ナーガ Naga
英語版 CrawlWiki の記事「Naga」(0.34 向け、2026-09-20 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事はプレイヤーの種族について扱う。モンスターについてはナーガ(モンスター)を、モンスターのナーガの一覧はナーガの一覧を参照。
| ナーガは混血の種族だ。腰から上は人間で、脚のかわりに大きな蛇の尾を持つ。
たいていのことはそこそこ得意で、経験レベルの上がり方は人間より少し遅い。生まれつき毒に耐性があり、透明な生き物を見ることができ、皮膚も丈夫だ。ただ、尾の動きは比較的鈍く、ほかの生き物の脚ほど速くは体を運べない(遅いのは移動だけで、ほかの行動はふつうの速さでできる)。アルマタウルと同じく、体の形のせいで胴鎧の守りを十分に得られない。ナーガのいちばんの強みは隠密で、気づかれずに動き回るのがとてもうまい。尾はやがて、戦いで敵を締めつけられるほど強くなる。 ナーガは毒を吐くことができる。毒の命中率とダメージは、ナーガの経験レベルが上がるにつれて高くなる。 |
生まれつきの能力
- ナーガは下半身が蛇のようで、胴は中くらいの大きさという混血の生き物だ。
- 蛇の皮膚は丈夫だ(成長するにつれてACが増える)。
- 毒の唾液: 攻撃として毒を吐ける。使ったあとはしばらく待つ必要がある。
- 毒耐性: 生まれつき毒に耐性がある。
- 霊視: 透明なものを見通せる。
- 鈍足 2: 移動がとても遅い。平均より 4 aut 遅く、1回の移動に合計で1.4ターンかかる(速度71.4%のモンスターと同じ)。
ナーガの基本能力値は腕力10、知力8、器用6(職業による補正の前)。MPの基本値は平均的だ。
おすすめの職業
レベルアップ時のボーナス
難易度
| 初級 • 中級 • 上級 |
ナーガは移動が遅いので、たいていの敵からは退却して逃げることができない。そのうえ体が大きく(EV が低い)、奇形の体(AC のペナルティ)もあるので、守りが弱い。鱗と馬甲でいずれ AC は上がるが、効いてくるのはゲームの後半だ。序盤を乗り切るには、毒の唾液と隠密を最大限に活かそう。危険な相手に出くわしたら、消耗品を惜しまず使うこと。
とはいえ、本領を発揮できるところまで生き延びれば、役に立つ強みがずらりとそろう。高い HP とよい AC、補助攻撃の締めつけ、そしてありがたい耐性(rPois、高い意志力、霊視)だ。移動の遅さは最後までついて回るが、生き延びるのはずっと楽になる。
スキル適性
数値が高いほど適性がよい。
| スキル | 適性 | スキル | 適性 | スキル | 適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | その他 | 魔法 | |||
| 戦闘 | 0 | 甲冑 | -1 | 呪文詠唱 | -1 |
| 躱し身 | -2 | ||||
| 鈍器 | 0 | 盾 | -1 | 妖術 | 0 |
| 斧 | 0 | 隠密 | 5 | 呪術 | 0 |
| 長柄武器 | 0 | 召喚術 | 0 | ||
| 棒術 | 0 | 祈祷 | 1 | 死霊術 | 0 |
| 徒手格闘 | 0 | 発動 | 0 | 鍛造術 | 0 |
| 投擲 | -1 | 変身術 | -1 | 転位術 | 0 |
| 錬金術 | 2 | ||||
| 短剣 | 0 | 炎の魔術 | 0 | ||
| 長剣 | 0 | 氷の魔術 | 0 | ||
| 射撃武器 | -1 | 風の魔術 | 0 | ||
| 経験値 | 0 | 地の魔術 | 0 | ||
戦略
移動が遅く体も大きいのに、ナーガの隠密の適性は +5 で、ゲーム中でいちばん高い(ノールは別として)。これを使わない手はない。オークの司祭やオーガのような危険な敵との戦いを避けるのに、隠密はとても役に立つ。なくてはならないと言ってもいいくらいだ。
隠密を攻めに使うこともできるが、危険がともなう。見つかりやすいからではない。移動した1マスごとの発見される確率は、どんな速さで動いても同じだ。問題は、足が遅いせいで(急所攻撃に失敗したときに)退くのが難しいことだ。多くのナーガにとって、高い隠密は攻めの道具というより、戦いを避ける道具だ。
小技
- 体の構造にかかわる変異を抑える変身なら、どれでもナーガはふつうの速さで移動できる(締めつけは使えなくなる)。
変更履歴
- 0.33より前は、ナーガの甲冑の適性は -2 だったが、甲冑スキルによる AC のボーナスを決めるときは奇形の体が無視されていた。
- 0.30より前は、ナーガは盾の重さの影響を受けにくく、ほかの大きい種族と同じく浅い水の中では移動が遅かった。
- 0.29より前は、ナーガの盾の適性は -2 だった。0.28 で大きい種族が盾を使うときの弱体化が入ったので、その埋め合わせとして上げられた。
- 0.26より前は、ナーガには代謝が遅い変異があった。
- 0.17より前は、ナーガは生まれつき代謝が遅いわけではなかったが、遅い移動はふつうの速さの移動より aut あたりの空腹の進みが少なかった。
- 0.12で、全種族に隠れてかかっていた隠密の経験値の優遇(必要経験値80%)が取り除かれた。その埋め合わせに適性が引き上げられなかったのは、ナーガだけだった。
- 0.10のときだけ、ナーガはレベル1から締めつけを持っていた。締めつけが加わったのもこのバージョンだ。
| 種族 | |
|---|---|
| 初級 | 山ドワーフ • ミノタウロス • 水棲の民 • ガーゴイル • ドラコニアン • トロル • 闇エルフ • アルマタウル • ノール |
| 中級 | 人間 • コボルド • 悪魔の血族 • ジンニー • スプリガン • レヴナント • 天狗 • 鬼 • バラチ |
| 上級 | コグリン • 歩き蔓 • ポルターガイスト • 神々の末裔 • フォーミシッド • ナーガ • オクトポード • フェリッド • ミイラ |