オクトポード Octopode
英語版 CrawlWiki の記事「Octopode」(0.33 向け、2026-01-17 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
- このページはプレイヤーの種族について説明する。モンスターについてはオクトポード(モンスター)を参照。
| ありふれたタコの親戚で、陸の上でも暮らせる種族だ。人間とほぼ同じ速さで歩き回れるうえ、水中を泳ぐ力も失っていない。ただし、姿を変えられる水棲の民ほど両方の環境にうまく適応しているわけではない。
オクトポードには触手の形をした脚が 8 本あり、歩くにはそのうち 4 本を使う。触手に指はないが、物を扱うときは触手 2 本が人間の腕 1 本にだいたい相当する。両手武器も 4 本で構えられる。ゆったりした帽子のほかに着られる防具はないが、盾ならまったく問題なく扱える。もうひとつ変わった点として、触手 1 本に 1 つずつ、指輪を 8 つまで身につけられる。 生まれつきの擬態のおかげで隠密が得意で、毒にもくわしい。触手で敵を締めつけることもできる。それも、何体もまとめて! |
目次
生まれつきの能力
- オクトポードは盾と帽子のほかには防具をいっさい使えず、鎧の覚醒も唱えられない。
- オクトポードは指輪を同時に 8 つまで身につけられる。
- ゼラチン状の体 1: AC と EV が +1。
- 迷彩 1: 隠密が +40。
- 触手: 8 本の触手を持ち、いくつかの補助攻撃ができる。
- 俊敏な泳ぎ手: 水陸両生だ。水の中でも不利なく泳げ、隠密が +50 される(水棲の民とちがって、回避や移動速度のボーナスはない)。また、包み込みと溺れのダメージを受けない。
オクトポードの基本の能力値は、腕力 7、知力 10、器用 7 だ(職業による補正の前)。
おすすめの職業
レベルアップ時のボーナス
初期スキルと初期装備
オクトポードは職業ごとに決まったスキルと装備で始まるが、次の点が違う。
難易度
| 初級 • 中級 • 上級 |
オクトポードは扱いの難しい種族だ。すばらしい指輪を 8 つもはめるという夢には心ひかれるが、そこまでたどり着くのがまたひと苦労だ。HP が少なく、防具もほとんど着られないので、とても打たれ弱い。戦いはあっという間に悪いほうへ転がりかねない。スプリガンのような速さも、闇エルフのような適性もないので、とにかく難しい。いずれは埋め合わせができる。盾、タリスマンによる変身、指輪で守りを固められるが、どれも育つまでに時間がかかる。
そのほかの面では万能な種族で、どの適性も平均かそれ以上だ。近接戦は無理だと思いこまないこと。オクトポードの締めつけはとても強力だ。序盤の迷宮では、術者にとっても近接戦は頼れる予備の手段になる。
スキル適性
値が高いほど適性が高い。
| スキル | 適性 | スキル | 適性 | スキル | 適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | その他 | 魔法 | |||
| 戦闘 | 0 | 甲冑 | N/A | 呪文詠唱 | -1 |
| 躱し身 | 0 | ||||
| 鈍器 | 0 | 盾 | 0 | 妖術 | 0 |
| 斧 | 0 | 隠密 | 4 | 呪術 | 0 |
| 長柄武器 | 0 | 召喚術 | 0 | ||
| 棒術 | 0 | 祈祷 | 1 | 死霊術 | 0 |
| 徒手格闘 | 0 | 発動 | 1 | 鍛造術 | 0 |
| 投擲 | 0 | 変身術 | -1 | 転位術 | 0 |
| 錬金術 | 1 | ||||
| 短剣 | 0 | 炎の魔術 | 0 | ||
| 長剣 | 0 | 氷の魔術 | 0 | ||
| 射撃武器 | 0 | 風の魔術 | 0 | ||
| 経験値 | 0 | 地の魔術 | 0 | ||
戦略
スキルは広く浅くか、狭く深くか
オクトポードの適性は人間とほぼ同じなので、いろいろなスキルに手を広げるのに向いている。防具を着られないぶん、呪文の邪魔になるものもめったにない。一方で、近接攻撃での締めつけも頼れる武器になる。これがはっきり表れるのが序盤で、どんな役立つアイテムを拾えたかによって生き延び方が変わってくる。たとえば魔術師の職業で始めても、毒液のダガーを拾えば、それ(と締めつけ)で敵を片づけていける。ゲームが進むにつれて、気がつけばたくさんのスキルに経験値を振り分けていることになるだろう。
アイテムの使い方
AC が得られるものは、ほとんど何でも検討に値する。主な供給源はたいてい護りの指輪だが、護りの武器もふだんより少し価値が上がる。
盾はオクトポードが使える 2 種類だけの防具のひとつなので、最初の職業にかかわらず盾を持ちたがるプレイヤーは多い。
近接戦闘
締めつける触手を 8 本もそなえたオクトポードは、その体のつくりのおかげで近接戦が得意だ。中盤から終盤にかけて守りが十分に固まれば、何体もの敵をいっぺんに相手にするのも現実的な(言いかえれば、自殺行為ではない)選択肢になる。武器を構えていても締めつけはできるので、徒手格闘にこだわる必要はない。
大きい敵、巨大な敵、不定形の敵、実体のない敵は締めつけられないことを覚えておこう。
変身術
タリスマンによる変身は魅力的な選択肢だ。AC と近接戦の力を高めてくれるうえ、おまけに、どの姿になっても指輪の枠 8 つがすべて残る。そのため、近接戦をするオクトポードにとって変身術はかなりよくある選択だ。術者でも、終盤には変身術に経験値を注ぎたくなるかもしれない。
石像への変身は最終目標として手ごろだ。重い鎧を着たキャラクターに並ぶ AC が得られ、締めつけも帽子と盾の枠もそのまま残る。ほかの変身も検討する価値はある。ただし、体のつくりに関する変異を抑えてしまう変身では締めつけができなくなるので気をつけよう。
こぼれ話
オクトポードのもとになったのは、ひょっとすると太平洋岸北西部の木登りダコ(pacific northwest tree octopus)(Octopus paxarbolis)かもしれない。
変更履歴
- 0.16 より前は、氷の形態、竜化、樹化、茸化の変身をすると、指輪の枠 8 つのうち 6 つが使えなくなった。
- 0.11 の開発版(trunk)では、バグのせいで一時期オクトポードの締めつけが 8 倍になり、基本ダメージが 12 ではなく 96 になっていた。
- オクトポードは 0.10 で追加された。
| 種族 | |
|---|---|
| 初級 | 山ドワーフ • ミノタウロス • 水棲の民 • ガーゴイル • ドラコニアン • トロル • 闇エルフ • アルマタウル • ノール |
| 中級 | 人間 • コボルド • 悪魔の血族 • ジンニー • スプリガン • レヴナント • 天狗 • 鬼 • バラチ |
| 上級 | コグリン • 歩き蔓 • ポルターガイスト • 神々の末裔 • フォーミシッド • ナーガ • オクトポード • フェリッド • ミイラ |