呪術師 Enchanter
英語版 CrawlWiki の記事「Enchanter」(0.34 向け、2026-07-29 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
| 呪術師は、呪術という繊細な技を得意とする。呪術は敵に直接ダメージを与えるのではなく、敵の動きを封じて弱らせる。そうして無力になった相手を、呪術師が接近戦で片づけるのだ。呪術師は軽く強化されたダガー、ローブ、透明化の薬、それにいくつかの呪術を持って出発する。 |
呪術師は、呪術という繊細な技に特化した魔術師だ。妖術や元素の魔術ほど直接ダメージを与えはしないが、高レベルの呪術にはとても便利な効果がそろっている。
おすすめの種族
呪術師を選ぶなら、闇エルフ、フェリッド、コボルド、スプリガン、ナーガ、ポルターガイストがおすすめの種族だ。
初期装備
種族によっては、その種族ならではの制限に合わせて違うアイテムを受け取ることがある。
使える呪文:
初期スキルと能力値
これらの値は種族のスキル適性で調整される。
戦略
呪術師は、XL 1 で使える呪文を持たない数少ない魔法系の職業の一つだが、その埋め合わせに透明化の薬を 2 本持っている。すぐに敵を弱らせる呪術(魔法の眠りと混乱の一撃)が使えるようになり、その流れで急所攻撃の名手になる。
終盤のキャラクターには強烈な呪術もいくつかあるが、少なくとも多少はほかの系統にも手を広げる覚悟をしておこう。意志力の高い敵は多く、ゲームが進むにつれて深刻な問題になりうる。狡知のオーブや脆弱の巻物を使えば意志力の高い敵にも効かせやすくなるが、こうしたアイテムは自分の意志力も下げてしまう。
呪文の解説
魔法の眠りは、眠らせて刺すという定番の呪文だ。相手の意志力を破れば、たった一度の、きわめて致命的な急所攻撃を食らわせられる。できればダガーで刺したい。一度眠らされたモンスターはしばらく眠らせられないし、冷気に耐性のあるモンスターも眠らない。この呪文の威力を上げるために、氷の魔術を少し(1〜3 くらい)上げておくのもいいだろう。
混乱の一撃はそれへの答えで、初期呪文の中で最も効果が長く続く。MP の面でも有利だ。わずか 3 MP で何度も殴れて、殴るたびに混乱させるチャンスがある。成功率が低い(30% 未満くらいの)敵には、混乱の一撃のほうが MP の効率がいい。
薄闇も敵を弱らせる呪文だ。意志力ではなく HD で判定するので、ほかの呪術が効かない厄介なモンスターにも当てられる。盲目化が効くモンスターに対しては、事実上、その場かぎりの透明化になる。盲目は数ターンしか続かない…が、ほかの手を整える(か逃げる)には、その数ターンで十分なこともある。そのうえ効果範囲が広い。ほかの呪文はどれも単体が対象だ。
ツキマーの舞踏は、呪術師のほかの呪文ほど派手ではないが、オーガやオークの族長のような、武器を持ったふつうなら手ごわい敵を逆手に取れる。多くのモンスターでは、武器がダメージの半分以上を占めている。その武器が今度は、あなたの側の召喚モンスターになるのだ。ツキマーの舞踏は射撃武器にも効く。弓がなければ、セントールはあなたを射てない。
変更履歴
- 0.34 で、目くらましの閃光が薄闇に置き換えられた。
- 0.29 でほとんどの職業が強化され、呪術師は 2 本目の透明化の薬を持つようになった。
- 0.28 より前の呪術師は照明の呪文を持っていたが、透明化の薬は持っていなかった。
- 0.27 より前の呪術師は呪詛の魔法書を持って始まった。この魔法書には、今の呪術師と同じ呪文が入っていた。
- 0.15 より前の呪術師は、いくらかのダーツと 1 レベルの投擲スキルを持って始まったが、隠密は 2 レベルしかなかった。
- 0.14 より前の呪術師は、呪文詠唱のスキルが 1 しかない状態で始まった。
| 職業 | |
|---|---|
| 戦士 | 戦士 • 闘士 • 修行僧 • 狩人 • 山賊 |
| 信徒 | 狂戦士 • 混沌の騎士 • 燃え殻の侍祭 |
| 魔法戦士 | 転位術師 • 呪術射手 • 呪術師 • 略奪者 |
| 魔術師 | 在野の魔術師 • 妖術師 • 召喚術師 • 死人使い • 鍛冶師 • 火の精霊使い • 氷の精霊使い • 風の精霊使い • 地の精霊使い • 錬金術師 |
| 冒険者 | 発動術師 • 変身術師 • 放浪者 • 探索者 |