ドライアドの召喚 Summon Forest
英語版 CrawlWiki の記事「Summon Forest」(0.30 向け、2024-01-15 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.30 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 森に覆われた次元をこの世界と無理やり交差させる。成功するには開けた空間が必要である。呪文が続いている間、森の精霊が呼び出され、森の木々が目覚めて近くの敵にダメージを与える。呪文の威力が高いほど、交差した次元の持続時間、大きさ、木々の密度、そして精霊の強さが増す。 |
ドライアドの召喚はレベル 5 の召喚術/転位術の呪文で、森の一角を呼び出し、味方のドライアドを召喚する。
基本情報
近くの岩の壁のいくつかが樹木に変わる。さらに、何もいない床のマスのいくつかにも(通り道をふさがないように)樹木が生える。池ができることもある。最後にドライアドが召喚され、すぐに森林の喚起を唱えて、この呪文で生えた樹木と、もともとダンジョンにあった樹木をまとめて暴れさせる。ドライアドはその後、鞭打蔦を追加で召喚することがある。鞭打蔦は締め付けの近接攻撃で、敵を目覚めた樹木のほうへ引き寄せる。
この呪文は開けた場所でしか唱えられない。術者の隣のマスのうち少なくとも 1 つが、隣にふさがった地形を持たないマスでなければならない。
呪文の威力が高いと、森の持続時間が延びて木が密になることがあり、ドライアドも強くなる。
- 目覚めた樹木は 1 ターンあたり
HD + 1d(HD) - 1から2 * HD - 1のダメージを与える(ドライアドの HD が 5 なら 5〜9 で、高い値が出やすい)。[2] このダメージは AC でも EV でも防げる。1 体の生き物を同時に攻撃できる樹木は 1 本だけだ。
- 呪文の持続時間は
12 + <power> / 10ターンから20 + <power> * 1.5 / 10ターンまでの範囲になる。[3] ドライアドの持続時間も同じだ。
効果が続いているあいだはこの呪文を唱え直せないので、ドライアドは 1 体しか召喚できない。ドライアドが死んだ瞬間に目覚めた樹木と鞭打蔦はおとなしくなるが、呪文の状態が切れるまでは唱え直せない。
戦略
ドライアド自体はたいして強くないが、森と鞭打蔦はその場にいるモンスターに大きなダメージを与える。樹木だらけの沼では特に強力だが、ある程度開けた場所ならどこでも使える。
小技
- ドライアドを生かしておく(そして森の効果を保つ)には、t でr(退却)を命じればよい。
- この呪文で生えた樹木は視線をさえぎる。だだっ広くて危険な、遠距離攻撃をしてくる敵がいる場所では、面白い使い道になる。
- この呪文でときどきできる池が退路をふさいだり、ヒドラのような泳ぎの速いモンスターを速くしたりしないよう気をつけること。
- 森林の喚起は先に唱えたモンスターが優先される。先にドライアドの召喚を使っておけば、スプリガンのドルイドは樹木をあなたにけしかけられなくなる。
- どうしても鞭打蔦を消したいなら、ドライアドを攻撃すればドライアドは(そして蔦も)すぐに消える。ただしこれは善神の怒りを買ううえ、樹木は消えない。ドライアドに近接攻撃するには、v か ctrl + 方向を使う。
変更履歴
- 0.25 より前は、一時的な森に火が燃え移ることがあり、荒れ狂う嵐で召喚された樹木を壊すことができた。
- 0.19 より前は、この呪文で壁を掘ることができた。壁を樹木に変えてから燃やせばよかった。
- ドライアドの召喚は 0.14 で追加された。
出典
- ↑ spl-summoning.cc:1380 (0.30.0)
- ↑ spl-damage.cc:3117 (0.30.0)
- ↑ spl-summoning.cc:1323 (0.30.0)