魔術の球雷 Conjure Ball Lightning
英語版 CrawlWiki の記事「Conjure Ball Lightning」(0.32 向け、2025-02-02 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.32 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 球雷の一群を生み出す。球雷は最も近くにいる敵を探し出し、電気の大爆発を起こして炸裂する。このダメージは防御側の鎧の半分を無視する。術者は注意すべきである。稲妻は何に当たるかなど気にかけないのだから。
球雷のまとまりを保つ魔法の及ぶ範囲には限りがあるため、炸裂する前に術者から遠く離れすぎると、害もなく消散してしまうことがある。 |
| 呪文の詳細 | |
|---|---|
| ダメージの式 | 3 x 3d(5*power/24 - 2.5) |
| 最大ダメージ | 3 x 3d38 電撃 |
| 最大威力 | 200 |
| 射程 | 視界(LOS) |
| 狙い方 | 特殊 |
| 命中 | 必中 |
| 特殊 | AC の 1/2 を無視 球雷を 3 つ作り出す。半径 2〜3 マスで爆発する |
魔術の球雷はレベル 6 の風の魔術/妖術の呪文で、一時的な球雷を 3 つ呼び出す。
基本情報
球雷のモンスターを 3 つ作り出す。それぞれが個別に、そこにいて見えるクリーチャーのどれかを追いかけ、届く距離に入ると爆発する。倒されたときも爆発する。敵対的なモンスターが見えないときは、球雷はたいていプレイヤーから離れるように散っていく。
球雷 1 つが与えるダメージは 3d(5 * pow/24 - 2.5) の電撃ダメージ(最低 3d6)で、[1][2]半径 2 マスか 3 マス(同じ確率)に広がる。BEAM_ELEC のダメージなので、爆発は目標の AC の 1/2 を無視する。
狐火やプレイヤーが作った雲と同じく、球雷はプレイヤーの視界の外に出ると消える。ただし爆発そのものは視界の外のモンスターにも当たりうる。
戦略
魔術の球雷は、開けた場所で強い範囲攻撃の呪文だ。ただし爆発が自分に当たる危険がいつもつきまとう。
またしても間抜けな死に方をしたいのでなければ、電撃耐性を強くおすすめする。頼れる rElec の手段がないなら(耐性の薬はいざというときには使えるが、ふだんから何度も使うものではない)、ほかの呪文を選ぶことを真剣に考えたほうがいい。耐性があっても、出目が高ければ 30 以上のダメージを受けることがある。
それでも魔術の球雷を使うと決めたなら、ほかに手がない場面でだけ唱え、次の点に気をつけること。目標はできるだけ遠くにいて、近くにほかの敵(や植物)がいないこと。できればその敵は瞬間移動も召喚もできず、遠隔攻撃や呪文も使えないこと(どれも球雷を早まって起爆させかねない)。唱えたらすぐに後ろへ下がって、爆発の届く範囲から出ること。目標が倒れてしまったら、球雷がすべて爆発し終わるまで安全な距離を保つこと。
小技
- 球雷の HP は 1〜2 しかないので、属性のない攻撃ならほぼ何でも、わざと起爆させられる。石や魔法の矢が便利だ。
- 球雷は透明なものが見えない。透明な敵に向けてこの呪文を唱えても、呼び出したものはあてもなくうろつくだけで役に立たない。目標が透明だったり透明になったりしたときは、いつでも球雷に飛び道具を撃って起爆させられる。
- 電撃耐性を持つモンスターはそれほど多くないので、大勢のクリーチャーをまとめて攻撃するには万能の優れた呪文だ。
モンスター版
モンスター版もプレイヤー版とほぼ同じように働くが、モンスターが作った球雷は、そのモンスターの視界の外に出ても消えない。
魔術の球雷を唱える敵は次のとおり。
- &
ロム・ロボン(3x3d25 のダメージ)
呪文セットによっては魔術の球雷を唱えることがある敵は次のとおり。
- &
パンデモニウムの君主(3.4% の確率)
変更履歴
- 0.29 より前は、有効な目標がいないと球雷はプレイヤーめがけて向かってきた。
- 0.26 より前は、この呪文で呼び出せる球雷は 2〜5 個で、式は
1 + pow / 100 + 1d(pow / 50 + 1)(最大 5、端数切り捨て)だったが、ダメージはいつも 3d20 だった。また、ランダムなパンデモニウムの君主はこの呪文を唱えられなかった。 - 0.25 で、球雷の AI が狐火と同じ動き方に変わった。それまでは見えていない目標にも向かっていったので、視界の外から攻撃するのがたやすかった。植物のような無害な「敵」に向かっていくこともあった。
- 0.14 より前は、魔術の球雷はレベル 7 の呪文で、球雷はすべてずっと混乱していた。
- 0.10 より前は、球雷には一定時間で爆発する持続時間がなかった。
出典
- ↑ mon-explode.cc:121 (0.32.1)
- ↑ spl-summoning.cc:867 (0.32.1)