ガーゴイル Gargoyle
英語版 CrawlWiki の記事「Gargoyle」(0.34 向け、2026-04-20 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
このページはプレイヤーの種族について書いている。モンスターについてはガーゴイル(モンスター)を、モンスターのガーゴイルの一覧はガーゴイルの一覧を参照。
| ガーゴイルは、ありふれた石のガーゴイル像と生き物のあいだに生まれたような、岩と相性のいい醜い人型の種族だ。体力は低いが、生まれつき硬い装甲を持ち、レベルが上がるにつれてさらに硬くなる。やがては常に飛んでいられるようにもなる。
半ば生きている体のおかげで、毒が効かず、電撃に強く、死霊術の効果の一部からも守られている。天然の装甲があるので近接戦に強く、鈍器と素手の戦いを生まれつき得意とする。地の魔術を使う妖術師としても抜きん出た力を発揮できる。 |
生来の能力
AC ボーナス
AC ボーナスは XL 1 で +2.4 から始まる。XL 2〜7 では XL ごとに +0.4、それ以降は XL ごとに +0.8 ずつ増え、XL 27 で最大の +20 に達する。[1] この値の端数は切り捨てられる。下の表を参照:
| レベル | AC | レベル | AC | レベル | AC |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | +2 | 10 | +7 | 19 | +14 |
| 2 | +2 | 11 | +8 | 20 | +15 |
| 3 | +3 | 12 | +8 | 21 | +16 |
| 4 | +3 | 13 | +9 | 22 | +16 |
| 5 | +4 | 14 | +10 | 23 | +17 |
| 6 | +4 | 15 | +11 | 24 | +18 |
| 7 | +4 | 16 | +12 | 25 | +19 |
| 8 | +5 | 17 | +12 | 26 | +20 |
| 9 | +6 | 18 | +13 | 27 | +20 |
ガーゴイルの基本の能力値は腕力 11、知力 8、器用 5 だ(職業による補正の前)。
おすすめの職業
ガーゴイルには次の職業が勧められている。
レベルアップ時のボーナス
- 4レベルごとに腕力か知力が +1(どちらになるかは五分五分)。
- HP は平均より 20% 少ない。
- MP は平均並み。
- レベルごとに意志力 +3。
- レベル14で力強い翼が生え、ずっと飛行していられるようになる。
初期スキルと装備
職業ごとに決まったスキルと装備で始まる。
難易度
| 初級 • 中級 • 上級 |
ガーゴイルは HP が低い(-20%)が、それを補う強力な守りの特性がいくつもある。とくに大きいのが生まれつきの高い AC だ。たいていはこれで HP の少なさを埋め合わせられる。
AC のほかにも、「ちょっと便利」から「すごく助かる」まで、さまざまな耐性を生まれつき持っている。毒が効かないので、序盤のマムシやダーツを投げてくるコボルド、獣の棲み処の小物の多くはまったく怖くない。獣の棲み処から分かれる分岐(蜘蛛の穴ぐら、蛇穴、沼)も楽になる。石の生き物なので、バジリスクの石化や眠りの羊の睡眠といった、いろいろな「小細工」も効かない。さらに、エクステンデッドに挑むならガーゴイルは最強クラスの種族だ。拷問への耐性は3ルーンのゲームではあまり役に立たないが、パンデモニウム、地獄、太古の霊廟では本領を発揮する。
とはいえ、AC ですべてを防げるわけではない。序盤は打擲の一撃が命取りになる。後半になると、天罰や、特定の攻撃の追加効果(幻像のものなど)に対処しなければならない。また、リーの瞬間解体術(洞窟トロルの地術師やジョーグルンが使う)や粉砕を使う敵には用心が要る。
それ以外の点では、スキル適性はかなりバランスがいい。どの職業でも、その後どんな育て方をしても、ガーゴイルはうまくやっていける。
戦略
AC をとことん上げたくなるかもしれないが、ガーゴイルの躱し身の適性がぱっとしないとはいえ、回避もとても役に立つことを忘れないように。ガーゴイルは防具に関係なく AC が大きく上乗せされるので、軽めか中くらいの防具でも十分な守りが得られ、重い防具ほど呪文の詠唱や回避の妨げにならない。
スキル適性
値が高いほど適性が高い。
| スキル | 適性 | スキル | 適性 | スキル | 適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | その他 | 魔法 | |||
| 戦闘 | 1 | 甲冑 | 1 | 呪文詠唱 | -1 |
| 躱し身 | -2 | ||||
| 鈍器 | 0 | 盾 | 1 | 妖術 | 1 |
| 斧 | -1 | 隠密 | 2 | 呪術 | -1 |
| 長柄武器 | -1 | 召喚術 | -1 | ||
| 棒術 | 0 | 祈祷 | 1 | 死霊術 | -2 |
| 徒手格闘 | 0 | 発動 | -1 | 鍛造術 | -1 |
| 投擲 | -1 | 変身術 | -3 | 転位術 | -1 |
| 錬金術 | -2 | ||||
| 短剣 | -1 | 炎の魔術 | 0 | ||
| 長剣 | -1 | 氷の魔術 | 0 | ||
| 射撃武器 | 0 | 風の魔術 | -2 | ||
| 経験値 | 0 | 地の魔術 | 2 | ||
変更履歴
- 0.27 より前は、ガーゴイルはイレデレンヌルを信仰できなかった。飛行は自分で発動する能力で、止めたりまた始めたりできた。また、このバージョンで GDR が簡素化されるまでは、ガーゴイルだけに特別な GDR のボーナスがあった(こちらを参照)。
- 0.26 で腐敗が削除されるまでは、ガーゴイルには腐敗が効かなかった。
- 0.16 より前は、ガーゴイルも石像の躯を唱えられたが、そのときに得る AC はほかの種族より4低かった。
- 0.15 より前は、鈍器、徒手格闘、棒術のスキル適性が +1 だった。
- 0.14 より前は、ガーゴイルは牙 1、足爪 1、代謝が遅い 1 を持っていた。胴鎧から得る GDR はやや少なかった(5/6 だけ)が、それを補って余りある大きな生来のボーナス(GDR +24%)があった。この生来のボーナスは変身中は失われたが、石像の躯だけは例外で、そのときのガーゴイルの GDR は合計 62% に達した。
- ガーゴイルは 0.13 で追加された。
出典
- ↑ player.cc:6316 (0.34.1)
| 種族 | |
|---|---|
| 初級 | 山ドワーフ • ミノタウロス • 水棲の民 • ガーゴイル • ドラコニアン • トロル • 闇エルフ • アルマタウル • ノール |
| 中級 | 人間 • コボルド • 悪魔の血族 • ジンニー • スプリガン • レヴナント • 天狗 • 鬼 • バラチ |
| 上級 | コグリン • 歩き蔓 • ポルターガイスト • 神々の末裔 • フォーミシッド • ナーガ • オクトポード • フェリッド • ミイラ |