荒れ狂う嵐 Tornado
英語版 CrawlWiki の記事「Tornado」(対象の版の記載なし、2023-07-18 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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| 術者の周りの空気を強大な渦に変え、巻き込まれた者すべてに途方もないダメージを与える。影響を受けた者は空中に巻き上げられ、振り回される。安全なのは嵐の目だけで、それは術者についていく。閉ざされた場所では呪文の効果が大きく弱まる。嵐が消えたあとは、しばらくの間再び呼び出すことができない。 |
荒れ狂う嵐はレベル9の風の魔術の呪文で、あなたの周りに荒れ狂う風の渦を巻き起こす。
基本情報
荒れ狂う嵐は荒れ狂う風の雲を生み出し、1.0 ターンごとに基本で 9d(pow/15) の物理ダメージを与える。
このダメージは、さらに次の要素で補正される。
- 開けたマスの割合。狭い場所ではダメージが下がる。ダメージには
(tiles with wind) / (tiles that could have wind)(風が吹いているマスの数 / 風が吹きうるマスの数)の比が掛かる。 - 「持続時間と半径」による係数。渦の外側にいるものほど大きなダメージを受ける。
嵐の半径は sqrt(aut_passed) * 7/5 で、最大5マス。中に巻き込まれたモンスターと雲は反時計回りに回される。この「回転」は四角い軌道を描き、おおよそ6ターンで1周する。
呪文を唱えている間、術者と渦に巻き込まれたものはしばらく飛行する。呪文が終わっても、飛行が切れるまでに1ターンの猶予がある。モンスターは深い水脈や溶岩に落ちないよう気をつけたりはしない。
荒れ狂う嵐は6ターン続く。瞬間移動やテレポートをしたり、別の階へ移ったりすると、その場で終わる。終わったあとは 3.5〜4.5 ターンの間、唱え直せない。
rTornado を持つもの(僧正坊、大気の精霊)にはこの呪文は効かない。また、自分で荒れ狂う嵐を唱えている最中の者には、敵の荒れ狂う嵐が効かない。
戦略
荒れ狂う嵐はターンあたりのダメージでは他のレベル9の呪文に劣るが、MP の効率がとても良く、ダメージは耐性で防がれない。9 MP を一度払うだけで、最大6ターンにわたってダメージを与えられる。そのうえ、嵐が吹いている間に別の呪文を唱えることもできる。開けた場所、とくに大勢の敵を相手にするときに強い。
(ターンあたりのダメージのほかの)欠点は、ほとんどが嵐の仕組みそのものから来ている。狭い場所ではずっと弱くなる。持続時間の大半は、嵐の半径が小さい。それに、唱え直せるまでの待ち時間が長い。
系統が一つだけの呪文なので、炎の嵐のような呪文より訓練は楽だ。とはいえレベル9の呪文である以上、(ルーン3個のゲームでは)経験値をかなりつぎ込むことになる。ルーン3個のゲームでレベル9の呪文のために訓練すると、たいていは守りを犠牲にすることになる。だが射程が短く、時間をかけてダメージを与え、開けた場所で真価を発揮する呪文を使うなら、守りはしっかりしておきたい。荒れ狂う嵐は取る価値のある呪文だが、急いで取りにいくものではない。
小技
- 半径が5のとき、騒音の大きさは15だ。この数に直前の行動にかかった時間(aut 単位)を掛け、10で割ったものが実際の騒音になる。
- 荒れ狂う嵐の範囲にある樹木は、この呪文で壊れることがある。
- 呪文の効果が続いている間は、瞬間移動を使わないよう気をつけること。わざと効果を終わらせたいときは別だ。
変更履歴
- 0.27 で、荒れ狂う嵐は極渦に置き換えられた。極渦の働きはほぼ同じだが、レベル9の氷の魔術の呪文で、ダメージが 33% 多く、その 40% は冷気への耐性で防げる。また、大気の精霊と僧正坊から rTornado/rVortex がなくなった。
- 0.22 より前は、rTornado は風への耐性(wind resistance)という名前で、旋風の一撃にも効いた。
- 0.17 より前は、荒れ狂う嵐の範囲は円形(半径6)で、回転も円を描いていた。
- 0.10 より前は、荒れ狂う嵐は少し弱かった。
- 0.9 より前は、荒れ狂う嵐のダメージはもっと大きく、モンスターを回したりせず、唱え直しの待ち時間もなかった。そのかわり、呪文強化がマイナスに働いた。
- 荒れ狂う嵐は 0.8 で追加された。