恐慌の喚起 Cause Fear
英語版 CrawlWiki の記事「Cause Fear」(0.31 向け、2025-10-19 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.31 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| | |
|---|---|
| レベル | 4 |
| 系統1 | 呪術 |
| 入手元 | ドラゴンの魔法書 呪術の魔法書 |
| 詠唱の騒音 | 4 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 威力の上限 | 200 |
| 射程 | LOS |
| フラグ | 意志力判定(Will check)、範囲(Area) |
| 術者の近くにいる者に恐怖を抱かせる。影響を受けた者は術者に近づけなくなり、ときに近接攻撃をしそこなう。術者の視界から外れると、この効果は切れる。
(著作権のある引用のため本文は省略) |
恐慌の喚起はレベル 4 の呪術の呪文で、視界内のすべてのモンスターを恐慌状態にしようとする。かかったモンスターはあなたが今いる位置から逃げ出す。
呪術射手はこの呪文を使える状態で始まる。恐慌の巻物を読むと、恐慌の喚起を最大の威力で唱えたのと同じ効果がある。
基本情報
恐慌状態(逃走中)になったモンスターは、あなたを攻撃しようとせずに逃げていく。瞬間移動のような逃走フラグのついた能力は使える。
モンスターの恐慌状態は、次のときに解ける。
- 攻撃を受けたとき。
- 1ターンより長くあなたから離れられずにいたとき(「追い詰められた<モンスター>は戦いを始めた!」)。
- 持続時間が切れたとき。
次のモンスターには恐慌が効かない。
恐慌状態にするには、相手の意志力を上回る必要がある。ほかの「一斉にかける状態付与」と同じく、恐慌の喚起は状態付与の威力に 3/2 の倍率がかかる。[1]詳しくは意志力の記事を参照。
恐慌の巻物は、倍率をかけたあとの呪文の威力 200 で恐慌の喚起を唱える(状態付与の威力にして 96 にあたる)。
戦略
条件はいろいろあるが、恐慌の喚起は強力な呪文だ。集団の相手が得意で、全員を怖がらせられなくても群れの数を減らせるので、逃げるにも戦うにも楽になる。
小技
- 毒の巻物や凍気の雲などの危険な雲と組み合わせれば、安全な距離から大きなダメージを与えられる。
- モンスターの恐慌の喚起は、相手の視界から外れれば効果を終わらせられる。浅瀬なら、火炎のワンドや炎の魔術で視界をさえぎる蒸気の雲を作れる。煙幕の巻物を使ったり、ジャベリンのような遠距離攻撃に頼ったり、単に走って逃げたりしてもいい。
モンスター版
モンスター版の恐慌の喚起を受けると、プレイヤーは術者に向かって移動できなくなる。術者のほうから近接攻撃の届く距離まで来れば殴りかかることはできるが、ときどき「尻込み」して(33% の確率[2])攻撃が外れる。離れた位置からどれだけ戦えるか、そしてこれで階のどの場所に行けなくなるかによって、大した問題にならないこともあれば、困ったことになる場合もある。また、恐慌状態のプレイヤーはバーサークできない。
意志力が高ければこの呪文にかからずに済むし、明晰があればまったく効かない。モンスターの視界から外れれば、効果はすぐに切れる。
恐慌の喚起を唱える敵は次のとおり。
- W
アイドロン - G
輝くオレンジ色の脳髄 - X
ムリオグロトル - c
サテュロス
変更履歴
- 0.33 より前は、バーサーク中のプレイヤーにも恐慌が効いた。
- 0.30 より前は、逃げるモンスターが有害な雲に無謀に飛び込むことはなかった。
- 0.28 より前は、この呪文は悪魔や聖なるモンスターには効かなかった。
- 0.27 より前は、モンスターは恐慌状態でも瞬間移動の巻物やテレポートの巻物を使えた。また、逃げるモンスターは「逃走」フラグではなく「緊急」フラグの呪文を使っていた。このため黒熊と北極熊には恐慌が事実上効かなかった。恐慌状態にされるとすぐにバーサークし、それで恐慌が解けてしまったのだ。
- 0.13 より前は、プレイヤーにかけられた恐慌の喚起は術者に向かう移動を妨げるだけだった。術者への攻撃には影響がなかった。
出典
- ↑ beam.cc:1792 (0.30.0)
- ↑ melee-attack.cc:282 (0.31.0)