薙ぎ払い Cleaving
英語版 CrawlWiki の記事「Cleaving」(0.34 向け、2026-02-10 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
薙ぎ払いは主に斧についている効果で、隣にいる敵すべてを一度に攻撃できる。斧かロッホアバーアックスで近接攻撃をするとき、嵐化したとき、ゾムによる薙払い状態のときに、攻撃のたびに薙ぎ払いが起こる。強力な単体の敵を倒すには斧は最適な武器とはいえないが、敵の群れを相手にするなら、ほかのどの武器にも勝る。
基本情報
敵を攻撃するたびに、自分に隣接するすべてのマスにも、ダメージ0.7倍で攻撃が及ぶ。
..... .sPs. .s@s. .sss. .....
@ = あなた P = 主目標(ダメージ100%) s = 副目標(ダメージ70%、補助攻撃なし) . = 攻撃の及ばないマス
また、補助攻撃は「主目標」にしか出ない。ダメージはモンスターごとに別々に計算されるので、当たる相手と外れる相手が出ることもあるし、運しだいで副目標のほうに大きなダメージが入ることもある。
この効果は味方を巻き込まない。混乱しているときも同じだ。ただし、混乱して味方を主目標として殴ってしまうことはある。薙ぎ払いは壁などの迷宮の地形をまったく気にせず、隣接するマスには必ず攻撃が届く。
リーチの薙ぎ払い
断裂のブランドで7回続けて攻撃したとき、ゾムの薙払い状態でリーチ攻撃をしたとき、ロッホアバーアックスで攻撃したときは、2マス以内のすべての敵に薙ぎ払いが当たる。
....... .ssPss. .sssss. .ss@ss. .sssss. .sssss. .......
P = 主目標(ダメージ100%) s = 副目標(ダメージ70%)
水化した状態では薙ぎ払いの範囲は広がらない(主目標と、普段の薙ぎ払いで当たる相手を攻撃する。ほかにリーチの手段がなければ最大9体まで)。同じように、薙払い状態でリフトを使っても、当たるのは主目標と2マス以内のモンスターだけだ。
戦略
薙ぎ払いがあっても、囲まれるより、1対1か通路で戦うほうがよい。
- 隣接するモンスターが1体なら、こちらが与えるダメージは100%、モンスターから受けるダメージも100%だ。
- 隣接するモンスターが2体なら、こちらは170%のダメージを与えるが、モンスターからは200%のダメージを受ける。
隣のモンスターが多いほど、この差は開いていく。とはいえ、どうしても囲まれてしまうことはある。足の速い敵に群がられたり、近くに通路のない場所で群れに出くわしたりした場合だ。複数の敵と隣り合うのが避けられないとき、薙ぎ払いは実に頼もしい。
小技
- 薙ぎ払いが活きるのは、複数の敵を相手にするときだ。そのため、打たれ強い肉弾戦のキャラクターがいちばん恩恵を受ける。守り(HP、AC、EV)をおろそかにしないこと。
- 敵の一団をまとめて相手にするのが危険そうなら、階段ダンスや通路を使って、一度に1体ずつ戦うようにすることをためらわないこと。
- モンスターをTabで次々に斬っていくのはいかにもそれらしいが、自分で狙いを決めたほうがよい。自動戦闘の攻撃の選び方は、最善であることがまれだ。
- 薙ぎ払いは透明なモンスターにも役立つ。モンスターの正確な位置がわからないときは、v か Ctrl + 方向で武器を振ろう。見えない敵をどこに攻撃するか当て推量する必要がなくなる。
- フェダスを信仰していない限り、周りの植物やキノコ類も攻撃してしまう。遮蔽物として長くはもたないと思っておくこと。