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【保管】Buddy23Lee のジーヴァ信仰のトロルの修行僧(「スライムトロル」)ガイド ARCHIVED Buddy23Lee's Troll monk of Jiyva ("slime troll") guide

英語版 CrawlWiki の記事「ARCHIVED Buddy23Lee's Troll monk of Jiyva ("slime troll") guide」(0.14 向け、2024-08-30 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
この記事は 0.14 の時点の内容で、最新の 0.34 とは違うところがあるかもしれません。

この記事は キャラクター別ガイドだ。他のプレイヤーによる助言が含まれており、主観的だったり、古かったり、不正確だったり、的外れだったりする可能性がある。自己責任で読み、自分のプレイスタイルに合わせて適宜取捨選択してほしい!
バージョン 0.14: この記事は Crawl の最新の安定版の内容に追いついていないかもしれない。

Dungeon Crawl の神のなかでも、ジーヴァはうまく信仰するのがいちばん難しい神のひとつと言っていい。特に早い段階で祭壇を見つけて入信した者の多くが、大事な戦利品や手に入るはずだった経験値を、暴れ回るジェリーの群れに食い尽くされてきた。それでも、迷宮のほかの多くのものと同じく、ジーヴァも状況しだいでとびきり頼りになる神になる。ジーヴァならではの試練と落とし穴をうまく切り抜けた者は、ほかにない、やりがいのあるプレイを味わえるだろう。

ジーヴァ信仰をうまくこなすには Azure jelly.pngBrown ooze.pngAcid blob.pngThe Royal Jelly.png

Dungeon Crawl では、キャラクターに合わせて神を選ぶのがふつうだ。ところが、レベルが十分に高くなってから状況しだいでジーヴァの信徒になる場合を別にすれば、ゲームの序盤からこの粘液の神を、しかもたいていは最初で最後の神として信仰したい者にとっては、たいてい話が逆になる。この攻略ガイドは、それを目標にしていることを前提にしている。

そのため、ジーヴァ信仰に一番向いているのは使える装備の枠が少ない種族だ、とよく言われる。それ自体はたしかに良い助言だ。だが、ジーヴァ信仰をうまくこなすうえで一番の難関のひとつは、そういうキャラクターを祭壇にたどり着くまで生かしておくことだ。それに(そもそも序盤を生き延びることにも)一番向いた種族は、おそらくトロルだろう。そして、ジーヴァ信仰から一番多くを得られるのも、特に修行僧を背景に選んだトロルだと言っていい。

というわけで、ほかの種族や背景でもジーヴァの信徒としていろいろ楽しめるだろうが、このガイドではトロルの修行僧(以下「スライムトロル」と呼ぶ)を使うものとする。祭壇を拝める日まで生き延びる見込みが高く、入信後はジーヴァの力を特にうまく使えるキャラクターだからだ。

「スライムトロル」の強み

Slime creature.png + Troll.png = 楽しい!!

装備の枠

先に書いたとおり、トロルは装備の枠が限られていて、身に着けられるのはゆったりした防具、いろいろな帽子、中型から大型の盾だけだ。このうちキャラクターを育て上げるのに欠かせないのは最初のひとつだけだ。装身具やワンドのようなほかのアイテムも、結局は成功のかぎになるかもしれない。それでも、必要な装備が少ないことは決定的に重要だ。食欲旺盛で、まず言うことを聞かないジェリーたちのせいで、見つかるアイテムはどうしたって大きく減るのだから。

空腹と HP

トロルは、たいていの種族の 3 倍腹が減り、HP は 30% 多い。ジェリーがアイテムを食べるたびに、ジーヴァがこの両方を回復してくれる。これは、生まれつきの再生や、自分で死体の肉を食べられることとよく噛み合う。かなり長いあいだ何も食べなくて済むことも多い。いつも腹ぺこのトロルには、ほかではありえないことだ。

置き場

うろつくモンスターに持っていかれない場所にアイテムを隠しておくのはただでさえ難しいが、ジーヴァを信仰しているとさらに厄介になる。取り戻す手段があるなら、テレポートの罠の先にアイテムを隠す人もいる。モンスターが湧かない諸宗派の寺院の階段に置く人もいる。十分に先まで進んだ人は、地獄の入り口にしまっておくことさえある。

