稲妻のロッド Lightning rod
英語版 CrawlWiki の記事「Lightning rod」(0.30 向け、2025-11-06 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.30 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 使い手が回避不能な稲妻の一撃を放てるようにするロッドだ。続けて発動すると放電が持続し、威力が最大4倍まで高まり、稲妻の向きを変えて範囲を攻撃できるようになる。 |
稲妻のロッドは、範囲に電撃のダメージを与える強力な道具だ。ただし、うまく使うには何ターンもかかる。
基本情報
最初に使うと、稲妻のロッドは射程 5 の、弱いが回避できない雷霆の矢を放つ。稲妻の矢と違って、壁では跳ね返らない。次の行動でもう一度発動すると、ロッドの威力が上がる。同じマスを狙えば、より強い矢になる。別のマスを狙うと、1 発目と 2 発目のあいだの範囲を覆う、幅の広い弧状の電撃になる。覆うマスが多いほど、一撃は弱くなる。
続けて使うたびに攻撃は強くなる。ロッドをもう一度発動する以外の行動をとると、ロッドは元に戻り、次に放つのはまた威力の低い一撃になる。
チャージは 4 回分あり、使いきっても、ロッドを所持品に入れたまま経験値を得ていくと 1 回ずつ回復する。
ダメージは発動のスキル、ロッドを続けて使ったターン数、そのときの弧の幅で決まる。計算は次のとおり。
- ダメージ = 次の変数を使ったダイス表記 NdM。
- N =
2 + (# Previous Uses)[1][2](# Previous Uses はそれまでに続けて使った回数。最小 2、最大 5) - M =
(0.75 * Evocations + 46.25) / (arc + 2)[3][4]
- N =
- arc は、その半径における放射の開きをマス数で表したもので、値はかならず 1 以上になる。弧の幅はマスごとに測られる点に注意。つまり、放射を広げたときは、あなたに近い敵ほど(弧が狭いので)大きなダメージを受ける。
ほかの道具類の発動アイテムと同じく、稲妻のロッドは 1 回のゲームで 1 本しか生成されない。
戦略
稲妻のロッドは、回避できない大ダメージを与えられる。弱った敵にとどめを刺したり、アグネスのような回避の高い敵を相手にしたりするのにうってつけだ。醜きものやスライムのような大きな群れを一掃するのも得意だ。
1 体あたりのダメージを最大にするには、攻撃する範囲をできるだけ狭くするとよい。たとえば、ほかの群れから何マスも離れたモンスターは無視してしまう手がある。そのモンスターにはまったく傷を負わせられないが、残りの群れにはずっと大きなダメージを与えられる。
焼き討ちの巻物と組み合わせるのもよい。焼き討ちで付く内なる炎は、与えたダメージの大きさに関係なく炎の雲を生むので、広い弧の稲妻でも大きなダメージになる。おまけに、最後に爆発がいくつも起こる。
変更履歴
- 0.30 より前は、稲妻のロッドのダメージは今の 66% で、Nd(
0.5 * Evocations + 30.83) だった。 - 0.20 より前は、このアイテムはロッドの一種で、使うにはロッドの MP を消費し、使う前に手に持つ必要があった。ダメージは続けて使った回数ではなく、使った MP の量で決まった。
- 稲妻のロッドは 0.11 で追加された。
出典
- ↑ spl-damage.cc:2980 (0.30.0)
- ↑ spl-data.h:L2072 (0.30.0)
- ↑ spl-damage.cc:3035 (0.30.0)
- ↑ evoke.cc:139 (0.30.0)
| 道具類の発動アイテム |
|---|
| ジグラットの模型 • ゲリュオンの角笛 • 稲妻のロッド • 幻影の鏡 大水の小瓶 / ゲルの重力タンバリン • 凝結の風見 / 震動石の缶 • 獣の匣 / 蜘蛛の袋 |