【保管】Hybrid のコボルドの狂戦士ガイド ARCHIVED Hybrid's Kobold Berserker guide
英語版 CrawlWiki の記事「ARCHIVED Hybrid's Kobold Berserker guide」(対象の版の記載なし、2014-04-15 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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この記事は CRAWL の古い版に向けて書かれたもので、もう当てにはならない。保管庫から外したいなら、今の版に合わせて書き直してほしい。
コボルドの狂戦士は、打たれ強くて小回りも利く、バランスのいい近接キャラを試してみたい人にうってつけだ。いつも山ドワーフの戦士や水棲の民の聖戦士ばかりで飽きてきたなら、ぜひ読んでいってほしい!
なぜコボルドなのか
コボルドは攻め・守り・便利さのバランスがすばらしくいい。
- コボルドは小型の種族だ。そのおかげで回避と隠密にボーナスがつくし、そもそもそのスキルの適性も高い! 残念ながら体が小さいぶん少々打たれ弱いのだが……
- ほかの小さな種族(ハーフリングとスプリガン)と違って、コボルドは戦闘の適性がよく(+1)、生まれつきの打たれ弱さを補える。しかも短剣の適性はなんと +3 もある。
- コボルドは肉食 3 と腐肉食 2 の変異を持ってゲームを始める。植物性の食べ物は役に立たないが、死体なら腹一杯になるまで食べられるので、トログのバーサークの力をほとんど気兼ねなく使える。
装備の方針
コボルドの狂戦士は +0 のメイスと、それに対応するスキルを持って始まる。KoBe なら短剣のほうがいいので、最初にそのスキルの訓練は切っておこう。武器はサーベルがあればサーベル、なければショートソード、それもなければダガーを使う。いちばんいいのはクイックブレードだが、たぶんトログが授けてくれるまで待つことになるだろう。
- 序盤の武器: コボルドは短剣の適性が +3 なので、短剣を使うのが筋だ。早いうちの目標のひとつは、ブランドつきの短剣を見つけること。無理なら、修正値がそこそこいい短剣でいい。毒液はとりわけ強く、序盤がぐっと楽になる。毒液の刃が見つからないなら、毒やクラーレの吹き矢針と吹き矢筒があると、オーガなどの手ごわい敵を引き撃ちできて便利だ。
- 終盤の武器: どこかでトログが(あるいは自分で拾うかもしれないが)まずまずの武器をいくつもくれるはずだ。敵の種類ごとに対処できるよう、ブランド違いの武器をそろえておこう:
- アンデッドとデーモンには神罰
- ヒドラと冷気系のモンスターには火炎
- 獣の棲み処の変温動物と、炎系のモンスターには冷気
- 毒の効くありふれたモンスター(とくに HP が減ると逃げる連中)には毒液
- 危険な呪文使いには反魔法
- 盾: なるべく早くバックラーを着け、盾スキルを 7 まで上げる。(ふつうの)盾はバックラーより守りが固いが、盾スキルを 21 まで上げて埋め合わせないかぎり、EV と攻撃速度が落ちる。コボルドは大盾を装備できない。
- 防具: EV の高いものを選ぶ。つまり、序盤は EV へのペナルティが -1 を超えるもの、終盤は -3 を超えるものは着ない。序盤ならローブとレザーアーマー、終盤なら沼ドラゴンの鱗一式、アイスドラゴンの鱗一式、ファイアドラゴンの鱗一式、パールドラゴンの鱗一式だ。もちろん耐性はいいものがついているほうがいい。耐性つき(resistance)、rF+、rC+、MR がいちばん役に立つ。とはいえ、すごいアーティファクトのリングメイルや鎖かたびらに出くわしたら、遠慮なく着ればいい。ただ、埋め合わせに甲冑を鍛える必要が出てくるかもしれない。
