謳う剣 Singing Sword
英語版 CrawlWiki の記事「Singing Sword」(0.32 向け、2026-01-29 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.32 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 魔法をかけられた刃。持ち主に歌いかけることを何より愛している……持ち主の望むと望まざるとに関わらず。
攻撃するたびに破壊的な音波を放つ。危険な敵や多数の敵との戦闘では特に強力になる。 |
+11 のダブルソード
視界内のすべて(使い手は除く)にダメージを与え、その際に騒音を立てる
仕組み
謳う剣で敵に攻撃を当てるたびに、一定の確率で「音波」の呪文が発動する。緊張度が高いほど、音波の発動する頻度、ダメージ、騒音が大きくなる。
| 段階 | 緊張度 | 騒音 | 確率 | ダメージ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 0+ | 0 | 1/4 | 2d15 |
| 2 | 20+ | 20 | 3/8 | 2d16 |
| 3 | 40+ | 30 | 1/2 | 2d18 |
| 4 | 60+ | 40 | 1/2 | 2d23 |
歌の効果が最も強い段階では、剣の名前が「叫ぶ剣」に変わる。静寂の中では、代わりに名前が「憂う剣」に変わり、騒音もダメージも生じない。
この武器を持っているのがプレイヤーでなければ、最初の段階しか適用されない。[1]
評価
謳う剣[2]は強力な武器だ。歌による追加ダメージ付きの +11 のダブルソードは侮れない。最も低い段階でも、音波は電撃のブランドより強く(ただし音波は AC で軽減される)、耐性で防がれず、視界内のモンスターすべてに当たる。片手持ちの長剣としてはゲームでも指折りの強さだ。
騒音はたしかに欠点ではあるが、どうにかなる。別の武器に持ち替えても不利はなく、騒音が出るのは振ったときだけだ。騒音が困る場面(分岐に初めて入ったときなど)では、攻撃しないか別の武器を使えばよい。また、画面内のモンスターが多いほど音波は強くなる。だからといって調子に乗りすぎないように。
ウー・ジアンや多重攻撃のように複数の敵を攻撃する手段とは相性がよい。当たった敵ごとに音波が発動する可能性があるからだ。
音波は自分の仲間も傷つける(ヘプリアクルカナの祖霊のように、傷つかないよう守られているものは除く)。そのため召喚術師やイレデレンヌルの信者などがこの武器を使うのはよい考えではない。
変更履歴
- 0.30 より前は、謳う剣はヴォーパルの +7 のダブルソードだった。
- 0.23 より前は、謳う剣の音波のダメージはもっと弱く、(武器を当てなくても)緊張度が十分に高ければ時間の経過で発動していた。また、ヴォーパルのブランドも付いていなかった。
- 0.14 より前は、この武器はかなり弱かった。元になる武器はロングソードで、モンスターがいるかどうかに関係なく大きな騒音を立てていた。
- 0.9 より前は、この武器は音波を放たなかった。
出典
- ↑ art-func.h:372 (0.32.0)
- ↑ art-data.txt:189 (0.32.0)