魔火花の従者 Spellspark Servitor
英語版 CrawlWiki の記事「Spellspark Servitor」(0.34 向け、2026-06-29 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
このページは呪文について説明している。召喚される機械については魔火花の従者(モンスター)を参照。
| 術者自身の秘術の知識の火花を核に宿した、金属の従者を組み立てる。この火花によって、従者は創造者の知る破壊的な呪文のいくつかを放つことができる。ただし、最も強力で不安定な魔法はこの方法で付与することはできない。従者の強さは呪文の威力に応じて増す。
(この呪文を覚えている間、「従者への呪文付与」の能力で、条件を満たす呪文のうちどれを従者に唱えさせるかを選ぶことができる。) (原文では歌詞の引用。 |
魔火花の従者はレベル7の妖術/鍛造術の呪文で、魔火花の従者を組み立てる。従者はそこそこ頑丈で、あらゆる耐性を持つ機械だ。あなたが覚えている呪文の中から、破壊的な呪文を1つ覚えている。
基本情報
魔火花の従者が1体組み立てられる。
従者は次の呪文のどれか(一度に1つだけ)を唱えられる。ただし、その呪文をあなたが覚えていて、失敗率が20%未満でなければならない。[1]
いま選ばれている呪文は、魔火花の従者の呪文の詳しい説明に表示される。最初は、条件を満たす呪文のうちいちばん上のものを覚えている。従者への呪文付与の能力を使えば、上の一覧にある別の呪文(条件を満たすもの)に変えられる。これには5ターンかかり、すでに従者を呼び出していればその従者は消える。
ヴェフメットを信仰していて信仰心が4*以上あれば、対応する呪文の射程があなたと同じように従者でも+1される。
呪文の威力は、魔火花の従者が唱える呪文の強さを決める。従者の HP や持続時間には影響しない。
同時に呼べるのは1体までで、もう一度唱えると前の従者はすぐに時間切れで消える。
ほとんどの召喚物と違って、魔火花の従者は攻撃しても消えたり敵対したりしない。
戦略
ほかは妖術を中心にしている術者にとって、MP の効率がよい優れた呪文だ。魔火花の従者には召喚物ならではの利点(MP の効率がよい、敵の射線をふさぐ、攻撃を代わりに受けてくれる)がすべてそろっているうえ、戦闘用の呪文としても優秀だ。わずか7 MP で、砲撃やレフディブの水晶槍を何度も撃ってくれる。鍛造術が中心の術者は鍛造術の呪文を従者にまねさせられないので、そこまでの恩恵はないが、石錐の矢を覚えるのは簡単なので、最初から3d20くらいの攻撃が手に入る。それに、プレイヤーの近くにいなくてもいい遠距離攻撃役がいるのはありがたい。
召喚物としては、従者の頑丈さはほどほどで、耐性はとても優秀だ。運がよく、呪文もしっかりしたものなら、炎の球体と正面から戦って勝てることもある(そのうえ悪性変異も受け止めてくれる)。
従者は、あなたや仲間を傷つけるおそれのあるときには、直接ダメージを与える呪文を決して使わない。そのため放射の光やファイアボールのような呪文は、望むほどには唱えてくれないことがある。目立った例外は破壊の爆裂球と魔術の球雷で、これらは当たったものを何でも(あなたも含めて)傷つける。
呪文
魔火花の従者と相性のよい呪文:
- 地の魔術:砲撃もレフディブの水晶槍も単純で強力な呪文で、よく働く。石錐の矢でさえ悪くない。モンスターが唱える石錐の矢は、あなたが唱えるよりずっと強いからだ。
- プラズマ光線:地の魔術と似たようなもので、射程はこちらのほうが長い。ただし耐性で軽減される。
魔火花の従者には避けたほうがよい呪文:
- 魔術の球雷:あなたが使うよりも、従者が使うほうがもっと危ない。
- 破壊の爆裂球:モンスターの AI は破壊の爆裂球を撃つのがあまりうまくなく、よく外す。最悪の場合、球があなたに当たることもある。
- 放射の光:持たせて危ないわけではないが、射程と効果範囲が狭いので使い勝手が悪い(従者はあなたを巻き込まないので、あなたが隣にいると唱えない)。
従者の能力値は、唱えた時点でのあなたの能力で決まる。
小技
- 従者は呪文を唱えるのが遅い(唱えようと決める確率が75%で、1回の詠唱に1.8 decaAutかかる)。危うい場面を切り抜けるのに、従者の呪文を当てにしないこと。
- 従者は傷つけても消えないし、あなたに敵対することもない。なので、従者の真上に遠慮なくファイアボールや炎の嵐を撃ち込んでいい。最悪でも従者が死ぬだけだ。
- 従者は透明なものが見えない。あなたが透明になっていて、射線上にモンスターがいると、味方の従者の攻撃があなたに当たることがある。透明なモンスターには役に立たない。
モンスター版
モンスターが呼び出した魔火花の従者は、術者の破壊的な呪文をすべて覚えている。
魔火花の従者を唱える敵は次のとおり。
- @
フレデリック
フレデリックの魔火花の従者は、プラズマ光線と砲撃を覚えている。
変更履歴
- 0.33より前は、この呪文は魔法仕掛けの従者(Spellforged Servitor)という名前で、レベル7の妖術/召喚術の呪文だった。
- 0.32より前は、従者への呪文付与の能力はなく、従者はヴェフメットによる射程の延長を受けられなかった。
- 0.31より前は、失敗率が50%以下の呪文なら従者が唱えられた。また、放射の光は唱えられなかったが、焼夷の炎は唱えられた。さらに、HD が今より2高かった。
- 0.29ごろより前は、仲間は攻撃があなたに当たる前に手を止めるほど賢くなかった。そのため、次のような位置関係だと:
..... .@y9. .....
- 従者が飛び道具でモンスター「y」を外し、そのままあなたに当ててしまうことがあった。
- 0.27で、ジンニーに対応するため、低レベルの呪文や(今は)モンスター専用になった呪文の多くが、従者が唱えられる呪文の一覧から外された。
- 0.25より前は、従者はあなたの破壊的な呪文の中からランダムに最大5つを覚えた。
- 魔法仕掛けの従者は0.14で追加された。
出典
- ↑ spl-summoning.cc:1485 (0.32.1)
- ↑ spl-summoning.cc:1550 (0.32.1)