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【保管】Davion Fuxa のオーガガイド ARCHIVED Davion Fuxa's Ogre guide

英語版 CrawlWiki の記事「ARCHIVED Davion Fuxa's Ogre guide」(0.11 向け、2024-08-30 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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オーガで遊ぶ初心者向けの、簡単なガイドだ。オーガの基本的な遊び方と、オーガにどんな選択肢があるのかをまとめておく。このガイドを書いたいちばんの理由は、オーガについて書かれたものが物足りなくて、オーガで実際に何をすればいいのかがほとんどわからなかったからだ。それと、オーガを始めたときに頼れるガイドが何もなかった、と言っている人がいたからでもある。

オーガはだいたい難しい種族なので、生き延びるために何ができるかを少しでも知っておけば、初心者が始める助けになるはずだ。このガイドはオーガの組み立てに関わる細かい要素を主に扱っていて、戦術にはあまり触れていない。戦術の情報はほかを当たってほしい。なお、このガイドの内容には異論もあるかもしれない。それはそれでかまわないと思っている。ここに書いてあるのは、自分のオーガでゲームに挑む前や挑んでいる最中に、大まかなイメージをつかんでもらうためのものだ。

はじめに

オーガはゲームに出てくる大型種族のひとつで、遠くから物を投げつけ、近づいた敵は大きな棍棒でぶん殴るのが持ち味だ。HP が多いので、かなりの痛手を受けても耐えられる。ただし、ダメージを減らしたり避けたりする手段に乏しいので、消耗品のやりくり、うまく使えない呪文、少ない装備欄のあいだで綱渡りをすることになる。これらがオーガがゲームを先へ進める足かせになるのだ。

オーガの序盤は特にきつい。消耗品を急いで見つけるか、スキルを鍛えるかしないと、防ぎようもなくいきなりゲームを終わらせかねない脅威を生き延びられない。だがゲームが進むにつれて、どんどん強くなっていく。体が大きいおかげで巨大棍棒、釘つき巨大棍棒、大岩が使えるからだ。要するに、危ない相手は何かしてくる前に叩きのめしてしまえばいい。

オーガで遊べば、たぶんいろいろな死に方で何度も死ぬ。それで落ち込むことはない。オーガは難しい種族で、それはゲームの最後まで変わらない。遊び方によっては、ゲームを進めるうちに乱数の気まぐれに左右されることもある。

職業の選び方

オーガは職業の選択肢がかなり限られている。躱し身でも甲冑でも隠密でもダメージをまともに避けられないので、オーガは何よりもまず攻撃力を高めて、先に敵を倒すことに力を注ぐ必要がある。次に考えるのは、呪文や神の能力で守りの弱さを補うことだ。

狂戦士、狩人、秘術の射手、魔術師が、オーガ向けとして挙げられているわずかな職業だ。どれも、オーガの与えるダメージを増やすか、守りを助けるか、その両方かのどれかを主に提供してくれるので、よい選択だ。しかも、迷宮に入ったその瞬間から役に立ってくれる。

推奨職業の短いリストには入っていないけれど、かなりうまくやれる選択肢として、もうひとつ深淵の騎士をおすすめしたい。最初からガンガン暴れられるわけではないが、アビスへの追放が使えるようになれば十分に戦える。それまでは、冒険の途中で出くわす面倒ごとの一部から、空間の歪曲で逃げればいい。

オーガと相性のいいほかの職業を試してみたい冒険好きなら、風の精霊使い、死人使い、吟遊詩人、転位術師もいいだろう。ただし、オーガでこれらの職業をやっていくのはずっと難しい。どれも、オーガの低い適性で魔法の系統を鍛えないと成り立たない遊び方なのに、危ない場面ですぐ押せる緊急ボタンがないからだ。それでも準備が整えば、最初から持っている魔法書の気の利いた技を引っさげて走り回れるようになる。