- 装身具: コボルドの狂戦士は、呪文に関係しないものならだいたい何でも使える。護符はどれもそれなりに役に立つし、耐性の指輪(耐火、耐冷)、殺戮の指輪(とくにダメージの修正値が高いもの)、AC や EV を上げるものはどれもすばらしい。一般に、EV を上げるより AC を上げるほうがいい。低いほうの値を上げたいからだ。
- 薬: ここはいつもどおり。怪我の治療、治療、スピード、怪力、耐性、敏捷の薬をいくつか持ち歩こう。スピードの薬は、バーサークが切れたときの減速を打ち消すだけなので、そういう場面のために別の逃げ手も用意しておきたい。
- 巻物: 瞬間移動の巻物は、とくに悪いタイミングでバーサークが切れたとき、たぶんいちばん強力な逃げ手になる。遠距離の手段が乏しいので、煙幕の巻物を甘く見ないこと。解呪とテレポートの巻物も何枚か持っておこう。鑑定の巻物はいつだって便利だ。序盤にブランドつきのショートソードやサーベルを見つけたなら、武器強化の巻物 I/II で +4, +4 まで上げるといい。ダガーを強化するのはやめておこう。序盤の武器を +4 より上げるのもよくない。武器強化の巻物 III はもっといい武器のために取っておくこと。
- ワンド: 最初に見つけた何本かのワンドが、手ごわいモンスター(序盤のオーガ、ユニーク、プレイヤーの幽霊など)へのいちばん強い遠距離攻撃になるかもしれない。MR の低いモンスターなら、MR が関わるワンド(混乱、金縛り)でたいてい片づけられる。癒しのワンド、加速のワンド、テレポートのワンドはよく考えて使うこと。この 3 本はあなたにとって最良のワンドで、トログのせいでふだん使えない強力な呪文の効果が手に入る。
スキル
コボルドの狂戦士はだいたい次のスキルを使う。おおよそ大事な順に並べてある:
- 戦闘: HP と戦う力が上がる。ずっと訓練しておき、できれば集中させよう。コボルドの HP はいくらあっても足りない。
- 短剣: 主力の武器スキル。14 になるまで集中させ、そのあとはふつうの訓練にしておく。武器のダメージと命中が上がり、短剣使いにはそのどちらもできるだけ欲しい。
- 躱し身: あなたは EV で戦うキャラだ。上げられるだけ上げよう。
- 隠密: 適性がすばらしいし、手ごわいモンスターを避けられるのは何ものにも代えがたい。
- 盾: バックラーを手に入れたなら、7 になるまで盾スキルを訓練する。3 ルーンのゲームで、ふつうの盾を使うために 21 まで鍛えるのはたいてい割に合わない。ただ、いいアーティファクトの盾を拾ったなら例外にしてもいいだろう。
- 罠と扉: これを鍛えるのを忘れないこと! 12 くらいまで上げておけば、たいていのゾットの罠は避けられる。
- 甲冑: レザーアーマーを着るなら、何レベルか上げておく。
- 徒手格闘: 弱いモンスターを素手で殴って上げる。弱いおまけの攻撃が出るようになる。
- 発動: ロッドは逃げる敵を仕留めるのにすばらしいし、トログの信者が解放の宣誓を使える唯一の手段でもある。
能力値
選べるときはいつも器用さを上げよう。EV と隠密がよくなる。ただし、その前に知力を 8 まで上げておくといい。知力がマイナスになったときの麻痺などのひどい効果を防げる。
知力が下がりすぎないようにするには:
- 装身具(とくにランダムアーティファクト)は、身に着ける前に呪いを感知しておく。
- 新しいアイテムを試す前に、知力が上がるアイテムを手元に置いておく。
- 知力の指輪は、呪いを感知してからでないと試さない。
- 脳髄ワームとネクオゼクには気をつける。こいつらは射線が通っていなくても知力を吸える。あなたが見えてさえいればいい。
トログ
できるときは死体を捧げよう。ただし、満腹度はいつも満腹かそれ以上に保っておくこと。コボルドが腹を空かせることはまずない。あるとすれば、死体の少ない場所(スライムの穴ぐら、地下墓地など)にいるときか、運の悪いことが続いたときくらいだ。
