睡眠 Sleep
英語版 CrawlWiki の記事「Sleep」(0.33 向け、2026-06-25 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
睡眠は状態異常であり、モンスター専用の呪文でもある。眠った対象は、目を覚ますまで移動も攻撃もできない。
効果
眠っている間は次のようになる。
- 目を覚ますまで何もできない。
- EV がほぼ0になる。プレイヤーは
2 + size_factor、モンスターは EV 0 になる。 - SH が0になる。
- プレイヤーは近接攻撃で 2.5 倍のダメージを受ける。[1]
- モンスターはプレイヤーから強力な急所攻撃を受けるようになり、ほかのモンスターの近接攻撃からは 2.5 倍のダメージを受ける。
プレイヤーもモンスターも、ダメージを少しでも受ければ目を覚ます。
もとから眠っているモンスターは、こちらの隠密判定が失敗したときや、騒音を聞いたときに目を覚ますことがある。何かの効果で眠らされたモンスターには一定の持続時間があり、その間はダメージを受けない限り目を覚まさない。
夢遊
眠っていて、同時に混乱もしているモンスターは夢遊状態になる。強力な急所攻撃を受ける状態のまま、混乱しているときのようにうろつき回る。通常の睡眠と同じように目を覚ますことはあるが、目を覚ましても混乱は解けない。
混乱させる手段のほとんどはモンスターを起こしてしまうので、ふつうは先に混乱させてから眠らせる必要がある。ただし、アリステイアの酩酊なら眠っているモンスターを混乱させられる。
耐性
プレイヤーは眠りから覚めると3〜5ターンの間朦朧への耐性を得て、その間は眠らなくなる。朦朧への耐性は、ほかのいくつかの状態のあとにも得られる。モンスターも、目を覚ましたあとしばらくは眠らなくなる。
アンデッド、非生物、植物は眠らせることができない。[2] プレイヤーの種族では、レヴナント、ポルターガイスト、ミイラ、ガーゴイル、ジンニーが睡眠にかからない。また、吸血鬼、石像、樹化のように、アンデッド・非生物・植物になる変身をしている間も睡眠にかからない。注: これらの種類のモンスターでも「休眠」状態で生成されることはあり、実質的には睡眠と同じだ。
明晰を持つプレイヤーと、バーサーク中のあらゆる生き物も睡眠にかからない。
原因
睡眠の呪文のほかに、次のものでも睡眠状態になる。
モンスターはたいてい、生成された時点で眠っている(眠ることができないものは「休眠」している)。
モンスターの呪文
| | |
|---|---|
| 詠唱の騒音 | 5 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 射程 | 視界(LOS) |
| フラグ | 意志力判定(Will check)、方向・対象指定(Dir or target)、モンスター専用(Monster)、射線の確認が必要(Needs tracer) |
| 指定したモンスターを眠らせる。ダメージを受けると対象はたいてい目を覚まし、大きな音でも目を覚ますことがある。 |
睡眠の呪文は対象を眠らせようとする。射線が通っている必要があり、意志力で抵抗できる。
睡眠を唱える敵は次のとおり。
呪文セットによっては睡眠を唱えることがある敵は次のとおり。
- &
パンデモニウムの君主(確率 3.4%)
変更履歴
- 0.33 より前は、樹化と茸化の変身で睡眠への耐性は得られなかった。また、眠らされたモンスターも隠密判定や騒音で目を覚ますことがあった。目覚めたときに朦朧への耐性は得られず、もう一度眠らされなくなるだけだった。
- 0.24 より前は、睡眠の吹き矢針があった。
- 0.15 より前は、最後にプレイヤーに出会ってから十分に時間がたったモンスターは眠りに落ちやすかった。
出典
- ↑ melee-attack.cc:4273 (0.32.0)
- ↑ actor.cc:162 (0.32.0)