信仰する神

神々はそれぞれ違った恩恵を与えてくれて、オーガが迷宮を進む助けになる。ただし、あまり役に立たない神もいて、そういう神は避けたほうがいいだろう。職業選びと同じで、神を選ぶときも、オーガの攻撃力を高めるか、足りない守りを補うかを考えるといい。

諸宗派の寺院に着いたときのおすすめはマクレブとオカワルだ。どちらも攻撃力を上げたり守りを助けたりする手段をいろいろ持っている。トログはだいたい狂戦士で始めたときに信仰する神だが、呪文を使うつもりがないなら、狩人でオカワルの代わりに選ぶのもありだ。深淵の騎士を選んだか、なんとかしてルゴヌを信仰できたなら、信仰心を貯めるのに時間はかかるけれど、神の能力が使えるようになれば、少しでも危険な相手ならたいてい楽に片づけられる。

フェダス・マダシュ、ジーヴァ、アシェンザリは、二番手として考えるにはまずまずの神だ。二番手と言うのは、大きな恩恵がある一方で不利な点もあるからだ。フェダスなら食料の問題、ジーヴァなら巻物や薬をたくさん失うかもしれない問題がある。巻物と薬は、ゲームのどの段階でも逃げ手段として大事だ。アシェンザリはもちろん、装備を呪わないと恩恵を受けられないという大きな問題を抱えている。釘つき巨大棍棒を呪ってしまうと、それで死体を解体しにくくなる。特にジーヴァは諸宗派の寺院にいないので、早くから信仰するには、迷宮の浅い階にジーヴァの祭壇がたまたま湧いているしかない。

もちろん、ほかの神を信仰しても何の問題もない。ただ、オーガは序盤がきついので、ほかの神だと、その神の真価が出てくるところまでオーガを生かしておく助けにはあまりならないかもしれない。輝けるものやジンは、オーガで後から信仰すると大きな恩恵がある。でも最初から信仰すると、輝けるものでは毒も気づいていない敵への攻撃も使えないし、ジンではトロルの皮を剥げない。これがかなり痛い。キクバークッグァは恩恵が遅れてやってくる大器晩成型で、オーガの生存力ではその恩恵を見る前に死んでしまうかもしれない。ヴェフメットとシフ・ムーナは、呪文を中心に戦うキャラクターの多くには大いに役立つが、オーガは最終的に大きな棒と岩で殴りつけることに集中するはずなので、たいていそれほど恩恵はない。

能力値の上げ方

オーガは腕力 10、知力 5、器用 3 で人生を始める。レベルが上がると、3 レベルごとに腕力が自然に上がっていく。レベル 27 では腕力 19、知力 5、器用 3 のオーガになる。ここに、職業による初期の能力値、自分で割り振れる 9 ポイント、能力値に関わる変異、「シャッフル」のカードやジーヴァの能力値シャッフルが絡んでくる。これでオーガはトロルに次いで 2 番目に力が強い種族になるが、頭の良さでは最底辺、すばしこさではトロルと並んで下から 2 番目だ。

腕力にこれだけ大きなボーナスがあるので、どの職業を選んでも、どんな遊び方をしても、オーガが腕力をさらに上げる必要はまずない。ゴールドドラゴンの鎧を着たオーガの狂戦士あたりは例外かもしれないが、腕力を上げることを考える価値すらあるのは、ほんの限られた場合だけだ。消去法でいくと、どの能力値を上げるか選べるときは、知力か器用を上げることになる。

うっかり能力値が 0 になって死ぬのを防ぐために、知力と器用を最低限の 7 か 8 まで上げておく。それ以降どちらを上げるかは、どれだけ呪文に力を入れるか、いつ呪文を使い始めるつもりかで決まる。オーガの知力を上げておくと、基本的な補助呪文を早く使えるようになったり、後で高レベルの呪文を唱えたりするのに役立つ。もっとも、知力を上げなくても、基本の 7 か 8 の知力で、いずれは呪文レベル 1〜3 の基本的な補助呪文を安定して唱えられるようになる。呪文を使うつもりがないか、しばらく呪文に力を入れないなら、器用を上げると守りが少し良くなって、すぐに効果が出る。ダメージを少しでも減らせればそれが命綱になるオーガには、これが大きい。

