イスケンデルンの戦闘球 Iskenderun's Battlesphere
英語版 CrawlWiki の記事「Iskenderun's Battlesphere」(0.33 向け、2025-10-28 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 破壊のエネルギーの小さな球を生み出す。創造者が攻撃呪文を唱えるたびに、戦闘球も届く範囲で最も傷ついた近くの敵に向けて、必中のエネルギーの一斉射撃を放つ。
戦闘球の創造者は、戦闘球を傷つけることなくその位置越しに自由に撃つことができる。 (著作権のある引用のため本文は省略) |
イスケンデルンの戦闘球はレベル4の妖術/鍛造術の呪文だ。味方の戦闘球を生み出し、こちらの攻撃呪文を援護させる。
基本情報
破壊の呪文を唱えるたびに、戦闘球は必ず命中し耐性でも防げない光線を撃つ。狙うのは、射線と自分が動ける範囲を考えたうえで届く敵のうち、最も傷ついているものだ。戦闘球はあなたの体越しには撃てないが、あなたは戦闘球越しに撃てる。
ダメージの式: 2d(6 + Power/11)
チャージ数: 6-10
最大の呪文威力: 100
戦闘球が撃てる回数(チャージ)には限りがある。チャージを使い切ったとき、あなたが別の階へ移ったとき、敵の攻撃で壊されたとき、持続時間が切れたときに消える。
戦闘球は一度に1つしか作れない。すでにある状態で唱えると、戦闘球があなたのもとへ呼び戻され、持続時間とチャージ数がどちらも増える(チャージは最大20)。戦闘球は召喚扱いではないので、オカワルの信仰やルーの「親愛の犠牲」があっても使える。
「破壊の呪文」とは、ヴェフメットが後押しする呪文のことだ。対象になる呪文の一覧は破壊の呪文を見てほしい。破壊の呪文のうち戦闘球が反応しないのは、イスケンデルンの戦闘球そのもの(当然だ)と魔火花の従者だけだ。対象になる呪文は、この呪文の説明を見ても確かめられる。
固定アーティファクトの戦いの球は、モンスターが視界にいるあいだ毎回戦闘球を生み出す。
戦略
イスケンデルンの戦闘球のダメージはそこそこだが、外れることがなく、耐性でも防げない。いちばん相性がいいのは動力式鉤縄、魔法の矢、石錐の矢のような低レベル(消費 MP の少ない)呪文で、1〜3 MP で戦闘球の光線を「唱えられる」ことになる。破壊系の魔術師にとっては、静かで(ファイアボールやプラズマ光線などよりずっと静かだ)、MP の効率も比較的よく、耐性で防がれない呪文としてありがたい。鍛造術の使い手にとっては、融通の利く遠隔攻撃の呪文になる。
戦闘球は敵が視界に入る前に呼び出しておくのがいちばんだ。たとえば眠っているモンスターを見つけたら、いったん下がって戦闘球を作り、それから近づく。モンスターと戦うときも、(いつもではないが)角を曲がって戦闘球を作り、待ち構えるとよいことがある。こうすればターンを無駄にしにくい。突き詰めれば、探索中もずっと戦闘球を出しておくのが最善だ。
あなたは戦闘球越しに撃てるが、モンスターは撃てない。うまく位置取りをして運もよければ、厄介な呪術師や追放の使い手、悪性変異の使い手とあなたのあいだに戦闘球を挟める。ただし戦闘球には距離を保つフラグがあり、モンスターから離れようとすることは覚えておこう。
モンスター版
モンスターが作った戦闘球も、あなたのものとまったく同じように働く。 イスケンデルンの戦闘球を唱える敵は次のとおり。
- Q
天狗の妖術師
変更履歴
- 0.33より前は、レベル5の妖術だけの呪文で、持続時間とチャージ数は呪文の威力で決まっていた。ふるまいも違い、最も傷ついた敵ではなくランダムな相手を撃っていたうえ、自分の移動を考えに入れて敵に当てられるかを判断するのも今ほどうまくなかった。
- 0.30より前は、戦闘球は妖術の呪文にしか反応しなかった。
- 0.26より前は、イスケンデルンの戦闘球は妖術/加護の呪文だった。ランダムな相手ではなく、あなたが撃った相手を狙っていた。対象を指定しない妖術(空電放射など)には反応しなかった。その代わり、妖術以外の一部の呪文にも反応していた。
- 0.20より前は、この呪文は力の魔法書ではなく妖術の魔法書に載っていた。
- 0.18では、戦闘球は悪臭の雲にも反応し、おそらくほかの呪文にも反応していた。
- 0.14より前は、レベル4の呪文だった。
- イスケンデルンの戦闘球は0.12で追加された。