エルフの大広間 Elven Halls
英語版 CrawlWiki の記事「Elven Halls」(0.33 向け、2025-11-03 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| エルフの大半はこんな暗い地下の迷宮に住みつこうとは思わないが、闇エルフは違った。その広間は財宝で満ちているが、通りすがる者は、この種族の伝説的な魔法の腕前を心得ておくべきだ。
エルフの大広間は 3 階層の深さがある。 |
| 闇エルフの広間の薄暗い深みへと下りる広い階段。そこには剣と弓に長けた戦士たち、そして恐るべき魔道士や魔術師たちがいる。 |
エルフの大広間は、ゲームの中盤から終盤にかけて訪れる分岐で、闇エルフの住処だ。闇エルフは打たれ弱いが、魔法(ときには武器)の扱いに長けている。ほかにも宙を舞う武器や精霊が出るし、ときにはオークの群れもいる。エルフの大広間にルーンは無いが、さまざまな戦利品がある。エルフの大広間:2には武器がどっさりあり、エルフの大広間:3には大きな宝物のヴォールトがある。エルフの大広間の入り口はオークの坑道の 2 階にある。
目次
構造
エルフの大広間は構造の変化が最も少ない分岐のひとつだ。狭い通路でつながった小部屋ばかりだが、階によっては広く開けた空間が大部分を占めることもある。斜めの通路はほかの場所よりも多い。この分岐の大部分は掘れる岩でできているが、ヴォールトのまわりには石や水晶の壁がある。
エルフの大広間:2 - 刃の広間
エルフの大広間:2には必ず刃の広間がある。ルーンで封印された扉で閉ざされた巨大な区画(階のおよそ半分)だ。中には宙を舞う武器がいくつかと、闇エルフの剣豪を含む少数のエルフがいる。
この部屋には「珍しい」宙を舞う武器が必ず 2 本あり、50% の確率で 3 本目もいる。「珍しい」武器とは次のものだ。クイックブレード、ダブルソードかトリプルソード、処刑人の斧、イブニングスター、バルディッシュ、ラジャタン。これらは必ずブランド付きで、強化値も高いことが多い。ほかの武器もたいていブランド付きだ。さらに、武器強化の巻物が 2 枚と、3 枚目の武器強化の巻物か魔力の武器の巻物のどちらか(確率は半々)が中に生成され、50% の確率で刃のタリスマンも置かれる。
刃の広間の中にテレポートしたり縦穴で落ちたりすることもあるので注意。とにかく広いので、これはよく起こる。エルフの大広間:2でテレポートの巻物を使うときは気をつけよう。
エルフの大広間:3
エルフの大広間:3には必ず最下層のヴォールトがあり、戦利品と上位のエルフでいっぱいだ。このヴォールトはたいてい(岩ではなく)石の壁でできている。
戦略
エルフの大広間はオークの坑道よりも目に見えて難しいので、すぐには入らないほうがいいかもしれない。エルフの大広間:1の入り口のヴォールトには恐ろしいものもあるので、準備不足のまま踏み込まないこと。
エルフの大広間には遠くから攻撃してくる強敵がひしめいているので、大きなダメージを受けやすい。開けた場所にいると、一度にいくつもの呪文を浴びせられかねないので避けよう。代わりに長い通路へおびき寄せれば、1 ターンに受ける攻撃は 1 発で済む。
刃の広間に挑むなら慎重に。宙を舞う武器は速いので、逃げるのは難しい。エルフと同じく、武器も一体ずつ探索済みの場所へおびき戻そう。武器のブランドにも注意すること。歪曲の武器に当たるとアビスへ飛ばされることがある。
エルフの大広間:3の攻略
エルフの大広間:3に入ったとたん、出どころのない悪意に襲われて最下層のヴォールトへテレポートさせられ、102 ダメージの水晶の槍を何発も顔面に食らう危険がある。めったにないことだが、念には念を入れたいなら、テレポートの罠を踏んでも生き延びられるようになるまでエルフの大広間:3へは下りないこと。
闇エルフの破壊者の水晶の槍のほかにも、天罰、アビスへの追放、上位デーモンの召喚に気をつけよう。また、闇エルフの達人射手と闇エルフの剣豪の腕前を甘く見ないこと。それぞれ遠距離と近接で本当に痛い攻撃をしてくる。
