連鎖する稲妻 Chain Lightning
英語版 CrawlWiki の記事「Chain Lightning」(0.33 向け、2025-05-12 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 大規模な放電を起こす。電気は術者に最も近いモンスターへと弧を描いて飛び、そこからさらに外へと伝わっていく。遠くへ伝わるほど与えるダメージは小さくなる。二次的な弧の届く距離には限りがあり、術者にはわずかなダメージしか与えない。この呪文は防御側の鎧と電撃への耐性の半分を無視する。
「困ったことに、愚か者が多すぎるのではない。 |
連鎖する稲妻は、強烈だが扱いにくいレベル9の妖術/風の魔術の呪文で、すさまじい電撃の奔流を解き放つ。術者自身もダメージを受けがちだが、術者が受けるダメージは大きく減らされる。
基本情報
連鎖する稲妻は狙いをつけられない。唱えると稲妻の「弧」が生まれ、いちばん近い有効な対象に落ちる(同じ距離の対象が複数いればランダムに選ばれる)。続いて次の弧が生まれる。後に続く弧は、それまでに当たった対象のどれかから3マス以内にいて、1. まだ当たっていない、2. 視界に入っている、という相手すべてに当たる。これが有効な対象がいなくなるまで続く。
弧のダメージは、ひとつ前の弧の3分の2になる。最初の一撃が満額のダメージを与えるのは隣接した相手だけで、距離2〜4では2/3倍、距離5〜7では4/9倍に減る。この呪文のダメージの半分は耐性で防げず、対象の AC も半分しか効かない。
術者も自分の呪文に当たることがあるが、受けるダメージは1/6だけだ。rElec があればほとんど気にならない程度で、なくてもたいしたことはない(10〜20 程度)。術者の仲間はこの呪文から守られない(ヘプリアクルカナの祖霊やフェダスの植物のように、あらゆるダメージから守られている場合は別)。
戦略
連鎖する稲妻は、マクスウェルの容量結合のような待ち時間なしに、単体の相手へとてつもないダメージを与える。範囲攻撃の呪文としてもよく働く。弧は近くの相手にも遠くの相手にもそれなりのダメージで当たり、当たる相手が増えても弱くならない。いちばんうまく決まるのは、隣に1体(以上)の敵がいて、近くにモンスターがびっしり群れているときだ。
そこそこの呪文の威力でも、連鎖する稲妻は強力なユニークを2〜3回の詠唱で倒せる。呪文の威力が最大なら、電撃への耐性を一部無視できることも手伝って、ゲームでも屈指のダメージ源になる。
ただ、レベル9の呪文なので、ルーン3つを目指すふつうのキャラクターが唱えるのは難しい。この呪文がいちばん向いているのは、アシェンザリやヴェフメットの信者、魔法のスキル適性が高い種族(とりわけ天狗)だ。それ以外のキャラクターは、プラズマ光線や砲撃、マクスウェルの容量結合あたりで手を打つほうがいいかもしれない。
小技
- 大気の杖を持つと、ダメージが大きく伸びるうえに、自分が受けるダメージへの耐性も得られる。見つかったなら、ぜひ持つことを考えよう。
- 植物、キノコ類、藪は連鎖する稲妻の有効な対象にならないので、呪文の届く範囲を広げる足がかりにはならない。
- ベオやイレデレンヌルの信者のように、仲間に大きく頼るキャラクターは、連鎖する稲妻を唱える前に細心の注意を払うこと。ほぼ確実に仲間を傷つけるか、殺してしまう。
モンスター版
モンスター版の連鎖する稲妻は、プレイヤー版と働きがまったく同じだ。
連鎖する稲妻を唱える敵は次のとおり。
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ニコラ(ダメージ3d45)
呪文の組み合わせによっては連鎖する稲妻を唱えることがある敵は次のとおり。
- &
パンデモニウムの君主(確率3.4%)
