邪悪なる通り道 Malign Gateway
英語版 CrawlWiki の記事「Malign Gateway」(0.31 向け、2024-02-02 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.31 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 現実に深い裂け目を開き、未知の汚れた異世界への、自ら持続するが一時的な門を作り出す。成功するには開けた空間が必要である。少し時間が経つと、門の向こうから鉤爪のある強力な触手が伸びてきて、威力に応じた時間だけ術者の意志に従う。門が消えると触手は切り離され、術者に牙をむく。門の持続時間は呪文の威力に応じて延びる。 |
邪悪なる通り道はレベル7の召喚術/転位術の呪文で、門を呼び出す。その門から別次元の触手が這い出してくる。
基本情報
門を開く。1d2 ターン後、門から別次元の触手が現れる。[1]門が開く場所は視界内からランダムに選ばれ、条件は (1) 床か浅い水脈であること、(2) どの壁にも隣接していないこと、の2つだ。触手は門から4マス先まで伸びる。
呪文威力が高いほど、触手が味方でいる時間は長くなる。味方でいるのは (1d<power> + 5d(<power> + 1)) / 6 - 1d4 ターンのあいだか、[2]門が閉じて触手が切り離されるまでだ。持続時間がある程度過ぎると、触手がわずかな確率で怒り狂い、プレイヤーに敵対することがある。
門そのものもしばらくすると閉じ、触手は切り離される。切り離された触手は中立になり、のたうち回って死ぬまでのあいだ、隣にいる生き物をプレイヤーも含めて傷つけることがある。
この門は同時に1つしか開けない。つまり、あなたがこの呪文を唱えると、同じ呪文を覚えている敵はあなたの門が閉じるまで唱えられない(逆も同じ)。同じように、ゾットの罠が開いた門があるあいだも、この呪文は唱えられない。
別次元の触手は召喚物ではない。解放の宣誓でもヤーラの強制魔法解除術でも消せず、あなたが階を離れても消えない。ただし召喚物と同じく、敵を攻撃できるのはその敵があなたの視界内にいるあいだだけだ。
戦略
別次元の触手は頑丈で強く、しかも速い。並のモンスターになら1回の攻撃で最大 70 HP もの混沌のダメージを与え、ありとあらゆる追加効果をばらまく。敵が加速したりバーサークしたりすることもあるが、それでも触手はたいてい片づけてしまう。
触手はおよそ考えられるかぎりの耐性を持っている。そのため邪悪なる通り道は炎の球体を倒す手段にもなる。炎の球体は触手に何もできないのだ。
小技
- 触手はきわめて強力だが、すぐには現れない。門から出てくるまで最大2ターンかかるので、それを見込んで動こう。
- 門は視界内の条件に合う場所ならどこにでも開く。門があなたと敵のあいだにしか開かないような場所で唱えるとよい。
- 唱えるには開けた場所が要る。狭い通路で唱えようとしても失敗するが、ターンは無駄にならない。
- 呪文の持続時間が過ぎていくあいだは、なるべく触手の先端の近くに居座らないほうがいい。怒り狂った触手は毎ターン、混沌のブランドつきの重い攻撃を何発も浴びせてくる、とんでもなく危険な相手だ。
変更履歴
- 0.31で混沌のブランドの効果が変わり、それにともなって別次元の触手の強さも変わった。
- 0.30より前は、邪悪なる通り道の詠唱はそれほどうるさくなかった(詠唱の騒音は6)。
- 0.28より前は、触手のいない邪悪なる通り道のポータルに入ると、少しダメージを受けて瞬間移動できた。
- 0.25より前は、触手がプレイヤーの視界の外でも攻撃できた。また、門が開いてから現れるまでの時間も長く、1〜2ターンではなく2〜4ターンかかった。
- 0.17より前は、この呪文を唱えると 20% の確率で知力が一時的に 1d3 下がった。
- 邪悪なる通り道は0.8で追加された。
出典
- ↑ spl-summoning.cc:1186 (0.30.0)
- ↑ timed-effects.cc:900 (0.30.0)