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【保管】CapnCrunch のミイラの魔術師ガイド ARCHIVED CapnCrunch's Mummy Wizard guide

英語版 CrawlWiki の記事「ARCHIVED CapnCrunch's Mummy Wizard guide」(0.10 向け、2016-01-15 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.10 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

バージョン 0.10: この記事は Crawl の最新の安定版の内容に追いついていないかもしれない。


この記事には他のプレイヤーによる助言が含まれており、主観的だったり、古かったり、不正確だったり、的外れだったりする可能性がある。 助言は適宜取捨選択し、自己責任で読んでほしい!


(著作権のある引用のため本文は省略)

警告: 今の版ではこの育成は成り立たない

このガイドは、のちの版で削除されたキクの性質をいくつも当てにしている。おもに、決まった順番でとても早くもらえる魔法書と、忌まわしきものを盾にしてキクの憤怒をやり過ごせることだ。これがあるからこそ、最初にキクのもとへ寄り道してから別の神に乗り換える価値があった。今のキクでは寄り道する意味はないので、ミイラの魔術師はシフ・ムーナで始めるべきだ。新しいガイドを参照のこと。

概要

このキャラクターの目標は、招霊を覚えてしっかり使いこなせる呪文使いを作ることだ。呪文による空腹も病気もなく、MP の制約も(実質的に)ないミイラは、この呪文を覚えた時点でゲームに勝てるだけの強さになる。食事の時間制限もないので、ミイラはそのあとじっくり時間をかけて、この呪文を支えるスキルを幅広くそろえられる。「あとは自分がしくじらない限り勝てる」ところまでなかなかたどり着けないプレイヤーには、この育成がものすごく役に立つはずだ。ただし欠点もある。

神の選択

この育成の全体の目標は、まず招霊を身につけ、それからそれを支える仕組みを整えることだ。最初の目標はキクバークッグァで果たし、別の神に乗り換えることで二つ目の目標を果たす。

キクバークッグァ

どうせシフ・ムーナに仕えることになり、彼女はゲーム中のすべての呪文をくれるのなら、なぜ待つのか? 理由は三つある。まず、キクは主要な死霊術の呪文を覚えやすい順番でかならずすべてくれる。シフのほうは、いらない呪文やまだ使えない呪文をくれることがある。次に、キクは★が増えていく途中で賜物をくれるので、魔術師の初期の魔法書の融通の利きやすさを失わずに、序盤から死霊術を使える。比べてシフは★5以上にならないと賜物をくれない。最後に、ミイラならキクを捨てるのがものすごく簡単だ。

ネクロノミコンを手に入れたら、キクを棄教する。能力値維持の指輪を一つか二つと信仰の護符があれば、この流れが速くなり憤怒からも身を守れるが、必須ではない。諸宗派の寺院へ行き、キクの死体の配達と捻れた蘇生で寺院を忌まわしきものだらけにしておく。配達の運にもよるが、たぶん 40〜60 体の忌まわしきものがそろう。キクが送りこむモンスターを防ぐにはじゅうぶんすぎる数だ。憤怒が収まったら、シフかネメレクスを選ぶ。

終盤の神

このキャラクターの終盤の神の候補はおもに二柱、シフ・ムーナかネメレクス・ソベーだ。

シフ・ムーナ: さっき書いたとおり、ミイラにとって彼女の魔力回復の能力はとんでもなく強く、実質的に何の代償もなく MP が無限になる。ここで意味のある祈祷のスキルレベルは 4 の倍数だけだ、ということを覚えておこう。祈祷はレベル 4 で育成を止めてもいいが、終盤にそれ以上まで上げれば、唱えるのと同じ速さで MP を回復できる。召喚術師としては、魔力回復を使って招霊や影の怪物などを休みなく連発でき、画面いっぱいを手下で埋めつくせる。これはとても大きな恩恵だ。魔法書の賜物もありがたい。(上に書いたように)多くの呪文を使えることがこの育成ではかなり得になるからだ。ほかの恩恵はときどき役に立つ程度だ。最後に、影の怪物はゾットの領域でとても強く、ゾットの領域:5 を突破するのに必要な攻め手を足してくれる。

寺院にこもってやり過ごすミイラにとって、シフの憤怒はかなりおだやかだ。そのうちゲーム中のすべての呪文が載った魔法書をもらえるので、シフからネメレクスに乗り換えることもできなくはない。とはいえ魔力回復を十分なレベルまで鍛えられるなら、それは比べるもののない能力だ。ただし例外が一つある。ウカド・ムーの杖を見つけたら、あとでネメレクスに乗り換えることを真剣に考えよう。魔力を引き出す手段としてはずば抜けて強力だし、ネメレクスを信仰するならどのみち発動を鍛えることになる。明晰を得る手段は忘れずに用意しておくこと。

ネメレクス: ここから先を読む前に、ネメレクスのガイドを読んでおくのがおすすめだ。

招霊を安心して使えるスキルレベルまでなかなか上げられないなら、ネメレクスは魔法スキルに回す経験値を手早く稼ぐ手段になる。不思議のデッキを繰り返し引けば、とてつもない量の経験値が入る。本格的に稼ぐなら、改宗する前に信仰の護符を手に入れておきたい。ネメレクスは余ったアイテムで簡単に信仰心を稼げるので、中盤から終盤に乗り換えるのに向いている(最初の神にキクを使うこの育成とも相性がいい)。ネメレクスの恩恵のうち、ここで欲しいのはおもに不思議のデッキによるすばらしい経験値の上乗せだ。ほかのアイテムに手をつける前に、薬と保存食をできるだけ捧げて、デッキの比重を先に寄せておくこと。不思議のデッキを使いたいときにいつでもトリプル・ドローができるだけの信仰心を保っておこう。経験のカードが二枚出て片方を捨てるはめになることもたまにあるが、螺旋や暴走やシャッフルを引くよりはましだ。

