火蜥蜴の皮鎧 Salamander hide armour
英語版 CrawlWiki の記事「Salamander hide armour」(0.31 向け、2025-05-03 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.31 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| サラマンダーの亡骸の多くは、彼らが生まれた灼熱の深淵へと還される。しかし稀に、サラマンダーは逝った者の皮を保存することがある。この皮に刻まれたルーン文字や装飾から、これはかつて尊敬を集めた戦士か司祭、ひょっとすると王のものだったと思われる。炎の霊は今も皮に残っており、着用者の炎の魔術を強め、その身を絶えず炎の輪で包む。 |
+3 のレザーアーマー
rF++
rC--
着用者の周りを炎の雲の輪で包む
炎の魔術を強化する
炎の雲が効かない
仕組み
着ているあいだは、次の効果も得られる。
- 着用者のすぐ隣の 8 マスに、炎の雲を絶えず生み出す。着用者が動くと、隣接しなくなった雲もしばらくのあいだ残る。
- 炎の魔術の呪文強化が 1 段階つく。炎の指輪や火炎の杖と同じだ。
- 出どころにかかわらず、炎の雲が効かない。火蜥蜴の皮鎧を着て炎の雲のあるマスに踏みこむと、その雲は消える。
評価
火蜥蜴の皮鎧[1]は、躱し身や呪文詠唱を主体にするキャラクターにとって、まずまずからかなり良いといえる固定アーティファクトだ。その評価はおもに炎の効果によるものだ。炎の雲の強さは XL やスキルで伸びないので、この固定アーティファクトがいちばん強いのは序盤だ。
- 序盤のモンスターの多くは炎に入るのを嫌がるか、入っても炎に焼き尽くされるほど弱い。だから逃げるのも、近接攻撃の敵を引き撃ちするのも簡単だ。ゲームが進んでからも、ヒドラのようなモンスターは雲を避けようとしてターンを無駄にすることがあるので、いずれ距離を稼げる。
- もっと手強い相手には、炎の輪が近接戦闘で大きなダメージを与える。そのダメージは、レベル 5 の呪文である凍気の雲と同じだ。
いちばん得をするのはもちろん炎の魔術の専門家だが、氷の魔術の使い手でもこの防具をうまく活用できる。
ただし、この防具がもたらす冷気への弱さには気をつけよう。炎の雲は冷気の投射や凍結の矢のような「純粋な氷のビーム」なら吸収できるが、氷柱の投射、瞬間凍結、凍てつく吹雪のような、一部が物理ダメージのビームは防げない。冷気の効果を持つ近接攻撃にも何の役にも立たない(もっとも、氷のクリーチャーの多くは炎の中で溶けてしまう)。冷気耐性の手段をどれだけ見つけているかによっては、こんなにはっきりした欠点のない別の防具を使ったほうがいいかもしれない。
なお、プレイヤーの氷の魔術は炎の影響を受けない。プレイヤーが唱えられる氷の呪文で、炎の雲に吸収されるものはひとつもない。
変更履歴
出典
- ↑ art-data.txt:922 (0.31.0)