大水の小瓶 Phial of floods
英語版 CrawlWiki の記事「Phial of floods」(0.30 向け、2026-02-19 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.30 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 元素の水が込められた魔法の器だ。栓を抜くと激流が解き放たれ、標的を打ちのめし、周囲を水浸しにする。波に飲み込まれた生き物が呼吸に空気を必要とするなら、回復するまで呪文を唱えられなくなる。激流の強さと浸水の持続時間は、発動のスキルに応じて増す。 |
大水の小瓶は発動して使うアイテムで、原初の大波に似た効果の激流を放つ。
基本情報
狙った方向に射程 5 の水のビームを放つ。ダメージを与えるほかに、次の効果がある。
- ビームが当たったところの周りに浅い水脈を作る。階段が水に覆われることはない。
- モンスターを押し戻すことがある。
- モンスターを水浸しにする。この状態のあいだモンスターは静寂状態になり、声に出して唱える呪文を使えなくなる。水浸しになるのは、(押し戻される前に)水ができたマスに立っていたモンスターで、敵か味方かは問わない。狙った中心の相手は、そのマスに水ができなくても水浸しになる。なお、呼吸しない者にはこの効果は効かない。
発動のスキルが高いほど、小瓶のダメージ、水が残る時間、水浸しの持続時間が増える。
- 小瓶のダメージは
4d(5 + 3 * Evocations / 5)だ。[1][2]呼吸しない者、水陸両生の者、水棲の者は 50% のダメージしか受けない。 - 水浸しの基本の持続時間は
2.1 + 2 * Evocations / 5ターンで[3][4]、これに 1 倍から 1.5 倍のランダムな倍率がかかる。[5]繰り返しになるが、呼吸しない者にはこの効果は効かない。
大水の小瓶は一度使うと力を使い果たす。経験値を得ると再び使えるようになる。
ほかの道具類の発動アイテムと同じく、大水の小瓶は1回のゲームで1つしか出ない。
戦略
かなり強力な発動アイテムで、闇エルフやジョーグルンのような危険な呪文使いを封じ込められる。押し戻しと水で敵の足止めもでき、攻撃そのもののダメージもなかなかのものだ。水浸しをそれなりの時間続かせるには、発動のスキルをある程度上げておく必要がある。
小技
- 小瓶の水には、ほかにもいくつか使い道がある。
- 小瓶の攻撃は回避されることがある。特定のモンスターをどうしても水浸しにしたいなら、. で発射を確定して、波を狙ったマスで止めるとよい。波は止まったマスにいる者をかならず水浸しにする。
変更履歴
- 0.30 より前は、小瓶の射程は視界いっぱいまであった。水浸しの持続時間もずっと長かった。
- 0.26 より前は、小瓶は別々の水たまりを2つ作っていた。1つは小瓶自体から、もう1つは原初の大波の呪文からで、生き物を水浸しにするのは小瓶の水たまりだけだった。
- 0.25 より前は、モンスターを水浸しにする代わりに、味方の水の精霊を召喚していた。また、混乱中でも小瓶を使えた。
- 0.19 で、命中時のダメージが大きく下がった。
- 0.14 より前は、精霊の発動アイテムはすべて同時に再使用できるようになっていた。
- このアイテムは 0.13 で追加された。
出典
- ↑ zap-data.h:538 (0.30.0)
- ↑ evoke.cc:499 (0.30.0)
- ↑ beam.cc:2495 (0.30.0)
- ↑ evoke.cc:499 (0.30.0)
- ↑ beam.cc:2402 (0.30.0)
| 道具類の発動アイテム |
|---|
| ジグラットの模型 • ゲリュオンの角笛 • 稲妻のロッド • 幻影の鏡 大水の小瓶 / ゲルの重力タンバリン • 凝結の風見 / 震動石の缶 • 獣の匣 / 蜘蛛の袋 |