脱出のデッキや召喚のデッキを引くのは、信仰心を稼ぐのにいい方法だ。ネメレクスは去るのがあまり楽しくない神だ。長いあいだ恨みを持ち続けるうえに、こちらにほとんど何でもしてくる(ほかの神をけしかけることさえできる)ので、一度入信したら抜けられないかもしれない。


能力値とスキル

腕力と器用さは最低でも 8 を保つこと。地獄のさまざまな効果で、能力値は一度に最大 7 点下がることがあるからだ。残りは知力に振って、呪文の威力と成功率を上げる。

スキル

この育成では、ゲームのいろいろな時期にさまざまなスキルを伸ばしていく。ある能力を使うためのスキルが育ったら、古いスキルは訓練を止め、次の能力のための訓練に集中する。

戦略

序盤: 急所攻撃の使い手

この育成の出だしはきつい。使える武器が見つかるか、レベル 3 になる前に、ホブゴブリンやコボルドやジャッカルの群れに袋だたきにされる恐れがかなりある。探索済みの階でぐずぐず稼ぎすぎないこと。そうしているとすぐに OOD のモンスターにやられてしまう。強い幽霊やユニークが出た階は飛ばす覚悟をしておこう。

最初に見つけた武器と投擲物を拾って使う。理想の短剣を待ったりせず、魔法の矢に頼れるとも思わないこと。素手のスキルも呪文の腕もどちらもひどいものだ。見つけたアイテムを片っぱしから使えば、生き残れる見込みがぐっと上がる。良い装備を選ぶのはあとで考えればいい。

使えるようになったら、敵を倒すおもな手段は、悪臭の雲が効いている敵を近接攻撃で倒すことになる。耐性のある敵は、魔法の矢で引き撃ちするか、インプの召喚で数で押す。

火柱の幻出と減速は無視する。炎の魔術と呪術はゲームを通してほとんど役に立たないからだ。ほかの呪文は覚え、残りの記憶力は死霊術のためにとっておく。

中盤: 死人使い

上の急所攻撃の使い手とほとんど同じだが、下に挙げるキクの呪文をすべて足していく。苦悶を覚えれば、手ごわい単体の敵に対処できる。その次に優先するのは捻れた蘇生と招来だ(必要ならキクの死体の配達も使う)。忌まわしきものの部隊をいつも連れておくこと。逆に、死霊の蘇生はその安っぽい代用品にすぎない。死霊の蘇生がずっと役に立つのは終盤だ。そのころにはゾンビにできる強いモンスターが増え、招霊で連発した飢えた幽霊が死体をあらかた食べてしまい、忌まわしきもの用に死体を余分にくれるキクももういないからだ。

呪文: キクの魔法書からは、まず苦痛を覚える。苦痛を覚えたらすぐに、'=' コマンドで魔法の矢と苦痛の呪文の文字を入れ替えること! 射程が 2 マス短くなることは覚えておこう。それでも遠くの敵や耐性のある敵には魔法の矢を使える。

中盤の後半: シフ/ネメレクスの召喚術師

どこかの時点で、招霊を安定して唱えられるようになる。思う存分悪用しよう。招霊のあとに招来を使えば手下のいい壁ができるが、念のため忌まわしきものも二、三体は残しておくこと。脱出と防御の呪文(瞬間移動、俊足、胡蝶の召喚)はできるだけ早く覚えるようにする。影の怪物は、アビスとアンデッドが中心の分岐二、三か所を除けば、どこでもかなりよく働く。手下が倒した敵から得られる経験値は少ないので、危なくない相手は自分で直接倒したほうが効率がいいことも覚えておこう。

終盤: 何でもこなす大魔導師

補助の呪文を育て、強化の呪文は切らさず、MP を高く保ち、慎重に遊び、新しい脅威やよく知らない脅威にはどれも、ばかばかしいほどの数の招霊をけしかけること。とくにきつい状況(下に挙げる)では、ためらわず加速を唱えるか精密テレポートに頼る。

呪文

ほかの呪文: いずれシフ・ムーナがゲーム中のすべての呪文をくれる。終盤に敵を倒すおもな道具は召喚になるので、余った記憶力は攻撃呪文を増やすより、便利な呪文をそろえきるのに使うほうがいい。

招霊: この育成の一番の目標なので、少し書いておく。基本の戦術はこうだ。招霊を連発して、敵がこちらに近づく道や飛び道具の射線をすべてふさぐ。敵が貫通する飛び道具や打擲型の呪文を持っているなら、画面の外に出るまで下がる。それが済んだら魔力回復を連発し、新しい射線が開いたときにまた同じことができるよう備える。敵を倒したかどうかは経験値を見て判断する。必要なら加速を使って、招霊と魔力回復の繰り返しの効き目を上げてもいい。ほんのわずかな時間で、ばかげた数の幽霊がそろう。正しく使えば、この手はゲーム中のどんな敵にもすばらしくよく効く。

装備