死体の腐食 Corpse Rot
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廃止: この記事は、ゲームから削除された要素について書いている。過去の記録として残しているだけだ。
死体の腐食はレベル4の死霊術/風の魔術/毒の魔術の呪文で、唱えると術者はしばらくのあいだ「腐敗」の状態になる。
その間、近くで倒れた敵は瘴気の雲に変わり、術者の周りを取り巻く。この雲に入った生き物(術者も含む)は、衰弱、毒、減速を受けたうえにダメージも受ける。瘴気が効かない敵でなければたいていは雲を避けようとするので、火柱の幻出と同じように通路をふさぐのに使える。唱えたときに術者の隣に敵がいれば、その敵の上にも雲ができる。
視界の中で倒れた敵1体につき瘴気の雲が一つでき、隣のマスのどれかにランダムに置かれて2~9ターン続く。空いているマスの数より多くの敵が倒れても、その分も腐って、瘴気がもう一層重なる。
戦略
この呪文で強い敵を倒しきれることはまず無いが、集団にまとめて確実に減速と毒を浴びせられるのはとても心強い。安全に引き撃ちするターンを稼げるし、そのまま逃げ切る機会にもなる。効果は強力だが、敵の多くは遠くから攻撃を浴びせてこられるのに対して、こちらは自分で自分を閉じ込めてしまうおそれがある。
とはいえ、発動のさせ方が扱いにくく、効果もほどほどで、呪文のレベルもそこそこ高く、三つの系統を鍛える必要もあるので、死霊術の中では弱い部類の呪文だ。
小技
- この呪文は、瘴気が効かず自分の雲の中を歩けるアンデッドやガーゴイルのプレイヤーと特に相性がいい。嵐化、石像、死者の躯といった高レベルの変成術でも、瘴気が効かなくなる。
- 倒す相手が足りないときは、キクバークッグァの「亡者の掘り起こし」の能力を使えば、雲で覆える範囲を広げられる。瘴気が効かない体でなければ、そのぶん自分を閉じ込めてしまうおそれも増えるので気をつけよう。
- 閉じた扉の上には雲ができない。これを利用すれば、確実な逃げ道を残しておける。