召喚の巻物 Scroll of summoning
英語版 CrawlWiki の記事「Scroll of summoning」(0.30 向け、2024-09-01 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.30 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。
| 読んだ者のすぐ近くにいる存在の姿を影から織り上げた生き物を、何体か呼び出す巻物だ。 |
召喚の巻物を読むと、味方のモンスターを 2d2 体、その場で召喚する。呼び出されるモンスターは、影の怪物の呪文と同じように、今いる階に「出てくる」種類のものになる。持続時間は長いが、強いモンスターほど早く消える。なお、(ヤクの群れのような)「群れ」は、この巻物ではまとめて 1 体として数える。信仰している神が嫌うモンスターは呼び出されない。
この巻物は蝶の巻物と入れ替わりで出る。1 回のゲームでは、どちらか一方しか生成されない。
呼び出されるものの例
- 迷宮では、出てくるモンスターの幅がとても広い。迷宮:12 なら、オーガの魔術師入りのオーガの群れが出ることもあれば、ホエザルが 1 匹出るだけのこともある。
- 獣の棲み処では、沼マムシから人食いヤクの群れまで、何が出てもおかしくない。
- オークの坑道では、たいていオークの集団が出る。戦士や司祭、妖術師が混じることもある。ただしトロルやオーガが出ることもある。
- 獣の棲み処の先の分岐では、予想どおりのモンスターが出る。蜘蛛の穴ぐらなら蜘蛛の仲間、蛇穴ならヘビやナーガ、スライムの穴ぐらならジェリー、といった具合だ。
- ゾットの領域では、ドラゴン、電気のゴーレム、「味方の」憤怒せる蛾、ドラコニアンの群れまるごとなどが出やすく、たまに炎の球体まで出てくる。
- 憤怒せる蛾は敵のモンスターをよくバーサークさせるので、油断していると悲惨な死に方をしかねない。
- 太古の霊廟や宝物庫の最下層のように、ふつうに出てくるモンスターは弱いのに特別な配置のモンスターがとても強い場所では、あまり役に立たない。
戦略
召喚の巻物はかなり珍しい。呼び出されるモンスターは今いる分岐に合わせて強くなるので、手こずっているモンスターがいても、同じモンスターを 2〜4 体呼び出せばまず倒せるし、少なくとも逃げる時間は稼げる。そのため、3 ルーンのゲームならほぼ最後まで役に立つ。
小技
- 召喚と焼き討ちの巻物は相性がいい。召喚したモンスターで敵を囲み、焼き討ちの巻物を読む。どれか 1 体が死ねば爆発が連鎖し、ユニークなどの危険なモンスターにも大きな効果がある(焼き討ちを使うときはいつもどおり、自分が爆発に巻き込まれないよう気をつけること)。
- ロイヤルジェリーと戦うときにも特に役立つ。召喚したモンスターでロイヤルジェリーを囲めば、分裂して出てくるジェリーは味方の外側に現れるので、そのあいだに本体を削れる。通路で使うと特によく効く。
- 0.30 の時点で、モンスターが読める巻物は召喚の巻物だけだ。
変更履歴
- 召喚の巻物はラビリンスでは役に立たなかった。ラビリンスは 0.23 で削除された。
- 今の形の召喚の巻物は 0.12 で追加された。
- 0.11 より前には、小型の忌まわしきものを作り出す、召喚の巻物という名前の別のアイテムがあった。これは 0.11 で不浄なる創造の巻物に名前が変わり、0.12 で完全に削除された。
| 巻物 |
|---|
| 獲得 • 忘却 • 蝶 • 瞬間移動 • 魔力の武器 • 防具強化 • 武器強化 • 恐慌 • 煙幕 • 鑑定 • 焼き討ち • 騒音 • 毒 • 啓示 • 静寂 • 召喚 • テレポート • 拷問 • 脆弱 |