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ジグラット Ziggurat

英語版 CrawlWiki の記事「Ziggurat」(0.32 向け、2025-03-05 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.32 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

バージョン 0.32: この記事は Crawl の最新の安定版の内容に追いついていないかもしれない。
ジグラットへと続くポータル。

ジグラットは、上へ行くほど大きくなる闘技場を積み重ねた奇妙な塔で、それぞれの階には前の階よりも多くの財宝と、さらに大きな危険がある。用心せよ、ジグラットは臆病者の来る場所ではない。最も勇敢で腕の立つ冒険者でさえ、ここで最期を迎えた者がいるのだ。どの階にも安全な場所への門があるが、一度出てしまうと、そのジグラットには二度と入れない。

深層には必ずジグラットがひとつある。言い伝えによれば、それぞれのジグラットの最上階には、新たなジグラットへの道を開く魔法の品があるという。その品は太古の霊廟の最下層にもあるとも言われる。最上階から出てジグラットを制覇するたびに、その後のジグラットはより危険に、より実入りのよいものになっていく。


(著作権のある引用のため本文は省略)
-Zero Wing

ジグラットは、ゲームの中で最も危険で、最も予測がつかず、最も実入りのよい分岐だ。ジグラットは楕円形か十字形の 27 の階からなり、階を上がるごとに広さもモンスターの数も財宝も増えていく。

基本情報

ジグラットに入る方法は 2 つある。

ジグラットへのポータルは時間が経っても消えない。一度ジグラットを出ると、ポータルは空のアーチに変わり、もう入れなくなる。新しく見つけたり作ったりしたポータルは、どれも新しいジグラットの 1 階につながっている。召喚したクリーチャーは、ジグラットのポータルや階段を通ってプレイヤーについて来ることはできない。

ジグラットを制覇する(27 階から出る)と、それ以降のジグラットはすべて難しくなる(モンスターも戦利品も増える)。これは 13 個目まで続く(モンスターの組み合わせによっては、いつまでも難しくなり続けるものもある)。また、ジグラットを制覇すると、その後ずっとゾットの時計が止まる。

構造

各階には、特定のテーマに沿ったモンスターが何体もいる。1 階には 2〜3 体ほどだが、最後のほうの階には何百体もいる。テーマの多くは分岐をもとにしている(浅瀬の階やエルフの階など)が、その場限りの組み合わせもある。深い階ほど弱いモンスターに対して強いモンスターの割合が高くなり、モンスターが全員起きてうろついている状態で生成されることもある(その確率はジグラット:1〜4 で 0%、ジグラット:25〜27 で 100%)。

各階の中央には、柱と呼ばれるダンジョンの地形の塊が置かれることもある。ほとんどは見た目だけのものだが、中に赤インプから王族のミイラまで、さまざまな敵が入っていることもある。ジグラットの階の「四隅」には、必ず同じ柱が 4 つ生成される(中身は違うこともあるが、地形の種類はいつも同じだ)。まれにゾットの罠の柱が生成されることもある。

各階の入り口は、通り抜けたとたんに閉じる。出口は階の反対側にしかない。最後の階を除いて、下り階段が必ず 2 つと、外へ出るポータルが 1 つある。最後の階には外へ出るポータルが 2 つある。

その代わり、ジグラットには大量の財宝がある。防具、装身具、貴重な薬(その多くは経験の薬だ)、虎の巻など、すばらしい品がいろいろ見つかる。出口のポータルや階段の上にアイテムが生成されることもあるので、忘れずに拾おう。

