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ヴォールト Vault

英語版 CrawlWiki の記事「Vault」(対象の版の記載なし、2025-11-08 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 古い版 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

分岐の宝物庫とは別物。

ヴォールト(vault)とは、ダンジョンのふつうの構造には含まれないダンジョンの地形全般を指す言葉だ。ヴォールトはたいてい決まった配置を持つが、アイテムやモンスターがランダムに置かれるものも多く、地形までランダムに変わるもの(とくにゾムの祭壇のヴォールト)もある。

ヴォールトの見分け方

ヴォールトは人の手で作られているので、ランダムに作られたダンジョンの中では浮いて見えることが多い。左右対称だったり、何かしら「設計」された形をしていたりすることがよくある。ただし、ふつうのランダムな構造の一部として部屋や通路などができることもあるので注意。岩でできた階に石の壁や緑の水晶の壁があればヴォールトかもしれないし、ルーンで封印された扉と転送装置はヴォールトでしか作られない。

とくに意地の悪いヴォールトは、ひと目ではそれとわからない……扉を開けたらコボルドの山賊がぎっしり、あるいはもっとひどいものとご対面、というまでは。その分岐にいるはずのないモンスターや、階層に不相応なほど強いモンスターもヴォールトのしるしだ。メインの迷宮で紅の悪魔を見かけたり、迷宮:9で火吹き蟹に出くわしたりしたら、たぶんヴォールトのせいだ。

決まったヴォールトが必ず置かれる場所もある。たとえば各分岐の最下層には、財宝やゾットのルーンを守るヴォールトがある。また、一時的なポータルの先の領域は、ほとんどすべてがヴォールトだけで組み立てられている。

ヴォールトの大きさ

3×4 マスの「エレベーター」のような、ごく小さなヴォールトもある。これは上り階段と下り階段が1つずつあり、そのまわりを壁がぐるりと囲んでいるだけのものだ。とても小さなヴォールトはミニヴォールトと呼ばれることもある。

反対に、宝物庫:5 や地下墓地:3 のように、階全体がひとつのヴォールトになっていることもある。深層の階や、メインの迷宮の深いところにも、そうしたヴォールトが出ることがある。

ヴォールトのある場所

ヴォールトはダンジョンのどこにでも出るが、ほとんど(あるいはすべて)は出る分岐や階が決まっている。

ヴォールトの種類

ヴォールトの分類には、たとえば次のようなものがある。

ヴォールトの数

読みやすくはないが、ヴォールトの完全な一覧はゲームのソースの一部としてここで見られる。そのディレクトリをざっと調べると、0.10 の時点でゲームには1000を超えるヴォールトがあり、master(開発版)にはその倍以上あることがわかる。ただし、この数にはチュートリアルや、おそらく本編には出てこないヴォールトも含まれている点に注意。

おお、キラキラしてる!

気をつけよう! ヴォールトにはとても良いアイテムがあることもあるが、迷宮:14のゴールドドラゴンのような階層に不相応な強さのモンスターが出ることもある。ヴォールトに近づくときは、うろついているモンスターや意地の悪い罠がいるかもしれないこと、それに騒ぎすぎると様子を見に出てくる賢い住人がいるかもしれないことを忘れないように。実際に扉を開けるなら、向こうにいるものが気に入らなかったときにすぐ逃げられるよう備えておこう。

変更履歴

関連項目