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ディスペータ Dispater

英語版 CrawlWiki の記事「Dispater」(0.33 向け、2026-01-27 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.33 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

ディスペータ & Dispater.png
HP 295-596
HD 16
XP 5176
速度 10
AC 40
EV 3
意志力 ∞
攻撃1 50(打撃: 腐食)


耐性 天罰
rF+
rC+
rElec+++
rAcid+++
rPois+
rMiasma
rN+++
rTorm
弱点 神聖
生息地 陸上
知能 人間並み
使用 武器と防具
初期装備
扉を開ける
分類 悪魔
体格 大きい
種類 地獄の君主、ディスペータ
フラグ 戦士
邪悪
霊視
話す
ユニーク
性別なし
縦長のタイル
地獄の君主たちの中で最も偉大にして最も冷酷なディスペータは、鉄の剣が初めて定命の者の血を吸ったときに生まれた。ディスペータは定命の者の虚栄、すなわち「理性」や「美」の追求を軽蔑しており、好む技芸はただ一つ、戦の技芸だけである。

「このことは、ユッピテルのより古い名がいっそうよく示している。かつて彼はディオウィスともディエスピテルとも呼ばれた。すなわち『昼の父(ディエス・パテル)』である。彼に由来する者たちが神々(デイ)と呼ばれ、またディウス(天の)、ディウム(天空)という語もそこから生まれ、『スブ・ディウォ(天の下で、野天で)』という言い回しや、ディウス・フィディウスの名もそこから来ている。それゆえ彼の神殿の屋根には穴が開けられている。そこから天(ディウム)、すなわち空が見えるようにするためである。この神にかけて誓うときは屋根の下で誓ってはならぬ、と言う者もある。アエリウスは、ギリシア人がカストルをディオスクーロス(ゼウスの子)と呼ぶように、ディウス・フィディウスをディオウィスの子と呼び、この神はサビニ語ではサンクス、ギリシア語ではヘラクレスであると考えていた。同じこの神が、最も下なる者としてはディス・パテルと呼ばれる。彼は大地と結びついており、そこではあらゆるものが生まれ出るとともに、また滅び去る。生まれたものの終わりであるがゆえに、彼はオルクスと呼ばれるのである。」
――マルクス・テレンティウス・ウァロ『ラテン語論』第5巻(紀元前40年頃)

基本情報

ディスペータは悪魔の王で、ディスペータのオーブを携え、鉄の都ディースの最下層で鉄のルーンを守っている。鉄の君主たるディスペータは、容赦のない地の魔術を唱え、天罰を放ち、地獄の番人を次々に呼び出す。たいていは地獄の番人、氷の魔神、硫黄の魔神、混沌の悪鬼のいずれかを従えている。

呪文

呪文セット I
スロット1 地獄の番人の召喚 魔術フラグ
スロット2 レフディブの水晶槍 (3d35) (3) 魔術フラグ
スロット3 鉄塊の矢 (3d29) (4) 魔術フラグ
スロット4 天罰 (3d20) (6) 魔術フラグ

小技

こぼれ話

ディス・パテルはもともと富や肥沃な農地、地下の鉱物資源をつかさどる冥界の神だったが、のちにローマの神プルートーやオルクスと同一視されるようになり、冥府の神となった。Crawl のディスペータの姿は、ダンジョンズ&ドラゴンズに出てくる悪役のディスペイターに着想を得たものだろう。

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