どこに置くにせよ、トロルなら置き場はなるべく作らないようにしてほしい、というのが私の意見だ。ジーヴァに腕力を悲惨なほど低くかき混ぜられでもしないかぎり(実際に起こることだが)、必要なものはほぼすべて持ち歩けるだけの腕力があるはずだ。そのうえ、ジーヴァはありがたいことにアイテムをしっかり守り、壊されないようにしてくれる。そのため信仰心が十分に高ければ、身につけているアイテムは、どんなに遠く離れた階の置き場よりも安全だ。

徒手格闘と爪

爪を持ち、徒手格闘の適性もほかのたいていのスキルほどひどくないので、修行僧はトロルの背景として広く評価されている。ジーヴァの信徒になると、なおさらそう言える。もっと強い武器や、それを強化する巻物を探し回る悩みから解放されるからだ。

修行僧の特典

さらに、ジーヴァの信仰心を稼ぐのはおおむね簡単で勝手に進むものだが、修行僧の背景なら最初から信仰心のボーナスが付いてくる。これはありがたいし、のっけからジェリーを呼び出せるので、信仰心が雪だるま式に増えていくのもいっそう早くなる。

攻略の流れ

スキルの選び方と育て方

知ってのとおり、トロルのスキル適性は全種族で最悪だ。そのため、スキルを上げるにはほかのたいていのキャラクターよりずっと多くの経験値が要る。経験値は貴重なので、まずは戦闘、徒手格闘、躱し身以外のスキルをすべて止めておこう。このなかで一番大事なのは徒手格闘で、開始直後から重点的に鍛えたい。どんどん伸びていく躱し身とおおよそ釣り合うように、戦闘も重点的に鍛えてもいい。ほかのキャラクターと同じく、これらの基本スキルがまずまずの水準に達したら、ほかのスキルにも手を広げていけばいい。

考えておきたい大事なスキルのひとつが「甲冑」だ。もちろん、重めの鎧が手に入るまではあまり役に立たない。だが手に入ったら、このスキルも鍛え始める頃合いだろう。

目の前の相手に対して自分のスキルに手応えを感じるようになってきたら、隠密や祈祷、さらには罠のスキルを少し育てることも考えていい。繰り返すが、これらは補助のスキルで、そもそも上げるのに経験値をたっぷり食うので、それぞれ数レベルもあれば十分だ。

遠隔攻撃: Wand plastic.png か Large rock.png か?

トロルにも何かしらの遠隔攻撃の手段は欲しくなる。投擲(大岩)か発動(ワンド)のどちらかを選ぶといい。さて、投擲で決まりだろうと思うかもしれない。なにしろあなたは大柄なトロルだ。大岩を投げつけられる。いわば釘つき巨大棍棒の遠隔戦闘版だ。それに、ほかの矢弾と違って、岩はジェリーに食べられない。

しかしスライムトロルの場合、ジーヴァにはまた別の思惑があるかもしれない。能力値をかき混ぜて、恐ろしく高い器用と、同じくらい恐ろしく低い腕力にしてしまうことがあるのだ。そうなると、ほかにもいろいろ担いでいることもあって、大岩はふだんよりずっと重いお荷物になる。だから発動を鍛えることも考えたほうがいい。ワンドなら一度拾えば済む(回収する矢弾がない)し、食べられずに転がっているワンドの多さにはきっと驚くはずだ。

主力のスキル

補助のスキル

祭壇を探す Jiyva altar.png

先に書いたとおり、ジーヴァを確実に信仰する手立てを見つけること自体がかなりの難関だ。手頃なローブとクローク、運が良ければ皮や鎧を見つけるのは別として、一番の目標はできるだけ早くジーヴァを見つけることだ。オークの坑道を見つける頃には、トロルならそこを少し探索できるくらいには強くなっているかもしれない。だがその誘惑はこらえて、まっすぐ獣の棲み処を目指そう。獣の棲み処を見つけたら、獣の棲み処:1-5 は素通りして、まっすぐ獣の棲み処:6 へ向かう。魔法の地図の巻物を取っておいたなら、獣の棲み処:6-8 がその使いどころだ。ここでスライムの穴ぐらの入口を探し始めよう。バージョン 0.14 の時点では、スライムの穴ぐらの入口は今でも祭壇が見つかる可能性が一番高い場所だ。祈りを捧げたら、何も知らない世界にジェリーを解き放とう!

