悪性変異 Malmutate
英語版 CrawlWiki の記事「Malmutate」(0.33 向け、2026-07-17 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
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| 詠唱の騒音 | 6 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 射程 | LOS |
| フラグ | 混沌(Chaotic)、方向・対象指定(Dir or target)、モンスター専用(Monster)、射線の確認が必要(Needs tracer) |
| この呪文は対象に変異を与える。この変異はほぼ確実に有害である。人工的な存在は変異せず、アンデッドは変異しない代わりにいくらか腐敗する。 |
悪性変異は、対象を変異させようとするモンスター専用の呪文だ。
効果
プレイヤーに対して
悪性変異をプレイヤーに使うと、80% の確率で悪い変異が、20% の確率でランダムな変異が起こる。意志力ではまったく防げないが、変異への耐性はふつうに働く。こうして得た変異は、取り除くまでずっと残る。
アンデッドのプレイヤーは変異しないが、代わりに腐敗して HP が衰弱する。衰弱は経験値を得れば治る。
モンスターに対して
モンスターに使うと、相手は奇形に変異している状態になり、次の効果を受ける。
HD はモンスターの命中、意志力、呪文のダメージに影響するので、HD が下がればこれらも下がる。
アンデッドと非生物のモンスターにはこの状態は効かない。忌まわしきものはタイルの見た目が変わり、醜きもの(と甚だしく醜きもの)は体色が変わるが、それ以外にこの状態の影響は受けない。
モンスターの呪文
悪性変異を唱える敵は次のとおり。
プレイヤーが使える手段
プレイヤーは、次の手段でモンスターを奇形に変異している状態にできる。
- 放射の光
- ヤーラの強制魔法解除術
- プルトニウムの剣の近接攻撃
- 流転に変身した状態で、同じモンスターに素手で3回目の攻撃をしたとき
- ルゴヌの「アビスへの追放」の能力(対象が追放に抵抗した場合)
- 魔法使いの鏡は悪性変異を反射できる。あなたは悪性変異を受けずに済み、代わりにモンスターが変異する。
戦略
悪性変異への一番の対処法は、それを受けうるターンをできるだけ減らすことだ。悪性変異があなたに当たるには射線が通っている必要がある。
- 視界をさえぎる方法なら、どれでも射線を断てる。煙幕の巻物を使えば、近接型のキャラクターでも悪性変異の使い手に近づける。角の陰に隠れても同じことができる。
- 近接型のキャラクターなら、引き寄せやヴィーの電撃突進で、射線に身をさらすターンを減らしつつ敵に近づける。
- ほかのモンスターの陰に隠れたり、召喚物で敵の射線をふさいだりもできる。爆発性の晶柱でさえ射線をふさげる。そのうえで、ボルト系のワンドやジャベリンのような貫通する攻撃や、旋風の一撃のような打擲型の攻撃で、壁になっているモンスター越しに攻撃すればよい。
幸い、ネクオゼクと輝く眼球はかなり打たれ弱い。混沌の悪鬼は手ごわい相手だが、よく出る場所(アビスの深層、地獄、パンデモニウム)を探索する準備ができているなら、十分に対処できる。炎の球体はとんでもなく危険なので、どのみち持てる手をすべてぶつける価値がある。
もし変異を受けてしまっても、たいていはすぐに命取りになるわけではない。戦闘中に気をつけたいのは発作的バーサークと危険な巻物の使用不可/危険な薬の使用不可で、これらは逃げる手段を狭めてしまう。突然変異の薬を取っておいてあるなら、それでかなりの確率で問題を解決できる(ただし、新しい問題をいくつか抱えることになるかもしれない)。
小技
- 変異への耐性は変異を防いでくれるが、手に入る手段はまれで、完全に効かなくなる手段はなおさらまれだ。完全に効かなくなるのは、変異への耐性 3(レベル3の変異なので珍しい)を持っているとき、アンデッドであるとき(種族として、または死霊化した状態で)、または信仰心 ****** でジンを信仰しているときだ。
- 悪性変異を使うモンスターはどれも混沌の存在なので、銀に弱い。銀のジャベリンは特によく効く。
関連項目
- 崩壊の脈動は、一時的だが必ず悪い変異を与える。