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魔法の眠り Ensorcelled Hibernation

英語版 CrawlWiki の記事「Ensorcelled Hibernation」(0.34 向け、2026-06-30 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。

Ensorcelled hibernation.png 魔法の眠り
レベル 2
系統1 呪術
系統2 氷
入手元 夜盗の魔法書
夢幻の魔法書
詠唱の騒音 0
呪文の騒音 0
威力の上限 50
射程 視界(LOS)
フラグ 意志力判定(Will check)、方向・対象指定(Dir or target)、射線の確認が必要(Needs tracer)、自分は対象外(Not self)、無音(Silent)
対象の代謝を低下させ、冬眠させる。目覚めたあとしばらくの間、対象は再び眠らされることがない。

(歌詞の引用のため、訳は省略する)
-Eurythmics, “Sweet Dreams (Are Made of This)”. 1983.

魔法の眠りはレベル 2 の呪術/氷の呪文だ。モンスターを眠らせて、逃げたり急所攻撃を狙ったりしやすくする。

基本情報

魔法の眠りを唱えて意志力判定に通ると、狙ったモンスターは眠りに落ちる。ふつうの眠っているモンスターと違い、プレイヤーが次に 2 回行動するまでは、攻撃される以外のどんな方法でも目を覚まさない。この眠りには決まった持続時間がないので、視界の外にいるモンスターなら、邪魔さえされなければいつまでも眠り続ける。

魔法の眠りは冷気に耐性のある生き物には抵抗され、アンデッド、非生物、植物、バーサーク中の生き物には効かない。この呪文の眠りから覚めたモンスターは、最大 20 ターンのあいだ再び眠らせることができない。[1]

戦略

XL 2 前後の呪術師にとっては悪くない呪文だ。眠らせれば強力な急所攻撃を 1 回叩き込める。ただし、相手が生き残れば目を覚まし、しばらくはこの呪文が効かなくなる。また、威力の上限が低いので、中盤から終盤の相手にはなかなか効かない。

魔法の眠りは、相手が近接攻撃の届く距離にいるときに唱えるのがたいてい一番よい。そうすれば、急所攻撃を入れる前に敵が目を覚ましてしまうことがない。"

混乱の一撃との比較

汎用の呪術の呪文としては、混乱の一撃のほうがたいてい使い勝手がよい。1 回唱えるだけで呪術を何度も「試せる」からだ。たとえば成功率が 20% のとき、混乱の一撃は MP 3 で済むことが多いが、魔法の眠りは平均で MP 10 かかる。

そのかわり、意志力が低いか意志力のない敵には魔法の眠りのほうが有利だ。混乱の一撃は、混乱させにかかる前に 1 ターンかけて「準備」しなければならない。魔法の眠りは唱えたそのターンに効くので、成功率が高ければターンを節約できる。それに、混乱させる攻撃は外れることがあり、そうなるとターンを無駄にする。そういうわけで、序盤なら魔法の眠りにもそれなりに出番がある。

いずれにしても、呪術師は混乱の一撃を覚えておくべきだ。眠らせて急所攻撃をしたのに敵が生き残った場合に備えるだけでも価値がある。

モンスター版

モンスターはふつう睡眠の呪文を使う。効果は同じだが、再使用までの待ち時間がなく、rC+ があっても効く。ただし、プレイヤーの幽霊はこの呪文の本来の版を使う。

変更履歴

出典