マクスウェルの容量結合 Maxwell's Capacitive Coupling
英語版 CrawlWiki の記事「Maxwell's Capacitive Coupling」(0.33 向け、2026-02-10 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
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| レベル | 8 |
| 系統1 | 風の魔術 |
| 入手元 | 伝導の写本 マクスウェルの覚書 |
| 詠唱の騒音 | 8 |
| 呪文の騒音 | 25 |
| 威力の上限 | 200 |
| 射程 | 視界(LOS) |
| フラグ | 破壊(Destructive)、幽霊に引き継がれない(No ghost) |
| 術者が集中を保っている(その場で待機し、他の行動をとらない)限り、術者の体に少しずつ電荷を蓄えていく。電荷が限界に達すると最も近い敵と結合し、その敵をたちまち蒸発させる。呪文の威力が高いほど、術者はより速く電荷を蓄えられる。電荷を蓄え始めるには視界内に対象が必要だが、電荷を放つときには別の敵を狙ってもよい。 |
マクスウェルの容量結合(MCC)はレベル8の風の魔術の呪文だ。数ターン後に、いちばん近くにいる敵を、残りの体力や耐性や守りに関係なく必ず殺す。
基本情報
MCC は数ターンかけて電荷を蓄え、その間は待機していなければならない。蓄え終わると、いちばん近くにいる敵を殺す。対象の周りに、害のない透明な雲ができることもある。この呪文が効かないモンスターはいない。いちばん近い敵が2体以上いるときは、対象はランダムに選ばれる。
電荷を蓄える時間は 30 + (1d(200 - spellpower) - 1) / 50 aut(つまり通常速度で3〜7ターン)だ。[1] 待機以外の行動をとったり、静寂状態になったりすると呪文は中断される。この呪文は、視界に敵がいるときしか唱えられない。
電荷を蓄えている間は、状態表示の Charge- が反時計回りに巡る。ただし、巡り始めと終わりの位置はランダムなので、いつ蓄え終わるかを見分けることはできない。
戦略
マクスウェルの容量結合はとてつもなく強力な呪文で、どんな敵でも3〜7ターンで即死させられる。比べてみると、レフディブの水晶槍なら手ごわい敵を3回の詠唱で倒せるかもしれない。それなら3ターンで済むが、MP は8ではなく24かかるし、水晶槍は外れることもある。敵の耐性を無視するので、風の魔術を専門にするキャラクターには最高の呪文だ。
この呪文の欠点は、狙いを定められないことだ。召喚を使う敵に周りを囲まれると、紛らわしい標的のせいで電荷を無駄撃ちしてしまう。手ごわい召喚役とは通路やキルホールで戦えば、狙いが外れる可能性を減らせる。
それに、この呪文はとてつもなくうるさい。これは階段ダンスをするなら好都合だ。上り階段の上で MCC を唱え、その騒音でおびき寄せた敵にまた MCC を唱え、手に負えなくなるまで繰り返せばよい。敵をキルホールにおびき寄せるときにも役に立つ。ただし、縦穴に落ちたりテレポートしたりして見知らぬ場所にいるときや、ほかの理由で退けないときは気をつけること。
小技
- 自動戦闘(autofight)でこの呪文の電荷を自動で蓄えられる(MCC で電荷を蓄えている最中なら、自動戦闘が代わりに待機のコマンドを入力してくれる)。
- この効果は味方をすり抜けて相手に届く。召喚した味方の陰に隠れ、彼らに戦わせながら電荷を蓄えるとよい。
- 敵が視界から出ても電荷は蓄え続けられるが、唱えるときと放つときには視界に敵がいる必要がある。
変更履歴
- 0.33 より前は、電荷を蓄え始めるのに見える対象は必要なかったので、敵が視界に入る前から唱えておけた。
- 0.31 より前は、マクスウェルの容量結合が発動しても害のない雲はできなかった。
- マクスウェルの容量結合は 0.27 で絶対零度に代わって追加された。
出典
- ↑ spl-damage.cc:4338 (0.30.0)