鎧の覚醒 Awaken Armour
英語版 CrawlWiki の記事「Awaken Armour」(0.33 向け、2025-10-22 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 身に着けている鎧の記憶を呼び起こし、その残響を実体化させて共に戦わせる。この残響の動きは遅いが、その打撃の威力は元になった鎧の重さに応じて大きく増す。また、鎧そのものが持つ防御上の特性をすべて備えている。
呪文の威力が高いほど耐久力が増す。 「鍛冶師が鋼の芯を形づくるのは、指揮官が兵の心を形づくるのとまったく同じことだ。この鎧が口をきけたなら、わたしたちは同じ大義のために戦っているのだと言うだろう。」 |
鎧の覚醒はレベル4の地の魔術/鍛造術の呪文だ。着ている鎧の魂を鎧の残響として呼び出し、戦いに加わらせる。鎧が重いほど残響は強くなる。
基本情報
着ている胴鎧の残響を作り出す。残響の能力は次のとおり。
- HP: 基本 35
- HD: 15 + 威力/10
- AC:
2 * base AC + enchantment - 攻撃: 1 回に 2 度殴り、それぞれ
base AC + (base AC)^2 / 2のダメージを与える。[1] - 移動速度がきわめて遅い(33%)
- 意志力は無限
- 毒と負のエネルギーが効かない
- 心を持たず、飛行している。
- 鎧の基本の種類とアーティファクトの特性に応じた耐性を得る。
奇形の体や変身による倍率は無視される。胴鎧に関係しない方法でACを上げても、残響の能力値は変わらない。
鎧の残響は1体までしか出せない。もう一度唱えると、前の残響はすぐに時間切れで消える。
ドラコニアン、フェリッド、オクトポード、ポルターガイストは胴鎧を着られないので、この呪文を使えない。鎧が体に融合する変身をしている間も使えない。ただし、残響を呼んだあとで変身を切り替えたり鎧を脱いだりしても、残響は消えない。
戦略
この呪文は主に近接戦闘と呪文を両立させるハイブリッド向けで、近接戦闘の味方を1体増やしてくれる。いちばん重い鎧で作っても残響は遅く、比較的もろいので、単独で勝てる戦いはあまり多くない。
残響の強さは鎧の AC に大きく左右される。ローブなら2回殴っても1回あたり最大4ダメージだが、比較的軽いファイアドラゴンの鱗一式でも1回あたり最大40ダメージになる。水晶の鎧なら最大112ダメージを2回与えられる。とはいえ、水晶の鎧を着たままこの呪文を唱えるのにかける大変な手間は、遅い味方を1体作るよりも効果的なことに回せたはずだ。一方、水銀ドラゴンの鱗一式はこの呪文と相性がよい。基本 AC が高いのに、重さはとても軽いからだ。
相応の鎧を着たうえで呪文も唱えられるのは、神々の末裔、鬼、ケイブリアドスの信者のように能力値が高いキャラクターであることが多い。重い鎧による呪文詠唱へのペナルティが大幅に小さい山ドワーフには特に効果的だ。もっとも、沼ドラゴンや水銀ドラゴンの鱗一式のような中くらいの重さの鎧でなら、多くのキャラクターがこの呪文をうまく使いこなせる。
変更履歴
- 0.33 より前は、この呪文は鎧の活性化(Animate Armour)という名前で、レベル4の召喚術/地の魔術の呪文だった。また、強化値やアーティファクトの特性は写さず、着ている鎧と同じ基本の種類の +0 の複製を召喚していた。
- 0.32 より前は、活性化された鎧は基本の種類が本来持つ耐性を得なかった。
- 0.29 より前は、活性化された鎧は飛行しなかった。
- 鎧の活性化は0.27で追加された。
出典
- ↑ mon-util.cc:2042 (0.33.0)