炎の球体 Orb of fire
英語版 CrawlWiki の記事「Orb of fire」(0.34 向け、2026-02-01 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
| 炎の球体 * | |
|---|---|
| HP | 99-200 |
| HD | 30 |
| XP | 4638 |
| 速度 | 15 |
| AC | 20 |
| EV | 20 |
| 意志力 | ∞
|
| 耐性 | rF+++ rC+ rElec+++ rPois+++ rMiasma rN+++ rTorm rDrown rPetrify rSticky |
| 弱点 | 銀 |
| 生息地 | 陸上 |
| 知能 | 人間並み |
| 使用 | 何も使わない |
| 分類 | 非生物 |
| 体格 | とても小さい |
| 種類 | 炎の球体、炎の球体 |
| フラグ | 霊視 飛行 呼吸しない 実体なし |
| 原初の炎そのものの球体で、見事な火炎術を操り、その視界に入った生物の肉体そのものを捻じ曲げることもできる。
「おまえの目に映るどんな小さな星も、 |
基本情報
炎の球体(OOF とも)は、素早く、とてつもなくしぶとい恐怖の存在だ。強烈な炎の魔術を操り、悪い変異を負わせてくる。この終盤のモンスターは、ゾットのオーブまであと一歩のところで死んだ多くの冒険者にトラウマを植えつけてきた。
炎の球体は、冬の球体やエントロピーの球体と並ぶお誂え向きの球体の一種だ。ゾットの領域、とりわけ ゾットの領域:5 には、お誂え向きの球体のうち1種類が生成される。どの種類なのかは、寺院とゾットのすぐ外に現れる彫像でわかる。どの彫像が生成されたかにかかわらず、ジグラットの一部の階では3種類すべての球体が出る。
呪文
戦略
炎の球体(とその仲間)は、3ルーンのゲームで出会う中でも指折りの手強い敵だ。Crawl のいつもの心得が、いつも以上に当てはまる。
- 強化しよう! 加速、腕力強化、知力強化をかけて戦えば、球体があなたを焼いたり変異させたりする時間をかなり減らせる。耐性の薬は、受けるダメージを直接減らしてくれる。
- 火炎耐性をいくらかは持っておくこと。rF+++ なら火炎のダメージが80%減るので、猛攻をずっと耐えやすくなる。攻撃力が十分に高いキャラクターなら rF+ でも何とかなるが、とんでもなく高いダメージを受ける覚悟はしておこう。
- 一度に2体以上と戦うのは避けよう。1体だけでも危険で、2体となると(たいていのキャラクターにとって)深刻な事態だ。OOF はとてもしぶといので、1体倒すまでにも大きなダメージを受けるだろう。開けた場所に長居しないようにしたい。
- 炎の球体は素早いので、逃げ切るのは難しい。球体が視界の端にいるなら、加速して走って逃げられる。瞬間移動の巻物は(加速と組み合わせれば)相変わらず役に立つ。
- 炎の球体は扉を開けられない。
倒し方
炎の球体はとてもしぶとい敵で、火炎・電撃・毒・負のエネルギーが効かず、冷気にもいくらか耐性がある。次の手段は炎の球体によく効く(ただし、対処法はこれだけではない)。
- 武器: ゾットの領域:5にたどり着くころには、近接戦闘や射撃武器に打ち込んできたキャラクターなら、少なくとも強化と複数の rF+ があれば勝てるだけの能力を備えていることが多い。完璧なブランドは要らない。+9 の火炎の武器でもまったく問題ない。
- 投擲: 銀に弱いので、投擲の得意な者なら銀のジャベリンが恐ろしいほど効く。2、3発で倒すのも珍しくない。
- 耐性で防げない攻撃呪文: レフディブの水晶槍、砲撃、破壊の爆裂球、マクスウェルの容量結合のような呪文はあらゆる耐性を無視するので、魔法で戦うなら有効な選択肢だ。魔火花の従者は最初の2つを撃てる(そのうえ悪性変異の狙いを遮ってくれる)。
- 召喚: 邪悪なる通り道の触手は火炎が効かないので、1対1なら難なく戦える。上で触れた魔火花の従者も役に立つ。
- レベル9の呪文: 炎の嵐は十分に使える選択肢だ。球体に火炎は効かないが、炎の嵐のダメージの50%は物理ダメージだからだ。連鎖する稲妻、極渦、ドラゴンの呼び声なども同様だ。ただし、粉砕は飛行している相手にはかなり効きが悪い。
- 反魔法: 反魔法で直接倒せはしないが、炎の球体が唱える呪文の数を大きく減らせる。良い反魔法の武器(ショートソードは良い武器ではない)、歩き蔓の噛みつき、衰弱は OOF を無力化するのに有効だ。マナバイパーが近づく途中で死ななければ、マナバイパーの召喚でも何とかなる。
念のため: 炎の球体の倒し方はこれだけではない! これはよく使われる有効な型を並べただけで、ほかにも役立つものが見つかるかもしれない。それに、Crawl では何でもかんでも倒す必要はない。キャラクターによっては、こっそり近づいてオーブを盗み出すのも立派な手だ。
小技
- 炎の球体に静寂はまったく役に立たない。
- 炎の球体は、ほかの炎の球体ごしに矢を撃てる。ただし、球体は(火炎が効く)味方を巻き込むのはたいてい避ける。たとえばオーブの守護者の隣に立っていれば、たいていファイアボールを撃たれずに済む。
- 凍気の雲で猛火の矢をさえぎれる(ファイアボールはさえぎれない)ので、球体から受けるダメージを減らせる。
- コンソール版で球体がさまざまな色に光るのは、呪文を唱えたことを示しているだけだ。唱えた呪文や、これから唱える呪文の種類とは関係がない。
変更履歴
- 0.34 より前は、炎の球体の代わりになる球体は無く、毎ゲーム生成された。
- 0.28 より前は、水に弱かった。
- Stone Soup より前の、ごく古い Crawl では、このモンスターは「Swords(剣)」という名前だった。これはこの古い変更履歴でわかるとおりで、ヒュー・クックの『暗黒時代の年代記』(Chronicles of an Age of Darkness)にちなんだものだった。もともとはまったく違うモンスターだったので、(テーマの面から見ると)呪文セットに悪性変異が入っているのはかなりちぐはぐなのだ。