トログの祈祷は次のとおり:
- バーサーク: ふだんの自分では少し手に余るモンスターには、バーサークすれば一発で片がつく。消費するのは少しの食料(コボルドなら問題なし)だけで、信仰心はまったく減らない。要するにトログの助けがタダで手に入るわけだ。とはいえ、とんでもなく手ごわい相手(階層に不相応な強さのモンスター、階層に不相応なユニーク、階層に不相応なプレイヤーの幽霊、とてつもない大群)にはバーサークしないこと。結局死ぬかもしれないし、最悪のタイミングでバーサークが切れて減速状態で放り出されるかもしれない(敵を倒すとトログがバーサークを延ばしてくれることもあるが、大した長さではない)。ほかの 2 つの能力が必要なら、バーサークする前に使うこと! まとめると、ちょっと助けが欲しいならバーサーク。あと 5 ターンでかわいいコボルドのしっぽを銀の皿に載せて差し出すはめになりそうなら、別の手を使おう。
- トログの御手: とにかく MR が欲しいとき(たとえばキルケーと戦っているとき)は、遠慮なく使えばいい。ひどい毒を受けたとき、弱いモンスターの群れに囲まれたとき、数ターンのうちにかなり回復したいときにも悪くない。ただ、信仰心を消費するので、気軽に使いすぎないこと。使いどころとしては、MR が物を言うユニークや、あなたを混乱させてくるモンスター(MR が低いか、回復手段がないとき)、あなたを麻痺させてくるモンスター(しかも MR で防げるもの。スフィンクスなど)が挙げられる。
- 戦友の召喚: いちばん強力な祈祷で、信仰心もかなり持っていかれる。トログがすぐさま、バーサーク状態の味方のモンスターを助っ人に送ってくれる。信仰心がほぼ最大だと、もっと強い味方(鉄トロルやロックトロルなど)が来やすくなる。この味方はおよそ 50 ターン居てくれて、運がよければ駆けだしていって目に入るものを片っ端から倒してくれる。彼らが落ち着いたら、それはもうすぐ消えるという合図だ。この「兄弟」が 1 人か 2 人いれば、ゲームでも指折りの強敵を代わりに倒してくれることもあるし、どんな窮地からもまず間違いなく救い出してくれる。ただ、乱用はしないこと。いちどに味方を呼びすぎると信仰心がすっからかんになる。この祈祷には大事な制限が 2 つある。ひとつは、兄弟たちは退散させられること。召喚術師はみな、召喚する代わりに退散の呪文を使うことがあるので、彼ら相手だと空振りに終わることがある。もうひとつは、兄弟たちは誰も透明を見通せないこと。あいにく、そのせいで多くの呪文使い、しばしばリッチにもほとんど役に立たない。
- 魔法書の焼却: 魔法書は投げてもいいし、地雷代わりに使ってもいい(戦術のヒントは火柱の幻出を参照)。最初の贈り物をもらう前がいちばん役に立つだろう。あとでトログを捨てて魔法に手を出すつもりがあるなら、まず本を読んで欲しい呪文がないか確かめておこう。そう、読んでから焼くと信仰心の上がり方は減る……でも、大事な呪文の唯一の入手先を失うよりはましだ。
- 贈り物: 信仰心を高く保っていれば、トログは喜んで武器を送ってくれる。反魔法の武器をくれる傾向がとても強いが、ほかのブランドもくれる。トログの武器は -/+ の修正値(命中は低く、ダメージは高い)になりがちだが、アーティファクトの贈り物はかなりばらつく。持ち物に射出武器があり、その武器のスキルが 8 以上あれば、その弾も送ってくれる。投擲スキルが 8 あればダーツもくれる。
トログのふつうの武器(たいてい青色で表示される)が呪われていることはない。ただ、まれに吸血や歪曲のブランドがついている。ランダムアーティファクトや(ものすごくまれな)固定アーティファクトの武器には、ごくまれに「ひとりでに呪われることがある」性質や、能力値が下がるといったほかの悪い効果がついていることがある。すごい武器が 2、3 本手に入ったら、トログが送ってくるダガーをいちいち試してみなくてもいい。
