バラチ Barachi
英語版 CrawlWiki の記事「Barachi」(0.33 向け、2026-05-09 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
- このページはプレイヤーの種族についての記事だ。モンスターについてはバラチ(モンスター)を参照のこと。
| バラチは水陸両生の人型の種族で、時の始まりに神々の僕として生み出された。お決まりのように彼らは反旗を翻し、定命の者の世界へと逃げ込んだ。しかし数えきれないほどの歳月が過ぎた今も、闇はかつての主たちのことを覚えていて、バラチが近づくと逃げ去っていく。
バラチの何よりの特徴は、ひどく筋肉の発達した脚だ。この脚のおかげで、遠くまで跳躍できる。跳ばずに歩くときはいささか鈍く、生まれのせいで視界が広いことは大きな弱みにもなりうるが、ほとんどどんなスキルでも極めることができる。 |
生来の能力
- 視界 +1: バラチの視界は通常の 7 マスではなく 8 マスある。一度に多くのモンスターが見え、より遠くから攻撃できるが、それは相手にとっても同じことだ。
- 水陸両生: 浅い水脈でも深い水脈でも自由に泳げ、ふつうなら受ける移動や攻撃の不利も受けない。また、包み込みや溺水のダメージも受けない。
- 鈍足 1: 移動が遅い。平均より 2 aut 遅く、1 歩に計 1.2 ターンかかる(速度 84% のモンスターに相当する)。
- 強靭な脚 1: 短い距離(最大 4 マス)を跳べるが、狙った場所に正確に着地できるとは限らない。蛙跳びには、物理的な障害物にさえぎられていない視界が必要だ。ただし、間にいるモンスターや植物、彫像は跳び越えられる。蛙跳びは瞬間移動ではないので、テレポートを妨げる効果や次元の碇を受けていても使える。一度跳ぶと、移動しないまま 12〜24 ターンを過ごすまで再び使えない。休む必要はなく、呪文を唱えたり近接攻撃をしたりといったほかの行動でも、蛙跳びは回復する。
バラチの基本の能力値は、腕力 9、知力 8、器用 7 だ(職業による補正の前)。
おすすめの職業
レベルアップ時の成長
初期スキルと初期装備
バラチは、職業ごとに決まったスキルと装備を受け取る。
難易度
| 初級 • 中級 • 上級 |
バラチは足が遅いので、オークの司祭やオーガ、ヒドラのような脅威から(楽には)逃げられない。おまけに視界が広いせいで、そういう恐ろしい相手にもより早く、より遠くから見つかってしまう。その埋め合わせとして、バラチには蛙跳びという固有の能力がある。蛙跳びは優秀な逃げ手段で、状況によっては普通の速さで動けるよりも楽に切り抜けられるし、機会攻撃を受けずに済むので位置取りの立て直しにも役立つ。着地点は完全には狙いどおりにならないが、それでもある程度は制御の利く瞬間移動として使える。
それ以外の面では、バラチのスキル適性はゲーム中でも屈指の良さで、近接戦闘、守り全般、魔法のどれにも欠けたところがない。そのため非常に器用な種族で、おすすめの職業の短い一覧から受ける印象よりも、ずっと幅広い育て方ができる。視界が広いぶん、射撃武器や呪文の射程も実質 +1 される。ただし、その恩恵の大きさは呪文によって違う。
スキル適性
値が高いほど適性が高い。
| スキル | 適性 | スキル | 適性 | スキル | 適性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃 | その他 | 魔法 | |||
| 戦闘 | 2 | 甲冑 | 2 | 呪文詠唱 | 0 |
| 躱し身 | 1 | ||||
| 鈍器 | 1 | 盾 | 1 | 妖術 | 1 |
| 斧 | 1 | 隠密 | 0 | 呪術 | 1 |
| 長柄武器 | 0 | 召喚術 | 2 | ||
| 棒術 | 1 | 祈祷 | -1 | 死霊術 | -1 |
| 徒手格闘 | 1 | 発動 | 1 | 鍛造術 | 1 |
| 投擲 | 0 | 変身術 | 0 | 転位術 | 1 |
| 錬金術 | 1 | ||||
| 短剣 | 1 | 炎の魔術 | 1 | ||
| 長剣 | 2 | 氷の魔術 | 2 | ||
| 射撃武器 | 0 | 風の魔術 | 1 | ||
| 経験値 | 0 | 地の魔術 | 0 | ||
戦略
バラチは足が遅いせいで序盤に苦労するので、敵を素早く倒す手立てをしっかり用意しておくことが大切だ。ありがたいことに、優れたスキル適性のおかげでそれは難しくない。また、もっと遅いナーガに比べると、逃げる手段はずっと豊富だ。ナーガほど遅くはないし、特に危ない近接戦からは蛙跳びで逃げられる。
蛙跳びは役に立つが、制御された瞬間移動ほど当てにはならない。狭い通路へ、あるいは危険な敵から離れようと跳んだのに、目的地の 2 マスほど手前に落ちてしまう、ということは十分ありうる。特に危ない相手(打擲型の致命的な能力を持つものなど)から退くときは、蛙跳びに頼るより瞬間移動の巻物を読むことも考えよう。
神の選び方
バラチはほとんどどの神とも相性がいいが、祈祷のスキルをあまり必要としない神を選ぶのが賢明だ。
- ケイブリアドスは自然な選択だ。もともと遅いので、さらに遅くなってもたいした問題にならない。そのうえ、生まれつきの蛙跳びは何度でも使える逃げ手段・位置取りの手段で、ケイブリアドスの信者にはありがたい。素早きものの屈服のダメージも少し上がる。ケイブリアドスがバラチにとって最良の神とまでは言えないかもしれないが、ほとんどの種族よりはずっと現実的な選択肢だ。
- ルーは全般に強い神で、窮地に陥ったときに役立つ能力がそろっている。特に力強き跳躍は 2 つ目の蛙跳びになり、しかもこちらは正確だ(必ず指定した場所に着地する)。
変更履歴
| 種族 | |
|---|---|
| 初級 | 山ドワーフ • ミノタウロス • 水棲の民 • ガーゴイル • ドラコニアン • トロル • 闇エルフ • アルマタウル • ノール |
| 中級 | 人間 • コボルド • 悪魔の血族 • ジンニー • スプリガン • レヴナント • 天狗 • 鬼 • バラチ |
| 上級 | コグリン • 歩き蔓 • ポルターガイスト • 神々の末裔 • フォーミシッド • ナーガ • オクトポード • フェリッド • ミイラ |