モンスターのテーマ

特に断りがなければ、どの組み合わせも出る確率はジグラット:1〜13 で(約)4.39%、ジグラット:14〜27 で 4.26% だ。

斜体で書いた敵は、苦痛の紋章や、レフディブの水晶槍、ジャガーノートの瞬間的な大ダメージのような、危険な能力を持っている。

分岐

獣の棲み処、浅瀬、地獄の各分岐は、出る確率が通常の 50% になる。タルタロスは通常の 20% だ。

テーマ別の組み合わせ

巨人、ドラゴン、射手、術師、地獄の入り口の階は出る確率が通常の 20% に、獣の棲み処のルーンのある分岐の階は通常の 50% になる。

属性

属性の階は、混沌を除いて、どれも出る確率が通常の 20% になる。

戦略

本気でジグラットを制覇するつもりなら、ふつうはそれをいちばん最後にやるべきだ。ジグラット:27 はゲームでいちばん厳しい場所になりうる。

とはいえ、ゾットの領域に挑めるキャラクターなら、ジグラットの最初の数階はおそらく何とかなる。突然変異の薬や魔法書のような特定のアイテムが欲しいなら、ジグラットに少しだけ潜るのはよい選択肢だ。1 階から厄介なパンデモニウムの君主に出くわすこともあるので、入るなら消耗品(瞬間移動の巻物やスピードの薬など)を持っておくことを勧める。

小技

制覇のための戦略

詳しくは メガジグ

準備はパンデモニウムと似ているが、もっと厳しい。それなりの安全を確保するには、次のものを強く勧める。

次のものも、必須とまでは言わないが勧めておく。

持てるアイテムは 52 個までだということを忘れずに。役に立つと分かっているものだけを持っていこう。さもないと、欲しい戦利品を持ち帰れなくなるかもしれない。耐性や生まれつきの能力がいくつもついたアーティファクトは心強い味方だ!


攻撃呪文を使う場合

基本の戦略は、死霊化して攻撃呪文を唱えることだ。こちらを沈黙させてくる敵にはジャベリンを投げつける。信仰する神によっては、シフ・ムーナの魔力供給(より確実)、ヴェフメットの敵を倒したときの MP 回復(運の要素が大きいが、何もしなくてよい)、ゴザーグの魔力の薬(最初は高くつく)も使える。休んで MP を回復するために逃げることはできないので、魔力の薬や血の昇華などの予備の手段を必ず用意しておこう。

呪文

補助の呪文:

攻撃の呪文:

ジグラットを 1〜2 個より先まで進むつもりなら、炎の嵐や連鎖する稲妻よりも、主に点火に頼るべきだ。点火はジグラットの狭い階にいる敵すべてに 9 回ずつ当たるので、どちらの呪文よりも大きなダメージを出せる。ただし点火は炎の効かない敵には通じないので、先の 2 つの呪文のどちらかもやはり欲しい。また、1 つ目と 2 つ目のジグラットの大半では、炎の嵐でも点火と同じかそれ以上の働きをする(1 回だけジグラットに潜るつもりの人にも、点火はやはり役に立つ)。

あってもよい呪文:

装備

一般的な装備に加えて:

注意の要る階

ほとんどの階は、威力の高い呪文を連発すれば突破できる。ただ、特別な注意が必要な階もある。詳しくはメガジグの記事を見てほしい。

いちばんの脅威は、静寂の亡霊によるものであれパンデモニウムの君主によるものであれ、静寂だ。攻撃の手段も逃げる手段も、ほぼすべて封じられてしまう。

炎の球体やバルログが出る炎の階では、点火以外の呪文が要る。オゾクブの瞬間凍結や連鎖する稲妻がよく効く。


死霊術を使う場合

画面全体を攻撃する属性の呪文ほどではないが、味方の力に頼るやり方もやはり有効だ。ジグラットの各階は、まず死の霊媒術を唱えてから始める。敵が密集しているところにはスカラベの寄生を使い、寄生させたモンスターを何体か倒して、アンデッドを雪だるま式に増やしていく。その口火を切るには点火がうってつけだ。特に厳しい階では、死のとば口と瞬間移動の巻物の 1、2 枚で逃げる準備をしておこう。

呪文

補助の呪文:

攻撃の呪文:


呪文を使わない場合

一般に、何らかの呪文なしでジグラットを完全に制覇しようとすべきではない。死ぬ可能性がとても高い。とはいえ、XL 27 のキャラクターの多くにとって、最初の数階はたいてい安全だ。それでも危険はある。

大きな例外が謳う剣で、多重攻撃と組み合わせれば 1 つ目のジグラットを制覇することもできる。

関連項目

変更履歴

一時的なポータル
序盤 納骨堂 • 下水道
中盤 濠城 • 試練場 • 氷の洞穴 • 火山
終盤 塩の荒野 • 魔術師の研究所 • ジグラット (メガジグ)
ゲーム全体 死者の都
戦いのない場所 バザール • 宝の埋蔵庫