ただし、獣の棲み処の深い階をうろつくときはよくよく気をつけてほしい。そこの住人の多くは、おそらくぎりぎり相手にできるかどうかという強さだからだ。特に注意したいのがヒドラで、基本的には逃げたほうがいい。あとになれば、こうした痛い問題も「スライム化」の力で取るに足らないものになる。

まとめ

  1. 迷宮の各階はふだんどおり一掃して、経験値と見つかるアイテムをできるだけ稼ぐ
  2. 獣の棲み処より先に見つけても、オークの坑道は後回しにする
  3. 獣の棲み処:1-5 は、下り階段を見つけしだい降りて素通りする
  4. スライムの穴ぐらの入口と、(できれば)ジーヴァの祭壇を探す

ジーヴァの祭壇を見つけて新しい神に身を捧げたら、獣の棲み処:1 まで戻り、ふだんどおり殺戮を始めよう。スライムの穴ぐらの入口に戻ってくる頃には、降りていって戦利品を少しいただけるくらいの信仰心がちょうど貯まっているはずだ。

スライムの穴ぐら Slime entry.png

信仰心が最高段階に達したら、スライムの穴ぐらへ戻って(たぶん近くにいるだろう)最下層まで降りよう。スライムの穴ぐらのヴォールトの壁はもう無くなっている。それは良いことなのだが、大量のスライムの住人たちはいまや中身を食べることしか頭にない。それは悪いことだ。ジェリーを麻痺させる能力をとにかく連打する必要がある。数歩ごとに使わなければならないかもしれない。信仰心が減るのは気にしなくていい。アイテムが食べられればすぐに戻ってくる。全部どころか大半も取れないだろうから、状況に応じて自分の役に立つアイテムに絞って狙うこと。それでも、みるみる溶けていく宝の山からうまくつまみ出せたものは、たいてい大いに役立つ。

戦術のコツ: ジェリーの群れ Jelly.pngJelly.pngJelly.pngJelly.pngJelly.pngJelly.png

ジェリーはほとんど何でも食べてしまうだけでなく、その階のモンスターにちょっかいを出して弱らせてもくれる。もちろん深い階や分岐より浅いところのほうがよく効くが、あのちびすけたちは意外なほど働いてくれる。うまいやり方のひとつは、MP を一気に使い切ってジェリーを呼び出すことだ。そこそこの数の群れが出てきて、迷宮のあちこちへ散って暴れ回ってくれる。たいてい 1 つの階で 2〜3 回は、信仰心にまったく手をつけずにこれができる。さらに「スライム化」の能力で作ったもっと手強いスライムを 1 体以上加えれば、あらゆるモンスターを怒らせるねばねばの軍団の出来上がりだ。

困ったことに、こうするとアイテムが見つかる見込みは、役に立つものどころか、何であれ大きく下がる。それでも、アイテム探しより殺戮や単に生き延びることのほうが大事な場所に来たなら、階をジェリーで埋め尽くすのも手だ。

まとめ

  1. 階に入り、できそうなら近くのモンスターを倒し、少なくとも 1 体はスライム化することを考える
  2. MP をジェリーの呼び出しにつぎ込む(たいていは何回も)
  3. 階の外側を回りながら、ジェリーがよそで敵を弱らせてくれる時間を稼ぐ

中盤以降

アイテム

スライムトロルにとって、金貨はほかのたいていのキャラクターよりも大事だ。そこらじゅうに落ちているので、ほかのアイテムより見つかる機会はずっと多い。同じくらい大事なのは、金貨を使う先の店が、背負い袋の中身よりもさらに壊されにくい数少ないアイテムのしまい場所だということだ。手に入るアイテムが比較的少ないぶん、何を買うかがいっそう成功を左右する。