序盤のオーガのスキル訓練

オーガについて大事なのは、序盤を生き延びたいなら、攻撃力をできるだけ早く、できるだけ序盤のうちに最大まで上げる必要があるということだ。つまり、魔法の系統や守りのスキル、祈祷にはあまり経験値を回さずに、鈍器、投擲、戦闘、魔術師なら妖術に経験値を優先して注ぎ込むことになるだろう。「あまり回さない」と言っていて、「切る」とは言っていない点に注意してほしい。祈祷を鍛えない信徒は、いざ祈祷を使う段になって自分の首を絞めることになる。秘術の射手の呪術は、グラインダーやソーニャといったユニークや、魔法抵抗がそこそこの丘の巨人のような特に手ごわいモンスターを相手にするとき、ものすごく役に立つ。

覚えておいてほしいのは、オーガは鈍器の種族補正がとても高いので鈍器を使うのがいちばんだが、鈍器をあまり高く上げないうちにいいブランドつきか、アーティファクトの長柄武器を見つけたら、代わりに長柄武器を使うことも考えるべきだということだ。鈍器の補正は長柄武器(とほかのどの武器種)よりはっきり上だが、長柄武器の補正も決して悪くはなく、オーガでも十分早く鍛えられる。その長柄武器がどれだけ良いかによっては、ゲームが終盤に差しかかってからでも鈍器を捨てて乗り換えていい。たとえば自分の経験では、長柄武器を 12 まで上げて、ドラゴンやドラコニアンを何体か倒してドラゴン殺しの武器ダメージと命中を上げると、オーガが持つドラゴン殺しはとんでもなく強力な武器になった。

鈍器か長柄武器、投擲、戦闘、妖術のうちどれを鍛えるかは、手持ちのものと、キャラクターで何をするつもりかで決まる。大岩はひどく当たりにくくて、安定して当たるようになるには、たいてい投擲スキルが 2 桁に届く必要がある。武器スキルは、どの武器をいつ使うかの問題だ。バルディッシュや釘つき巨大棍棒をうまく使うには武器スキルをかなり鍛える必要があるが、ただの鞭やトライデントならそれほど要らない。戦闘は HP を増やしたいときにいつでも役立ち、最初の防御スキルのひとつと考えてもいいくらいだ。しかも攻撃面でも助けになる。魔術師が妖術を鍛えるのは、どこまで混成型を目指すかと、悪臭の雲をいつ使えるようにしたいか次第だ。

獣の棲み処かオークの坑道まで片づけたら、キャラクターに合わせて躱し身、隠密、甲冑といった守りのスキルに手を広げ始めるといい。あるいは、まだなら魔法の系統と祈祷を、呪文や能力でやりたいことに合った水準まで上げておこう。オーガは守りのスキルが苦手だが、それでも鍛える価値は十分にある。たとえば、ファイアドラゴンの鎧を着たオーガでも、隠密を少し鍛えておけば、視界に入ったモンスターに見つからずに済んだり、起こさずに済んだりすることがある。

大事なことなのでよく覚えておいてほしいが、迷宮の浅い階を冒険している途中で、ブランドのそこそこいい盾やラージシールドを見つけたら、オーガで盾を鍛えてみるのもありだ。守りがひどく足りないオーガには、盾が守りの面でとてつもなく役に立つ。それに、オーガは最小の遅延に達するのに必要な盾スキルが少なくて済む。盾スキル 9 で盾を、15 でラージシールドを、ペナルティなしで使える。ただ、そのために手放すことになる両手武器がどれだけ良いかは考えに入れておこう。盾で守りが上がるのはすばらしいが、よく強化された釘つき巨大棍棒が出せる攻撃力をごっそり手放すことになる。いい片手武器が手元になかったり、この先も見つからなかったりするなら、それも盾を使い続けるのはまずいというサインだ。両手武器を使ったほうがうまくいくのはいつかを考えたほうがいい。盾は武器のようにはゲームの最後まで面倒を見てくれないのだ。