- ヴォールトへ突っ込むのは常に危険だ。必ず敵を一体ずつ宝物のヴォールトからおびき出すようにし、一度に多くのエルフに気づかれたらすぐ逃げられるよう備えておこう。
- 掘削のワンドでキルホールを作るのは有効な手だが、闇エルフの精霊使いにリーの瞬間解体術を使う機会を与えてしまうこともある。
- 「普通のエルフ」や宙を舞う武器の大半は透明なものが見えないが、エルフの大広間:3の上位のエルフはみな見える。最下層のヴォールトでは、透明化はあまり役に立たないと思っておこう。
- 啓示の巻物で最下層のヴォールトの位置を調べ、入り口を注意対象に指定してから、階の残りを先に探索するのもいい。
- この階ではテレポートの巻物に頼りきらないこと。ヴォールトが広いので、その中にテレポートしてしまう可能性が高い。
あると助かるもの
- 102 を超える HP。できればもっとずっと多いほうがいい。これで破壊者の一撃で死ぬのを防げる。HP の低い種族は、ここでは守護霊の護符を使うことも考えよう。
- 元素への耐性を持つ敵に対処する手段。宙を舞う武器は速く、電撃と毒が効かず、炎と冷気にも強い耐性があり、意志力は無限なので、魔術師によってはかなり苦戦する。熱の発電機は炎、冷気、毒が効かず、やはり意志力が無限だ。地の魔術や純粋な妖術はどの敵にも防がれないが、砂の突風では威力が足りず役に立たない。
- 意志力(少なくとも Will+++)。これでアビスへの追放などの呪術を防げる。
- 飛び道具反発。エルフの多くは弓か、飛び道具やボルトの呪文を使うので、飛び道具反発がとてもよく効く。
- 耐性。魔法の達人だけあって、ほとんどのエルフは何かしら元素の呪文を持っている。
良い防御(AC/EV/SH)が必要なのは言うまでもない。エルフを素早く倒す手段もあると助かる。リーの瞬間解体術、凍気の雲、ファイアボールのように決して外れない呪文があると心強い。悪臭の雲もエルフの動きを封じるのにうってつけだ。とはいえ、近接や射撃のキャラクターでもエルフの大広間は十分こなせる。
モンスター
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上位のエルフ
これらのモンスターはエルフの大広間:3のヴォールトで見かけることが最も多いが、まれにほかの場所にも現れる。
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変更履歴
- 0.31 より前は、刃の広間に出る珍しい武器は 2 本で(3 本目の可能性は無く)、刃のタリスマンも無かったが、そのぶんエルフの大広間:3の戦利品が少し多かった。また、闇エルフの精霊使いは大地の喚起を使えたので、岩の壁を壊せた(つまりキルホールが台無しになった)。
- 0.27 で、闇エルフの魔術師(呪文セットが 5 種類あった)が闇エルフの炎術師と闇エルフの風術師に分かれた。
- 0.19 より前は、闇エルフの戦士、妖術師、召喚術師、司祭も出た。
- 0.18 より前は、エルフの大広間に精霊や宙を舞う武器は出なかった(刃の広間にいつもいる宙を舞う武器は別)。
- 0.17 より前は、エルフの大広間の最下層ではテレポート制御が働かなかった。
- 0.15 より前は、刃の広間は宝物庫の中にある完全に独立した分岐だった。0.16 で妥協案としてエルフの大広間:2の一区画として復活した。この分岐はプレイヤーには人気があったが、ゲームデザインの面ではほとんど意味が無かったのだ。
- 0.13 より前は、ここに下位のオークが出現し、上位のエルフはエルフの大広間:3のヴォールトの外ではまず見かけなかった。
- 0.11 より前は、エルフの大広間は 5 階層の深さだった。
- 0.10 より前は、きらめく泉をすべて飲み干すと、エルフの大広間:5でテレポート制御が働くようにできた。
- 0.8 より前は、エルフの大広間は 7 階層の深さだった。
| 分岐の一覧 |
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| 関連項目: ポータル |