魔神棒 Majin-Bo
英語版 CrawlWiki の記事「Majin-Bo」(0.31 向け、2026-02-06 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.31 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 遠い昔に騙されてこの姿に封じ込められた強大な悪魔が宿る杖だ。生き延びるため、彼女は今、恐ろしい取引と引き換えに大いなる秘術の力を提供している。使い手が呪文を唱えるたびに、消費する魔力とともに術者の生命力をほんのわずか受け取る代わりに、その呪文で傷ついた生き物の生命力を術者へと注ぎ込むのだ。 |
+6 の棒(杖の改良版: 基本ダメージ 11、命中 +1、基本ディレイ 1.2)
吸血のブランド
MP +6
知力 +6
呪文を唱えるたびに傷を負う(MP 1 につき HP 1)
呪文による吸血(相手が吸血に耐性を持たなければ、直接ダメージを与えたときに 100% の確率で 1d<ダメージ> の HP を回復する)
評価
魔神棒[1]は、経験を積んだ妖術の使い手が持てばとてつもなく強力な品だ。近接攻撃にも呪文にも吸血がつくので、HP の回復量はかなりのものになる。知力と MP の +6 もありがたい。魔法を使わないとしても武器としてそれなりに使え、基本の性能は悪魔の鞭と同等で、最小ディレイは 0.6 だ。
ただし魔神棒は、結果がどうあれ呪文を唱えるたびに HP を吸い取る。吸血は、相手が負のエネルギーへの耐性を持っていないときしか働かない。悪魔やアンデッドなど rN+ を持つ相手には、役に立たないどころか害にしかならない。吸血が起きるのは直接ダメージを与えたときだけなので、呪術や召喚術に特化したキャラクターにはほとんど恩恵がない。攻撃を外せば、もちろん HP も奪えない。それでも、この武器の魅力は否定しがたい。とくに混成型のキャラクターや、強力な攻撃呪文を持つキャラクターにとってはそうだ。
呪文による吸血でいちばん得をするのはジンニーで、実質的に MP を奪えることになる。ただし失うものもいちばん大きい。魔神棒の HP コストのせいで、呪文を唱えるコストが倍になってしまうからだ。
魔神棒の効果で HP が 0 になる場合は、HP が 1 で止まり、呪文はふつうに(吸血つきで)唱えられる。
変更履歴
- 0.30 より前は、魔神棒は +6 の六尺棒だった。
- 0.29 より前は、呪文を唱えたときに吸血が働く確率は 60% だった。
- 0.27 より前は、HP が 0 になってしまう場合は呪文そのものを唱えられなかった。
- 0.26 より前は、呪文による吸血の代わりに大賢者の効果を持っていた。
- 0.18 より前の魔神棒は、ときどき決して喋らなかった。
- 魔神棒は 0.15 で追加された。
出典
- ↑ art-data.txt:1413 (0.31.0)