中盤に近づいたら、まだ鍛えていないものを済ませてから、キャラクターに身につけさせたいものに本腰を入れて取りかかろう。加速を唱えたい? それならこの時点から経験値を全部加護に注ぎ込もう。精密瞬間移動を唱えたいなら、転位術に経験値を回すのもいい。ただし、オーガは賢い種族ではないことを忘れずに。着たい鎧の種類も考えに入れて、レベル 8 や 9 の呪文は安定して唱えるのがとにかく無理かもしれないと割り切ろう。レベル 2 や 3 の呪文のために少し鍛えておくのも忘れずに。凍結の武器、飛び道具反発、石の皮膚、スケルトンの造成などは、それぞれの系統をほんの少し鍛えるだけで本当に役に立つ呪文のほんの一例だ。

オーガの装備で気をつけること

オーガは身につけられる装備が限られているので、そこそこのエゴがついたキャップ、クローク、ローブをできるだけ早く見つけたい。わずかな守りしかくれないが、オーガにはその少しが効いてくる。後でトロルや序盤のドラゴンを見かけるようになったら(そして死なずに倒せるなら)、倒して皮を剥ぎ、トロルの皮かドラゴンの皮を手に入れて、防具強化の巻物で鎧にすることを狙おう。終盤でトロル革の鎧、スチームドラゴンの鎧、まだらドラゴンの鎧を着るつもりがなくても、つなぎの鎧としては十分だ。防具強化の巻物は取っておいて、お気に入りのドラゴンの皮が後で手に入るのを待てばいい。

装身具については、最初は AC を補ってくれる指輪がほしい。その後、少しずつ耐火・耐冷・生命保護・耐毒・耐魔法の指輪に切り替えていく。ただ、それまでのあいだに、ほとんどどんな状況でも役立つ指輪がいくつかある。特に腕力の指輪はオーガにとって金の価値がある。キャラクターのレベルが 27 になる前にゴールドドラゴンの鎧を着ようという人なら、憧れの腕力 27 に届かせてくれる。そうでなくても、大岩、ジャベリン、ワンド、食料など、オーガで持ち歩きたいものをもっとたくさん運べるようになる。護りの指輪と器用さの指輪も、弱い守りを補って、少しでも長く生き延びる助けになる。指輪の修正値がしょぼすぎなければの話だが。護符は、薬と巻物を守るために保存の護符を着けたい。保存のクロークを持っているなら話は別で、そのときはその場で好きな護符を着ければいい。もっとも、魔法抵抗のクロークを持っているなら、保存のクロークよりそちらを着たほうがいいかもしれない。

武器は、たいてい見つけた中でいちばんいいブランドつきの鈍器を持てばいい。かなり良いものを見つけたなら長柄武器でもいい。ここで言っているのは「いちばんいいブランドつきの武器」で、「いちばんでかくて凶悪な武器」とは限らない点に注意してほしい。釘つき巨大棍棒を使うのもいいが、護りの大型メイスなら情けない守りをいくらか補ってくれる。回避の高い相手には鈍重な両手武器だと空振りばかりになるので、ただのブランドつきの鞭を、盾なしでもいいから使うと役に立つことがある。たとえば殺人蜂や見えざる恐怖は、オーガを容赦なく殺しにくる殺人マシーンだ。

盾は、必要な耐性を補ってくれるエゴがついたものを使おう。毒耐性つきの盾があれば、蛇穴、蜘蛛の穴ぐら、浅瀬で、少ない装備欄のひとつをほかのものに回せる。火炎か冷気、あるいはその両方の耐性があれば、そうした攻撃がありふれてくる終盤で守りを固める助けになる。

