死のとば口 Death's Door
英語版 CrawlWiki の記事「Death's Door」(0.34 向け、2026-02-14 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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| レベル | 9 |
| 系統1 | 死霊術 |
| 入手元 | ネクロノミコン |
| 詠唱の騒音 | 9 |
| 呪文の騒音 | 0 |
| 威力の上限 | 200 |
| 嫌う神 | エリヴィロン 輝けるもの ジン |
| フラグ | 幽霊に引き継がれない(No ghost)、補助(Utility) |
| 短い間術者をほとんど無敵にするが、その過程で術者を危険なまでに死に近づける。実のところあまりに近づくため、体は自らが死んだものと思い込み、回復の効果は何の役にも立たなくなる。
呪文の効果が切れる少し前に、術者は一度だけ警告を受ける。効果が切れたあとすぐには再び唱えられないが、威力が高いと、効果が終わったときに術者は死からより遠い状態に残される。すでにアンデッドである者には効果がない。 |
死のとば口はレベル9の死霊術の呪文で、しばらくの間ほぼあらゆる害から術者を守る。代わりに、HP はほんのわずかしか残らない。
基本情報
死のとば口を唱えるととば口(DDoor)の状態になる。HP はすぐに power/10(最大20)まで減るが、あらゆるダメージを受けなくなる。また、ボーグンジョルの究極治癒を除くあらゆる回復を受けつけなくなる。ボーグンジョルの究極治癒を唱えると、HP が回復してとば口の状態はすぐに終わり、2〜5ターン麻痺する(フォーミシッドはこの麻痺も受けない)。
死のとば口は10〜27ターン続く。[1] 持続時間は呪文威力で決まり、ばらつきがある。効果が切れると1〜3ターンの間「とば口×」(-DDoor)の状態になり、それが消えるまではこの呪文を唱え直せない。効果が続いている間も唱え直せない。
アンデッドのキャラクターは、死霊化したときも含めて、死のとば口を使えない。ただし、吸血鬼のキャラクターならこの呪文を使える。逆に、無敵の状態が続く間は、死のタリスマンを使うことも、血の昇華を唱えることも、バーサークになることも、HP を消費すること(ジンニーの呪文の詠唱など)もできない。
戦略
ゲーム中で最高の脱出用の呪文だ。死のとば口を唱えてから、瞬間移動の巻物、テレポートの巻物、スピードの薬、神の能力、呪文などを使えば、呪文を唱えられる状況ならほぼどんな窮地からでも抜け出せる。消耗品すら要らないかもしれない。
ただし、この呪文が役に立たなくなる場面もいくつかある。
- 静寂の中ではどの呪文も唱えられないので、この呪文も使えない。
- 巻物×の状態だったり、太古の霊廟のように敵がひしめく場所にいたりして、10ターン以内に逃げられないなら、死のとば口の効果は薄れる。
- レベル9の呪文なので、失敗率はたいてい 1% 以上ある。死ぬ直前のターンに使うなら、およそ 1% の確率で死ぬことになる。
この呪文は使ったあと 1d3 ターン唱えられないが、いろいろ考え合わせれば短いほうだ。唱え直せることを当てにしてはいけないが、その手があることは覚えておこう。たいていはもっと良い選択肢になるボーグンジョルの究極治癒を使えることも忘れずに。
レベル9の補助の呪文なので、3ルーンのゲームではたいてい割に合わない。それ以外なら、エクステンデッドでは素晴らしい呪文だ。善神の懺悔を受けることもあるが、その懺悔は簡単に済ませられる。
小技
- 死のとば口を唱えるには 9 MP かかることを忘れずに。生き延びるためにほかの呪文も使わなければならないなら、途中で MP を切らさないように。さもないと、運命の時を先延ばしにしただけで終わりかねない。
- とば口の状態が切れる前、残り5ターンほどになると一度だけ警告が出る。
あなたに残された時間は急速に流れ去っていく!
変更履歴
- 0.26 より前は、死のとば口はレベル8の加護/死霊術の呪文だった。
- 0.19 より前は、キクバークッグァの信者は信仰心/15 だけ余分に HP が残り、一部のモンスターもこの呪文を唱えられた。
- 0.7 より前は、死のとば口の間に何らかの形で回復すると混乱した。
出典
- ↑ spl-selfench.cc:40 (0.33.0)