拷問 Torment
英語版 CrawlWiki の記事「Torment」(0.31 向け、2026-09-25 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.31 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
拷問は、対象の HP を半分に削る、防ぎにくい効果だ。
基本情報
拷問のダメージは 50% * current HP - 1(端数切り捨て)で、対象の HP はおおよそ半分になる(半分より 1〜2 多く残る)。[1] HP が 3 未満になることはない。このダメージはいろいろな手段で減らせるし、完全に無効にする方法もいくつかある。
精霊の盾を持っていても、拷問のダメージの計算に MP は含まれない。ただし「現在の HP の 50%」を計算したあとは、精霊の盾はふだんどおり働く。たとえば HP 200、MP 20 のときに拷問を受けると、ダメージは 99 で、HP 110、MP 11 になる。
使い手(プレイヤー)
自分とモンスターの両方を含め、視界内のすべての生き物に拷問をかける方法:
視界内のモンスターにだけ拷問をかける方法:
2 マス以内のモンスターに拷問をかける方法:
- 死霊化中の能力「精髄の吸収」。拷問に加えて HP も回復する。
自分だけが拷問を受ける場合:
呪文苦悶と苦悶(遠距離版)(モンスター専用)も拷問と同じく HP を半分にするが、対象は 1 体だけだ。こちらは意志力が高ければ完全に抵抗できる。
使い手(モンスター)
次の敵は苦痛の紋章を唱える。
- 1
硫黄の魔神 - z
呪いの頭蓋骨 - z
呪いの足指 - &
エレシュキガル - &
グロオルクス・ヴロック - 1
氷の魔神 - M
クフ王 - M
メンカウラー王 - M
司祭のミイラ - z
マーリー - M
王族のミイラ - 2
拷問の悪魔 - 1
ツィツィミトル
次の敵は、持っている呪文の組み合わせによっては苦痛の紋章を唱える。
- &
パンデモニウムの君主(確率 3.4%)
次のモンスターは死ぬときに拷問を引き起こす。
- *
潜伏する恐怖
モンスターは、狙った相手に拷問が効かないなら苦痛の紋章を唱えない。アスモデウスの王笏で呼び出したものなど、味方のモンスターは、あなたが自分の視界にいるあいだは苦痛の紋章を唱えない。
モンスターが拷問を使うと、次のメッセージが出る。
「<モンスター>は暗黒の力を呼び起こした!」
モンスターの能力精髄の吸収は、周り(2 マス以内)の敵に拷問をかけ、使い手の HP を回復する。 次の敵は精髄の吸収を使う。
- f
ハンノキの王
耐性
拷問への耐性を得る手段はわずかしかなく、どれも重ねがけできる。
- 負のエネルギーへの耐性。rN+ が 1 段階ごとにダメージが 10% 減る(現在の HP の 5% ぶん多く残る)。現在の HP に対して、rN+ なら -45%、rN++ なら -40%、rN+++ なら -35% になる。
- キクバークッグァは拷問から守ってくれることがある。信仰心が最大なら、33% の確率で拷問を完全に防ぎ、80% の確率でダメージをランダムな量(1 から受けたダメージまで)だけ減らす。
- ガーゴイルであるか、石像に変身していれば、拷問のダメージは半分になる。
- 悪魔の血族の変異である地獄の鉄槌の 2 段階目で、拷問のダメージが半分になる。
拷問への免疫:
また、死のとば口中はあらゆるダメージを受けないので、拷問も効かない。
rN+++ を持つモンスター(アンデッド、悪魔、非生物、神聖のモンスターはすべてこれにあたる)には拷問が効かない。
戦略
拷問はとてつもなく危険な効果だ。どれだけキャラクターが強くても、HP の半分を失うのは痛い。エクステンデッドでの大きな脅威のひとつだが、それより前の場所でも何か所かで出くわす。
免疫を得る以外にも、拷問を避ける「常識的な」方法がいくつかある。
- モンスターとのあいだの視界をさえぎる。見えなければ拷問もかけられない! 拷問を使う敵が何体もいて、対処の準備ができていないなら、煙幕の巻物を読む、扉を閉めるだけ、急いで退く、テレポートで逃げる、といった手がいちばん賢明なこともある。打擲の一撃や天罰を使えるモンスターが近くにいるならなおさらだ。
- 拷問を使うモンスターとは 1 体ずつ戦う。ふつうは 1 ターンで全部は倒せない。1 体ずつ相手にすれば、拷問をかけられる機会が減る。できるならキルホールを使おう。
- 拷問を使うモンスターを優先して倒す。HP が満タンに近いなら、拷問はどんな通常攻撃よりも大きなダメージになりやすい。だから拷問の使い手から倒すのが理にかなっている。
- モンスターごとの弱点:
変更履歴
- 0.27より前は、悪魔の血族の変異である黒の紋様の 2 段階目に、拷問を 50% の確率で完全に打ち消す効果があった。また地獄の鉄槌の変異には拷問への耐性がなかった。
- 0.25より前は、苦痛のカードに拷問の効果はなかった。
- 0.23より前は、苦悩の王笏の拷問は持ち主自身にもかかった。
- 0.13より前は、ゾットの罠を踏むと、ランダムな呪文の失敗の効果として拷問が起きることもあった。0.13 でゾットの罠に専用の効果の一覧が作られたとき、拷問は入らなかった。
- 0.8より前は、プレイヤーも苦痛の紋章をレベル 6 の死霊術の呪文として唱えられた。拷問への免疫を持つプレイヤーには使えなかった。
出典
- ↑ spl-goditem.cc:1068 (0.30.1)