防具強化の巻物は取っておこう。もっと良い鎧は、そのへんに落ちているのを見つけるより、自分で倒したモンスターから作ることになりそうだからだ。それほど深くない迷宮でまだらのドラゴン(かそれ以上)にうまく出くわせなくても、ただのドラゴンなら宝物庫の浅い階で 1 匹か 2 匹は見つかるだろう。沼ドラゴンも、そのゲームに沼の分岐があるなら、そこに確実にたくさんいる。

ジェリーより先にぜひ拾っておきたいもの

アイテムについて最後にひとつ。新しい階に入ってから、ジーヴァがジェリーを送り込んでくるまでには、少しだけ間があることに気づくだろう。そのあいだは、ふつうのキャラクターと同じく、もちろん好きなものを拾える。ところが、スライムトロルは貪欲な破壊マシーンなので、拾おうと夢中で突っ走るうちに、ついつい欲張りすぎてしまいがちだ。この罠にはまって危ない目に遭わないよう、十分に気をつけてほしい。スライムトロルであるあなたは、アイテムの世界をジーヴァの腐食の領土に明け渡したのだということを忘れずに!

アイテムの代わりに変異を使う

自分の変異には目を配っておこう。指輪のような耐性を与えるアイテムが足りないのを補ってくれる、特に役立つ変異が付くことがある。毒耐性、魔法抵抗、心の明晰などをもたらす変異はかなりの確率で手に入る。そうした変異が付いたら、それを活かして、その変異が欠かせない分岐へ乗り込もう。特に毒がらみの蜘蛛の穴ぐらと蛇穴、それにエルフの大広間の最下層ではそうだ。ただし、こうした変異は付いたときと同じくらいあっさり消えることがある。付いたらすぐに動くこと。

能力値のかき混ぜとの付き合い方

ジーヴァは能力値のかき混ぜで悪名高い。トロルの修行僧にとって、これはうまくいけばとても有益だが、悪くするとうっとうしい頭痛の種になる。かき混ぜの向きは、スキル、持ち物の重さ、鎧の回避ペナルティの 3 つで決まると言われている。最初の 2 つはほとんど自分ではどうにもならない(スキルは生き延びる方向に最適化されるし、背負い袋はたいてい満杯かそれに近い)ので、ある程度自由にいじって違いを出せるのは最後の鎧だ。

だいたいのところ、ローブを着て躱し身のスキルが高いと、ジーヴァは能力値を器用につぎ込みたがるようだ。これで回避はスプリガン並みになることもあるが、腕力も心もとないほど低くなりがちだ。前の「投擲か発動か」の節で例に挙げたように、これでプレイスタイルが大きく変わることがある。逆に、重いドラゴンの鎧を着て甲冑のスキルが高いと、ジーヴァは能力値の大半を腕力に振りたがる。

そのため、よく強化されたローブを持っていても、重めのドラゴンの鎧を着て代わりに甲冑のスキルを少し鍛えるのも一考の価値がある。腕力をかなり残しておきたいなら特にそうだ。結局のところ、どちらを選ぶかは自分の好みとプレイスタイルしだいだ。ただ、ジーヴァに T File:Purgy.png パーギーみたいな姿にされても、怒らないように!

特に気をつけたい脅威

ユニーク

たぶんもう知っているだろうが、ユニークモンスターは、その名のとおり、ほかにない恐ろしいやり方であなたを殺しにくる。ふだんならわざわざ言うまでもないことだ。だが、ほかの相手はいとも簡単に蹴散らせるので、トロルの蛮勇を抑えるのが難しいこともある。高レベルのユニークに出会ったら、なんとかなりそうだと思っても、避けるか「スライム化」することを強くおすすめする。こうした特別なモンスターに倒されたスライムトロルは数知れない。

アビス送り

魔法抵抗はほかの優先事項に押されて後回しにされがちだが、できれば確かな手段をひとつ用意しておこう。特に、魔法を使う闇エルフ、リッチ、オーガの魔術師、そしてもちろん先に書いたユニークモンスターの多くと対峙するときのためだ。ほどほどの魔法抵抗では高レベルのユニークに追放されるのを防げないだろう。それでも、Dungeon Crawl のたいていのことと同じく、その経験を先延ばしにするほど、いざ直面したときに楽になる。アビスは強くなったスライムトロルにはなかなか実入りの良い場所だが、序盤や中盤ではそうはいかない!