| 通常 | rPois- | ||
| 1 | 0.75 | 1.75 | 毒 |
| 2 | 1 | 3 | 猛毒 |
| 3 | 1.25 | 4.25 | 猛毒 |
| 4 | 2.5 | 6.5 | 劇毒 |
毒について詳しくは毒の記事を参照。
戦略
有毒の蒸気は決して外れず、AC も無視するので、序盤の呪文の中では強いほうだ。欠点は毒頼みなことで、ダメージは時間をかけて入り、毒耐性を持つ敵にはダメージを与えられない。敵がまだ近接攻撃の間合いに入っていないなら、後ろへ下がりながら戦えば、敵は追いかけてくる間に毒のダメージを受ける。
小技
- 毒の燃焼は、この呪文も含め、どんな毒の源と組み合わせてもかなり強い。毒の段階を即座のダメージに変え、しかもダメージが大きく増える。毒の燃焼と有毒の蒸気の組み合わせは、ダメージもそこそこあり、確実性が高く、呪文のレベルのわりに MP の効率もよい。
- タイル版では、モンスターについている緑の毒のしずくの数で毒の段階がわかる。しずく1つなら1段階(毒)、2つなら2〜3段階(猛毒)、3つなら4段階(劇毒)だ。
変更履歴
- 0.33 より前は、この呪文は水銀の蒸気(Mercury Vapours)という名前だった。レベル2で、3x3の範囲の敵を虚弱にすることがあった。その代わりとして、0.33で水銀の鏃が登場した。
- 0.31 より前は、この呪文は有毒の蒸気という名前だった。毒の魔術/風の魔術の呪文で、射程は視界全体だったが、敵を虚弱にする効果はなかった。また、毒を
power/15段階重ねたが、毒に冒されていない敵への追加はなかった。 - 0.27 より前は、有毒の蒸気は直接毒に冒すのではなく、短時間で消える雲を作っていた。そのため、すでに雲がある場所(この呪文自体の雲も含む)では効かなかった。また、ヴェフメットはこの呪文を「破壊の呪文」とみなしていなかった。
- 有毒の蒸気は0.20で追加された。
出典
- ↑ spl-damage.cc:3566 (0.31-b1)