アイテムの置き場 Stash
英語版 CrawlWiki の記事「Stash」(0.29 向け、2023-01-23 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.29 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
厳密に言えば、迷宮の床に置いたままのアイテムはどれも置き場(stash)にあると言える。ただ、ふつうはもっと狭い意味で使われ、いつも持ち歩くほどではないが後で役に立つかもしれないアイテムを、プレイヤーがまとめて置いておく場所のことを指す。1 マスに収まることもあれば、フロア全体に広がることもある。
戦略
探索を続けていると、どのアイテムをどこに置いたかはすぐに忘れてしまう。ありがたいことに、"CTRL+f" を押すと検索の入力欄が出て、置いたものの場所を手早く簡単に突き止められる。個々のアイテム(忘却の巻物、+1 の兜など)のほか、アイテムの種類(胴鎧、鈍器、ワンドなど)や、特定の耐性や固有の効果でも検索できる。
今の Crawl では、アイテムを全部 1 か所に集めておく必要はあまりない。そもそも何を検索すればいいかを忘れることはあるかもしれない。それでも、自分がどんなアイテムを置いていくのかに慣れてくれば、それすらあまり気にならなくなる。とはいえ、時間制限のあるポータルに入る前には、持ち物の枠をいくつか空けておくとよい。ポータルは一度出ると二度と入れなくなるので、アイテムを置き去りにしたくはない。それ以外の場面では、たいていの場合、ゾットの時計を(ほとんど気にならない程度に)数ターンぶん進めて、迷宮を(わずかに)整理して覚えやすくするだけのことだ。
ジグラットをいくつも踏破するつもりのプレイヤーは、趣味でフロア全体を使った凝った置き場を作ることもある。手持ちのアーティファクトのコレクションは増える一方なのだから。
ギャラリー
変更履歴
- 持ち物の管理の手間を減らすための快適さの改善は数多く行われていて、そもそもアイテムを置き場に置いておく必要も減っている。0.27 の解呪の巻物と虎の巻、0.26 の食料、0.22 の魔法書は、かつては欠かせなかったのに、削除されたり「金貨扱い」(持ち物の枠を使わない)になったりしたアイテムのほんの一例だ。
- 0.17 より前は、ジェリー類が床に置かれたアイテムを何でも食べてしまうことがあり、置き場はたいへんな危険にさらされていた。
- 0.15 より前は、アイテムの破壊によってアイテムが壊れることがあり、プレイヤーは持ち物を失う危険を冒すか、置いていくかを迫られた。また、アイテムには重量があり、そのうちキャラクターが運びきれないほどの重荷になった。こうした事情から、置き場の必要性も、置き場に置くものの量も大きく増えていた。さらに、テレポートの罠はすべて永続だったので、停滞を持つキャラクターは、テレポートの罠を誰にも手出しされない置き場として使えた。
