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レルネーのヒドラ The Lernaean hydra

英語版 CrawlWiki の記事「The Lernaean hydra」(0.31 向け、2026-01-18 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
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バージョン 0.31: この記事は Crawl の最新の安定版の内容に追いついていないかもしれない。
レルネーのヒドラ D The Lernaean hydra.png
HP 99-200
HD 30
XP 3041
速度 10(泳ぎ: 60%)
AC 0
EV 5
意志力 120
攻撃1 18 (噛みつき: 通常)
攻撃2 18 (噛みつき: 通常)
攻撃3 18 (噛みつき: 通常)
攻撃4 18 (噛みつき: 通常)
耐性 rPois+
rDrown
弱点 なし
生息地 水陸両生
知能 動物並み
使用 何も使わない
分類 生物
体格 巨大
種類 ヒドラ、ヒドラ
フラグ 冷血
再生
ユニーク
縦長のタイル
名前に the がつく
神話や伝説で悪名高い、ヒドラの中で最も強大な巨獣だ。これは人間が走るよりも速く水中を進み、木々をマッチ棒のように払いのける。底なしの食欲を満たす獲物を探す間、その多くの頭は絶えずよだれを垂らし、歯ぎしりをしている。

「彼が引き受けた第二の功業は、レルネーのヒドラの退治であった。その一つの胴体からは百の首が生え、それぞれが蛇の頭を備えていた。一つの首を切り落とすと、切られたところから別の首が二つ生えてきた。そのためこの怪物は不死身とみなされていたが、それも当然であった。打ち負かされた部分が、その代わりに二倍の援軍を送り出したのだから。これほど手に負えないものに対し、ヘラクレスは巧妙な策を案じ、イオラオスに命じて、切り落とした部分を燃える松明で焼かせ、血の流れを止めさせた。」
――シケリアのディオドロス『歴史叢書』4.11.5

爬虫類をすべて見るには爬虫類と両生類の一覧を参照。

基本情報

レルネーのヒドラ(略して「レルニー」)は、頭が27本あるユニークのヒドラだ。頭 1 本あたりのダメージは最大 18 で、合計すると 486 にもなる。もっとも、実際には平均の 260 前後に強く偏るうえ、27 回それぞれにAC/EVの判定で減らされる。さらに、HP はふつうのヒドラのおよそ 2 倍、HDは 30 あり、樹木の中を進むだけでなぎ倒してしまう。それ以外のふるまいはふつうのヒドラとまったく同じだ(とくに、泳げることと再生が速いこと)。

レルニーは沼:4 にときどき現れる。沼が生成されなかったゲームでは、ごくまれに、あるルーンで封印された扉のヴォールト(「nicolae_hydra_factorization」)の中に出ることがある。また、沼の最下層の構造のひとつでは、ゾンビや骸骨として出てくることもある。

戦略

このモンスターは間違いなく脅威で、ゲーム全体でもかなり危険な部類に入るだろう。とはいえ、慎重でそれなりに準備のできたプレイヤーにとっては、見た目ほど恐ろしい相手ではない。

それでも、レルニーが与えるダメージは莫大だ。理屈の上では、重装備のキャラクターでさえ 1 ターンで殺しうる。レルニーを近接攻撃の届く距離に入れないよう、細心の注意を払うこと。

また、倒せるモンスターをすべて倒す必要はないことも忘れないでほしい。レルニーは経験値をたっぷりくれるが、安全に倒す手段がないなら、ルーンだけ拾って立ち去ればいい。ほかの場所を探索して強くなってから戻ってくるのも手だ。沼のルーンが要るのは、ゾットの領域を開ける準備が整ってからなのだから。

レルニーへの挑み方

内なる炎や焼き討ちを使わずに仲間で取り囲む作戦は、たいていうまくいかない。レルニーは余った攻撃をほかの相手に向けられるからだ。サボテンの巨人の召喚も効果が薄い。棘がヒドラに効くのは 1 ターンに 1 回だけだからだ。ただ、邪悪なる通り道のように十分強い仲間なら通用する。

小技

こぼれ話

レルネーのヒドラはギリシア神話の怪物で、ヘラクレスの十二の功業のひとつとして退治された。