パンデモニウムの君主 Pandemonium lord
英語版 CrawlWiki の記事「Pandemonium lord」(0.34 向け、2026-09-17 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
| パンデモニウムの君主 & | |
|---|---|
| HP | 115-342 |
| HD | 18 |
| XP | 7100 |
| 速度 | 10 - 18 |
| AC | 16 |
| EV | 15 |
| 意志力 | {{{willpower}}} |
| 攻撃1 | 20-60(打撃: ランダムな追加効果)
|
| 耐性 | rPois+、rMiasma、rTorm、 rN+、ランダム |
| 弱点 | 神聖、ランダム |
| 生息地 | 陸上 |
| 知能 | 人間並み |
| 使用 | 扉を開ける |
| 分類 | 悪魔 |
| 体格 | 大きい |
| 種類 | パンデモニウムの悪魔、パンデモニウムの悪魔 |
| フラグ | 戦士 呪文使い 話す 邪悪 霊視 |
| パンデモニウムの果てしない大広間に住まう、恐るべきデーモンの君主だ。一体一体が異なり、それぞれ独自の長所と弱点を持っている。 |
基本情報
パンデモニウムの君主(略してパンロード)は、パンデモニウムを治める、半ばランダムに作られる強力な悪魔だ。どの君主にも共通するのは、透明なものを見通せることと、悪魔としての耐性を持つことくらいしかない。それ以外は速度も守りも呪文の組み合わせもまちまちで、出会うまで何をしてくるかわからない。
パンデモニウムではふつう1つの階に君主が1体いて、階をうろついているか、ヴォールトの中に配置されている。こうしたヴォールトに悪魔のルーンがある確率はヴォールトによって違い、11.1%のものと100%のものがある。君主はオーブを持っての脱出のときにも現れ、そのときは1つの階に何体もいることがある。さらに、混沌がテーマのジグラットの階には、ものすごい数の君主がひしめいていることもある。
特性
君主は半ばランダムに作られるが、取りうる特性は、複雑ではあるものの書き出すことはできる。[1]
基本の特性
- HP:
100 + 3d50(103-250)- 呪文を使わない君主は HP が50%多い。
- 守りの合計(AC + EV): 10-49
- AC: 1-45
- EV: 1-45
- 君主の AC と EV は、どちらか一方に偏りやすい。
- 呪文を使わない君主は AC と EV がそれぞれ +5 される。
- HD:
10 + 2d10(12-30)- 呪文を使わない君主は HD が +5 される。
- 速度:
- 呪文を使わない君主:
11 + 2d4(13-19) - 呪文を使う君主: 33%の確率で速度10、それ以外は
8 + 2d5(10-18)
- 呪文を使わない君主:
- 近接攻撃のダメージ: 攻撃は1回で、最大ダメージは
20 + 2d20(22-60)。- 呪文を使わない君主はダメージが +10 される。
- 近接攻撃の追加効果: 33%の確率で攻撃に追加効果がつく。呪文を使わない君主には必ずつく。どの追加効果になるかの確率は次の表のとおり。[2]
| 攻撃の追加効果 | 確率 |
|---|---|
| 反魔法 | 10.2% |
| 混沌 | 10.2% |
| 歪曲 | 10.2% |
| 踏みつけ | 10.2% |
| 腐食 | 5.1% |
| 引きずり | 5.1% |
| 速度吸収 | 5.1% |
| 電撃 | 5.1% |
| 絡めとり | 5.1% |
| 火炎 | 5.1% |
| 冷気 | 5.1% |
| 苦痛 | 5.1% |
| 吸血 | 5.1% |
| 虚弱 | 5.1% |
| 経験値吸収 | 2.5% |
| 溺れ | 2.5% |
| 毒 | 2.5% |
| 穢れた炎 | 0.5% |
耐性と生まれつきの能力
- 飛行: 2/3の確率。
- 火炎と冷気への耐性:
- 10%の確率で弱点になる(rF- / rC-)
- 30%の確率で耐性なし
- 30%の確率で1段階の耐性(rF+ / rC+)
- 20%の確率で2段階の耐性(rF++ / rC++)
- 10%の確率で完全耐性(rF+++ / rC+++)
- 電撃耐性: 60%の確率で1段階の電撃耐性を持ち、10%の確率で電撃が効かない。
- 悪魔のお決まりの耐性(毒、負のエネルギー、拷問)と霊視は必ず持っている。
呪文
