騒音 Noise
英語版 CrawlWiki の記事「Noise」(0.33 向け、2025-05-05 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
ダンジョンの騒音は、眠っているモンスターを起こしてしまう。音を聞きつけたモンスターは、たいていその方向へ寄ってくる。戦いを始めると、何の騒ぎかとあちこちからモンスターが集まってきて、囲まれてしまうこともある。
騒音メーター
初期設定では、画面右上の情報パネルに騒音メーターが表示される。バーの色と長さは、そのターンにプレイヤーのいるマスで聞こえた騒音の、いちばん大きな音量を表している。そのため、プレイヤー自身が立てた音はたいてい最大の音量のままメーターに出るが、数マス離れたところで鳴った音は、その効果の最大音量ではなく、プレイヤーに届いた音量で表示される。
メーターの色と音量の対応は次のとおり。
- 白: 0〜6: この音量の騒音は、プレイヤーの視界の外まではあまり届かない。近接攻撃や遠距離攻撃のほとんどと、低レベルの呪文がここに入る。
- 黄: 7〜13: この音量の騒音は、プレイヤーの視界の外からもモンスターを呼び寄せる。ダメージの大きい近接攻撃や遠距離攻撃、叫び声、中レベルの呪文の多くがここに入る。
- 赤: 14〜29: 大きな音で、今いる階のかなりの範囲のモンスターを起こして呼び寄せる。爆発する効果はたいていここに入る。
- マゼンタ: 30以上: ダンジョンで最もやかましい音で、その階のほぼすべてを起こしてしまう。ここに入るのは粉砕、警報の罠など、とりわけ音の大きいごく一部の効果だけだ。
騒音の伝わり方
ある地点で音の出る行動が起きると、騒音はとなりのマスすべてに伝わっていく。1マス進むたびに音の強さは減衰する。強さが1を下回ると、その騒音は聞こえなくなり、それ以上は伝わらない。
減衰の大きさは次の要素で決まる。
- マスの種類:
| マスの種類 | 減衰 |
|---|---|
| 何もないマス | -0.85 |
| 彫像・偶像 | -1.70 |
| 樹木・マングローブ | -2.55 |
| 閉ざされた扉 | -6.80 |
| 壁 | -10.20 |
| 壊せない壁 | -無限大 |
つまり、開けた場所では騒音が届く範囲の半径は「音量/0.85 = 音量×1.176」になる。
環境音
周りが騒がしいと、音は聞こえにくくなる。ゲームではこれを、分岐ごとに決まった値を音量に足したり引いたりすることで表している。実際の音量は次のとおり。
effective_loudness = loudness - sgn(ambient_noise)×{3d(abs(ambient_noise))/3 - 1}
沼、浅瀬、塩の荒野は騒がしく、環境音は +6。地下墓地、太古の霊廟、スライムの穴ぐらは静かで、環境音は -6。それ以外の分岐の環境音は 0 だ。
この効果はそれなりに大きいが、劇的というほどではない。騒がしい分岐では叫び声もあまり遠くまで届かない。逆に静かな分岐では、攻撃のようなふだんは小さな音でも、モンスターを引き寄せてしまうことがある。
騒音の発生源
近接戦闘
急所攻撃が決まったときは、いつも無音だ。それ以外の場合、音量は与えたダメージの4分の1(端数切り捨て)になる。ただし最小は1、最大は12(プレイヤーのふつうの叫び声の音量)だ。
遠距離戦闘
矢弾を撃ったり投げたりすると、射撃武器と矢弾の2か所から音が出る。射撃武器を使う者や投げる者の位置では音量5の音が出る。ただしハンドキャノンだけは音量10だ。矢弾の音量は与えたダメージの4分の1で、常に矢弾が最後に止まった位置で鳴る。最小1、最大12なのは近接戦闘と同じだ。
呪文の騒音
呪文の騒音を参照。
プレイヤーの叫び声
変身によって叫び声の音量が変わる。
- コウモリ、コウモリ群、茸化、霧化に変身中の叫び声は音量4
- 蜘蛛、スカラベに変身中の叫び声は音量8
- 巻物、大蛇に変身中の叫び声は音量10
- 竜化中の叫び声は音量18
- どの種族でも、ほかの変身中でも、叫び声は音量12。
さらに、叫びの変異が1段階あるごとに音量が2増える。
その他の発生源
- 信仰心が ****** のクァズラルの信者: 16
- 騒音の巻物: 25
- 謳う剣: 緊張度に応じて 0〜35
- 銅鑼の盾で攻撃を防いだとき: 40
- モンスターの叫び声
- 騒音フラグの付いたモンスターの呪文
- 軋む扉: 10(確率は 1/
8 + 4 * Stealth / 3。「扉はやかましく軋みながら開いた!」/「閉まった!」) - 警報の罠: 40
- ゲリュオンの角笛を使ったとき: 15