攻略の流れ(抜粋)
- 迷宮: 生き残れるか不安になってくるまで、迷宮を深く潜りつづける。不安になったらすぐに引き返し、脇の分岐を探索しよう。
- 獣の棲み処: 最初に探索する分岐はここ。ここのモンスターはほとんどが楽な相手だ。逃げるのも有効な手で、ヒドラには攻撃用のワンドか戦友の召喚が効く。手ごわいモンスター(棘ガエル、ブラックマンバ、コモドドラゴン)はバーサークで倒せるはずだ。獣の棲み処:8 の小部屋は、ゲームの難しさしだいで残しておいてもいい。このころにはトログが武器を 1、2 本授けてくれているだろう。
- オークの坑道: オークだらけ。危ないのはオークの騎士、オークの族長、魔道士、オークの坑道:4 の小部屋くらいで、あとはユニークだが、こいつらは手を焼くこともある。苦戦するなら迷宮に戻るか、兄弟を呼んで一掃してもらおう。コボルドは肉が大好物なので、オークの坑道はほかの種族よりずっと楽になる。ほかの種族はここを探索するあいだ保存食に頼るはめになりがちだ。それでも、生き延びるだけの HP を確保するために、先に獣の棲み処を探索しておくのがいちばんだ。
- 蜂の巣: (0.10 で削除) EV が少し上がれば、この分岐はお笑いぐさだ。毒耐性がなくても、蜂の攻撃はまず当たらない。まずくなったらバーサークすればいい。トログの信仰心稼ぎにはもってこいの場所で、とくにまだいい武器の贈り物を待っているならおすすめだ。
これらの分岐を(ほとんど)片づけたら、宝物庫が見つかるまで迷宮を進み、地下墓地に着くまで宝物庫を進む。そのあとは、装備や好みに合わせて、地下墓地、宝物庫の残り、迷宮の 20 階あたりまで、エルフの大広間、沼、蛇穴のどれかに行く。経験値と戦利品を稼ぎつづけられるよう、これらを行き来しよう。この段階では宝物庫:8、沼:5、蛇穴:5 には行かないこと。浅瀬は沼や蛇穴より難しいので、ゲームに浅瀬が出ているなら、もう片方の獣の棲み処の分岐を終えるまで避けておくべきだ。
- 蛇穴: この時点ではいちばん楽な分岐。モンスターはほとんどがナーガとナーガの戦士で、あとはヘビが少しいる。5 階はあとに取っておく。それでも、蛇穴の 1〜4 階を片づけるのは、少なくともレベル 17 になるまで待つ価値がある。
- 沼: ユニーク(戦友の召喚をぶつけよう)は別として、おもな脅威は沼ドレイク(ブレスで混乱させてくる)とヒドラ、それに逃げ道のない場所に自分を追いこんでしまうことだ。毒耐性か明晰を手に入れて、ゆっくり進もう。
- エルフの大広間: 火炎耐性と、高い MR と、透明を見通す力があれば、高い EV のおかげでこの分岐では安全なはずだ。敵はほとんどが呪文使いだが、あなたに当てるのには苦労するだろう。闇エルフの大司祭と闇エルフの魔道士には気をつけること。どちらも EV で避けられない攻撃を持っている。こいつらや、ほかの手ごわいエルフには、1 体だけ引き離せるならバーサークで挑もう。残りはなぎ倒せばいい。エルフはどいつもこいつも毒耐性を持っていない。エルフの大広間:5 の小部屋は、ずっと後になるまで手を出さないこと。
- 地下墓地: 最初の 4 階はたいていかなりおとなしく、出てくるのはほとんどが大量の骸骨の戦士と、いろいろなゾンビや骸骨だ。グールには気をつけること。群れで現れ、あなたをけっこう腐敗させてくる。最後の階は難しさがかなりまちまちだが、たぶんあとに取っておくのがいちばんだ。勘を頼りにしよう。この分岐には、コボルドでも食べられる死体がほとんどないことを覚えておくこと。
地下墓地、迷宮(全 27 階)、それにエルフの大広間・蛇穴・沼・宝物庫の最後の階以外を片づけたら、次をやる:
- 浅瀬: MR を上げるアイテムと、何らかの浮遊の手段が欠かせない。怪我の治療の薬をけちらないこと。