君主は75%の確率で呪文使いになる。呪文を使わない君主は、上に書いたとおり、守り・近接攻撃・速度にボーナスを得る。呪文使いの君主は、決まった一覧から呪文を割り当てられる。
- スロット1: 90%の確率で攻撃呪文を1つ得る。天罰の招来、レフディブの水晶槍、腐食の矢、水銀の矢、破壊の爆裂球、壊滅の矢、精神破裂、猛火の矢、凍結の矢、鉄塊の矢、毒素の矢、衰弱の矢、稲妻の矢のどれか。
- スロット2: 90%の確率で、召喚呪文または範囲攻撃の呪文を1つ得る(どちらになるかは五分五分)。
- スロット3: 50%の確率で自己強化の呪文を1つ得る。加速、静寂、透明化、瞬間移動、視界内退避のどれか。
- スロット4: 50%の確率で、その他の呪文の一覧から1つ得る。アンデッドの解呪(遠隔)、麻痺、睡眠、集団の混乱、魔力の簒奪、石化、変化、力場の槍、減速、番兵の標的、次元の碇のどれか。
呪文を使わない君主は、33%の確率で次の一覧から「呪文」を1つ得る。雷霆の突進、瞬間接敵、銛の射撃のどれか。
見てのとおり、呪文の組み合わせは君主ごとにまるで違ってくる。理屈の上では、瞬間移動しか持たない悪魔もいれば、炎の嵐、レフディブの水晶槍、加速、麻痺を全部そろえた化け物もありうる。
雲の輪
呪文を使わない君主と、範囲攻撃の呪文を持つ君主は、1/7の確率で周りに雲の輪をまとう。雲の種類は次のとおり。
- 雷の雲: 22%
- 炎の雲: 22%
- 凍てつく大気の雲: 22%
- 負のエネルギーの雲: 11%
- 渦巻く混沌の雲: 約6%
- 酸性の霧: 約6%
- 瘴気の雲: 約6%
- 変異性の霧: 約6%
ユニーク
決まった姿を持つユニークの君主が4体いる。
- &
セレボブ: 火のルーンを守っている。 - &
グロオルクス・ヴロック: 暗黒のルーンを守っている。 - &
ロム・ロボン: 魔法のルーンを守っている。 - &
ムノレグ: 輝きのルーンを守っている。
戦利品を持っているのはセレボブだけだ。これらの君主の領域に入るとゲームが知らせてくれる。どの君主の領域に入ったかは、?: キーでマイルストーンを見れば確かめられる。
注意してほしいのは、ルーンを取る前にその階を離れてしまうと(アビスへの追放による場合を除く)、そのゲームではもうルーンを取れなくなることだ。そうなると全ルーンを集めての脱出はできない。
ユニークの君主を倒さずにその階のルーンだけを拾った場合、その君主は倒されるまで、以降のパンデモニウムの階やオーブを持っての脱出のときにランダムで現れるようになる。
小技
- 君主の能力は必ず確かめておこう。相手は水晶槍と炎の嵐を撃ってくる凶悪な呪文使いかもしれないし、拷問を使いつつ静寂をかけてくるとても速い君主かもしれない。魔力の簒奪しか持たない弱虫ということもある。
- さっさと倒してしまうのはまったく正しい判断だ。何体もの君主を同時に相手にするときはなおさらだ。
- 耐性を幅広くそろえておくと助かる。火炎・冷気・電撃の耐性はレベル9の呪文に効き、拷問への耐性はパンデモニウム全体で役に立つ。君主の呪術に対抗するには意志力が欠かせない。ちょっと変わったところでは、眼球の怪物の召喚で呼ばれる目玉のモンスターの群れを一掃する用意もしておきたい。浮遊する巨大眼球は2ターンで麻痺させてくることがあり、そのまま即死につながりかねない。
- パンデモニウムの君主には投げ網が効く。速い君主ならすぐに抜け出してしまうかもしれないが、オーブを持っての脱出の最中なら網を投げるのは悪くない手だ。
変更履歴
- 0.26で、君主に新しい呪文と攻撃の種類が加わった。また、一部の君主は危険な雲の輪をまとうようになった。
- 0.23より前は、君主の呪文の組み合わせと攻撃の追加効果は表示されなかった。また、エリヴィロンの信徒は君主を鎮めることができた。
- 0.21より前は、君主は粉砕を唱えることがあった。
- 0.18より前は、君主の持つ呪文は平均して今より多かったが、その中には弱いものも混じっていた(氷柱の投射や火炎の投射など)。また、呪文を使わない君主に攻撃と守りのボーナスはなかった。
- 0.14より前は、2番目のスロットでイスケンデルンの爆破の秘術(IMB)の代わりに水銀の矢を得ることはなく、1番目のスロットで電撃の爆裂球を得ることもなかった。また、呪文を使わない君主の割合は1/4ではなく1/3で、すべての君主が透明なものを見通せるわけではなかった。
- 0.9より前は、すでに悪魔のルーンを持っていてもルーンが出続けたので、とんでもないハイスコアを出すことができた。
出典
- ↑ ghost.cc:298 (0.31.0)
- ↑ ghost.cc:228 (0.34.1)