呪文失敗の効果 Miscast effect
英語版 CrawlWiki の記事「Miscast effect」(0.34 向け、2026-07-08 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
呪文失敗の効果は、プレイヤーが呪文の詠唱に失敗したときに起きる。まったく無害なものから、大きなダメージと魔力汚染をもたらすものまで、呪文の系統、呪文のレベル、失敗の度合いによって重さはさまざまだ。呪文の失敗から身を守りたいなら、呪文の成功率を上げることに力を注ぐといい。そうすれば失敗の頻度も激しさも下がる。また、系統によっては呪文の失敗で属性つきのダメージを受けるので、耐性で軽減できる。
ゲーム内で呪文の失敗率に付く色は、最大 HP に対して受けうる最大ダメージの割合を表している。この計算は、ダメージに耐性が効かないものとして行われる。失敗の効果に耐性が効く系統や、直接ダメージを与えない系統でも同じだ。
| 色 | 失いうる HP |
警告の 説明 |
|---|---|---|
| 灰色 | なし | 安全 |
| 白 | 0% - 10% | やや危険 |
| 黄 | 10% - 30% | 危険 |
| 明るい赤 | 30% - 50% | かなり危険 |
| 赤 | 50% - 70% | 極めて危険 |
| 紫 | 70% - 100% | 途方もなく危険 |
呪文の説明には、起こりうる失敗の効果が、最大ダメージやダメージの種類も含めてすべて表示される。
効果
どの系統の呪文でも、失敗すると呪文のレベルと失敗の度合いに応じて魔力汚染が起きる(失敗の度合いは、ほぼ唱えられない呪文なら 1〜99 の範囲になる。成功率が高いほど上限が下がる)。
魔力汚染: 2 × (呪文レベル × 呪文レベル × 失敗の度合い + 250) / 5
これで魔力汚染が 800 ポイントを超えると、呪文の系統に応じた追加の効果が起きる。呪文が複数の系統に属するなら、そのうち一つがランダムに選ばれる。効果の強さは、呪文のレベルと素の失敗率(1〜99 の内部の値で、呪文一覧に表示される失敗率ではない)をもとにダイスで決まる。
強さ: (呪文レベル)d(呪文レベル + 素の失敗率) / 9
ダメージを与える効果では、これがダメージ量になる。状態異常の効果(減速と移動×)では、これが持続ターン数になる。そのほかの効果は表のとおり。
| 系統 | 効果 |
|---|---|
| 風の魔術 | 電撃ダメージ |
| 妖術 | 耐性の効かないダメージ |
| 地の魔術 | 破片によるダメージ (AC で 3 回軽減される) |
| 呪術 | 減速させる |
| 炎の魔術 | 火炎ダメージ |
| 氷の魔術 | 冷気ダメージ |
| 死霊術 | 衰弱ダメージ |
| 錬金術 | 毒ダメージ |
| 召喚術 | 永続召喚の名状しがたき恐怖 HD = 2 × 強さ / 3 |
| 転位術 | 移動と、自分からの瞬間移動やテレポートができなくなる(移動× 転位阻害) |
| 鍛造術 | 4 + Intensity/4 段階の腐食
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関連項目
変更履歴
- 0.31 より前は、変成術と毒の魔術という呪文の系統があり、それぞれ独自の失敗の効果を持っていた。変成術の失敗では魔力汚染が余分に増え(今の魔力汚染の 2 倍に、
9 × Miscast Intensity / 1000を足した量)、毒の魔術の失敗では毒を受けた。 - 0.30 だけは、転位術の失敗の効果が「Stuck」という名前だった。新しい移動×の状態は瞬間移動やテレポートを妨げず、移動だけを止める。現在は転位術の呪文に失敗すると移動×と転位阻害がかかり、以前とまったく同じように働く。
- 0.29 より前は、呪術の失敗の効果で、減速がかかる前に使用者の強化が解除された。
- 0.28 より前は、呪文失敗の効果が地獄の神秘の力にも使われていた。
- 0.26 より前は、転位術の失敗で、移動×の代わりに次元の碇がかかった。
- 0.25 より前は、呪文失敗の効果の仕組みがかなり複雑で、系統ごとに失敗の重さに応じた 3 種類の効果があった。神罰など、ほかの多くの仕組みも呪文失敗の効果を使っていた。
- 0.16 で、多くの呪文失敗の効果が大きく作り直された。
- 0.14 より前は、地獄の神秘の力でプレイヤーが麻痺することがあった。
- 0.13 より前は、ゾットの罠は決まった効果の一覧を持つ代わりに、重さ 3 のランダムな呪文失敗の効果を起こした。