- 宝物庫:8: 宝物庫の番人を階段の上までおびき寄せ、宝物庫:7 の細い通路に誘いこむ。階段まわりを片づけたら、いちばん危ない敵はたぶんシャドウドラゴンなので、生命力保護を用意しておこう。敵を 1 体ずつおびき出し、バーサークで相手をする。比較的狭くて敵がぎっしり詰まった階なので、戦友の召喚もよく効く。いったん退いて信仰心を取り戻してから、また来ることになるかもしれない。
コボルドは人間と同じ速さでレベルが上がるので、ここまで全部片づけるころにはレベル 27 近くになっているはずだ。魔法の地図を使ってゾットの領域:1〜4 を駆け抜け、治療・加速・怪力を使いながらゾットの領域:5 をじっくり片づけていく。簡単に逃げられる場所があるときや、炎の球体が出てきたとき以外は、あまりバーサークしないようにしよう。火炎耐性はできるかぎり積み、電撃耐性、変異への耐性、そのほか手に入るものは何でも身に着けること。
ゾットの領域:5 で大群に出くわしたら、怪力、敏捷、スピードの薬を使おう。炎の球体(変異への耐性を忘れずに!)、オーブの守護者、太古のリッチ(太古のリッチにはトログの御手も使う)にはバーサークで挑む。皮肉なことに、この階では戦友の召喚はたぶんあまり役に立たない。
- 逃げろ! ゾットのオーブを手に入れたら、ダンジョンからとっとと逃げ出さなければならない。残っているスピードの薬や加速のワンドを使うなら今だ。テレポートの手段はたっぷり用意しておくこと。オーブを拾うと行き先を指定してテレポートできなくなるので、きっと必要になる。すばやく倒せるとわかっている相手とだけ戦い、拷問を使えるモンスターを見かけたら即座に加速するかテレポートしよう。
生き延びるための助言
窮地からの脱出(と回避)やヒントと小技にあるふつうのコツは別として、コボルドの狂戦士にとって特に大事な考え方をいくつか見ていこう。
- いつも腹を満たしておく。 トログは死体を捧げられるのが好きかもしれないが、それより大事なのは、必要なときにいつでもバーサークできることだ。「ふつうに」食べる種族で狂戦士をやったことがあるなら、いちばんまずいときに限って腹が減っているのがどれだけうっとうしいか知っているだろう。
- なるべく早くいい武器を手に入れる。 序盤には毒液の武器がいちばんだ。それがなければ、どんなブランドでもいい。それもなければ、ダメージ +4 のサーベルを見つけるか強化しよう。ただし、それ以上は上げないこと。
- 毒液の武器を使いこなす。 毒液の武器の話ばかりしているのは、それが大事だからだ。短剣はもともとのダメージがそれほど高くないし、高い EV もいつも身を守ってくれるわけではない。序盤にオーガ、オークの戦士、ヤクと向き合ったら、2〜4 回毒を食らわせてから引き撃ちしよう。相手が「元気になってきた」ら毒を入れ直し、傷を負ったら逃げつづける。こうすれば、正面からやり合ったら、いやバーサークしても到底勝てないような手ごわいモンスターも倒せる。
- バーサークはこまめに、でも賢く。 トログを信仰しているのだから、トログの看板能力は活用しよう。ただし、あなたを大きく上回るモンスターにはまったく役に立たないし、強い敵の大群(序盤の殺人蜂の群れなど)が相手だと途中で切れやすい。バーサークで加速していちばん近い階段まで走るのは危険だ。たどり着く前に切れたら、囲まれてたぶん死ぬ。
- 躱せ、躱せ、躱せ。 コボルドは数少ない小型のプレイヤー種族のひとつだ。躱し身のスキルとEV は、ほとんどの種族よりずっと早く伸びる。軽い防具を着て、躱し身はずっと訓練しておこう。
- ワンド、巻物、薬が命を救う。 あなたは魔法使いではない。悪臭の雲を連発して序盤を楽々抜けるなんてことはできない。こういうアイテムを使わないと本当に死ぬ。獲得の巻物があったら、杖を狙って使うことを真剣に考えよう。魔法のスキルがないので、何かのロッドが出てくる可能性がとても高く、ロッドならほかでは手に入らない強力な効果をくり返し使える。