射撃武器については、言うまでもなく大岩が最高で、手に入るならぜひ使うべきだ。ただ、こいつらは重いし、視界の端に近い敵にはあまり役に立たない。目標のちょっと手前に落ちてしまうことがあるのだ。大岩だけに頼らず、ジャベリンも混ぜたり補ったりしておこう。ジャベリンは軽いのにそこそこのダメージが出て、最大射程でも届く。浅瀬に行けるなら、そこで簡単に補充できる。投擲スキルを使うもうひとつの気の利いた武器として吹き矢筒も考えたい。敵にいろいろな弱体化をかけられるので、倒すのに役立つ。投擲スキルが高いほど、毒以外の弱体化が長く続く。特にクラーレ毒の吹き矢針はものすごく強力で、長いあいだ役に立つ。しかも投擲スキルの影響を受けない(とはいえ、吹き矢筒から撃つには投擲スキルが要るので、まったくケチるのはやめておこう)。こうしたものが手に入るまでは、ダーツや石や、適当な初期武器を投げるだけでも、近接で仕留める前に遠くから削っておける。

薬・巻物・ワンドの使いどころ

どのキャラクターで遊ぶときも、巻物や薬、それにテレポート、加速、怪我の治療といった高レベルのワンドはうまく使いたいし、戦闘で必要なときに使えるようにしておきたい。オーガでは、これまで遊んだたいていのキャラクターよりずっとたくさん消耗品を使うことになるので、消耗品をうまく使うためにできることは何でもやりたい。手持ちのものを鑑定する手段は何でも使って、必要なときに正しい消耗品を出せるようにしておこう。

3 種類の消耗品のうち、ワンドは敵に壊されない。オーガは発動もかなり苦手だが、個々の魔法の系統ほどひどくはない。高レベルのワンド以外でも、衰弱のワンドや炎のワンドのようなボルト系のワンドは大いに役立つ。通路の先に並んだ敵をまとめて撃てるからだ。ただし、ワンドをたくさん持ち歩くと所持品の枠を食うし、ワンドは 1 本で 10.0 aum の重さがある。いずれ、大岩やジャベリンを増やすためにワンドを捨てたくなるかもしれない。それに、ワンドがどんな状況でも答えになるわけではないことも覚えておこう。巻物や薬といったほかの消耗品のほうが大事なときもある。

巻物の役立ち方はさまざまで、敵に使うもの、自分に使うもの、装備に使うものがある。煙幕の巻物をうまく置けば、通路に駆け込むあいだセントールの大軍から身を隠せる。装備している釘つき巨大棍棒に解呪の巻物を使うのは、キャラクターを飢え死にさせないためにまず間違いなく重要だ。ゲームが進むにつれて、地獄の業火や焼夷の炎のような攻撃がよく出てきて巻物を脅かすようになるので、巻物の重要性は下がっていく。だから巻物が役に立つのは主に序盤と中盤だ。あるいは、巻物を戦闘以外で使う分としてこまめに置いておく賢さがあれば話は別だ。たとえば、オーブの間に入る前に、充填の巻物で加速や怪我の治療のワンドを補充しておくといった使い方だ。

最後に、薬は、オーガを生かしておくうえで、おそらくいちばん貴重な資源だ。攻撃を助けたり、弱い守りを補ったりしてくれる薬が多いので、厳しい戦いで命をつないでくれることがよくある。巻物と同じく薬も敵に壊されることがあって、ゲームを進めるほど冷気の攻撃を使う敵が増えてくる。とはいえ巻物と違って、冷気の攻撃の数はたいていずっと少ないようなので、終盤でも少しは残りやすい。

巻物と薬はゾットの領域ではたやすく壊されるので、できるだけ持ち込まないようにしよう。もっとも、そもそも選べるならの話だ。怪我の治療のワンドがないなら、怪我の治療の薬を持ち込むかどうかに選択の余地はない。巻物や薬を持ち込むしかないなら、少しずつ持ち込んで、残りはすぐ拾って続けられる場所に置いておこう。こうすれば消耗品が壊される被害を抑えられる。保存の効果がある装備を着けるのも、もちろん大事だ。炎や冷気の発生源がかなり多いことも頭に入れておこう。だから巻物はなおさら壊されやすい。