星のジェリー Star jelly
英語版 CrawlWiki の記事「Star jelly」(0.34 向け、2026-10-07 版)の翻訳です。原文の著者は編集履歴をご覧ください。
ジェリーの一覧はジェリー類の一覧を参照。
| 星のジェリー J | |
|---|---|
| HP | 53-108 |
| HD | 16 |
| XP | 1350 |
| 速度 | 12 |
| AC | 5 |
| EV | 12 |
| 意志力 | 80 |
| 攻撃1 | 34(包み込み: 反魔法) |
| 攻撃2 | 18(打撃: 通常)
|
| 耐性 | rF+ rC+ rElec rPois+ rAcid+++ |
| 弱点 | なし |
| 生息地 | 陸上 |
| 知能 | 無知性 |
| 使用 | 何も使わない |
| 分類 | 生物 |
| 体格 | 小さい |
| 種類 | ジェリー、星のジェリー |
| フラグ | 霊視 盲目化無効 不定形 骨格なし |
| 奇妙な虹色の輝きで脈打つ、白いゼリー状の塊だ。その体は魔力をスポンジのように吸収し、十分に傷つくとそのエネルギーを流れ星の嵐として解き放つ。
「同僚たちはあの目撃談を、またたきガエルの卵の殻だと片づけたかもしれない。だが今日、わたしはこの生きものが天蓋の向こうから来たことを証明してみせる。さあ、解剖を始めよう」 |
基本情報
星のジェリーはスライムの穴ぐらに出る上位のスライムだ。素早く、あらゆる属性に少しずつ耐性があり、反魔法の攻撃を持つ。さらに、ほかにない危険な仕掛けもある。最大 HP の40%を下回るまで傷つく(つまり「ひどく傷ついている」状態になる)と、3つの *
流れ星の飛翔体を一斉に放つのだ。これは星屑のオーブが作るものに似ている。流れ星は狐火のような飛翔体型のモンスターで、速度は20。味方には当たらず、抵抗も回避も防御もできない 4d12 のダメージを与える。20ターン(200 aut)たつか、12マス先まで飛ぶと消える。ただし、生まれてから実際に飛んで何かを傷つけられるようになるまでに1ターンかかる。
星を放った星のジェリーは呪文弱化の状態になり、この状態が50〜65ターンで切れるまで星をまた放つことはない。タイル版では、きらめきと輝きが消えることでも見分けられる。
| 通常 | 弱化中 |
|---|---|
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小技
スライムの穴ぐら:5まで潜るあいだに出会う星のジェリーは平均して4体以上いて、ロイヤルジェリーと戦えばさらに何体も出てくる。ぬめりのルーンを取るつもりなら、どのキャラクターも流れ星のダメージへの対処法を用意しておく必要がある。AC が40以上あって HP にも余裕のある一握りのキャラクターなら、ほかの敵があまりいなければ、たいていはさほど気にせず正面から受け止められる。戦闘を終えた時点で HP が200以上残せるキャラクターも同じだ。しかし、それ以外のキャラクターはたいてい、次のどれかの手段を前もって考えておくべきだ。
仲間
- 中くらいの強さの仲間を呼ぶ呪文を用意しておき、遠くからジェリーにダメージを与えれば、仲間が星をいくつも引き受けてくれる。召喚術でも鍛造術でも、前もって準備した死霊術でもよい。(炎の魔術の使い手にとっての君主爆弾の鍛造のように、系統をまたぐ呪文なら、終盤の妖術の使い手でも十分手が届く。)もちろん、終盤のレベル8や9の呪文があれば、この分岐の大半はおおむね問題なく片づく。とりわけ炎の嵐は、炎の渦を作って星を遮れるので目立って有効だ。
- 神がくれる仲間も、どうしても必要なら代わりに星を受けてくれる。フェダス、マクレブ、トログのように能力を使って呼ぶものでも、ヘプリアクルカナやベオのように常にそばにいるものでもよい。
- 幻影の鏡、獣の匣、蜘蛛の袋のような発動アイテムは、強化値や発動スキルが低いと何度も使えるものではない。スライムの穴ぐらのほかのモンスターはたいてい意志力が高すぎて、狡知のオーブやスフィンクスなしでは魅了のワンドも当てにならない。それでも、一応は選択肢になる。
移動
- 流れ星は12マスまでしか飛ばず、当たった相手を吹き飛ばす。前もってゴルブリアの通り道を用意しておくか、ゲルのガヴォットを活かせる位置取りをしておき、そのあと歩いて離れれば、当たる星の数を1つ、あるいはゼロにまで減らせる。
- 何もかもうまくいかなければ、瞬間移動の巻物を読んで走って逃げれば、たいていは十分な距離を取れる。
そのほかの手段
以下の手段の多くはそれなりに高くつくが、最後の手段にしたり、ロイヤルジェリーとの大一番で役立てたりできる。
- ケイブリアドスの現世の歪曲は、十分長く持たせるには2回使う必要があり、星のジェリー相手に使うたびにかなりの信仰心を消費するが、ほかに大した問題もなく効く。
- 時間からの離脱なら、星が消えるまでの時間を十分に稼げる。ただし、その間に星のジェリーのほうも星を取り戻してしまう。命拾いにはなるが、星のジェリーを倒すという点ではあまり前に進まない(ロイヤルジェリーとの戦いのように、ほかにいるモンスターを倒す役には立つかもしれない)。
- ディスメノスの原初の夜の帳は自分の視界をゼロにするが、飛翔体型のモンスターとの相互作用が妙で、視界が少なくとも1に戻るまで流れ星は当たらなくなる。星そのものが消えるわけではないので、主にテレポートで逃げる助けになるくらいだ。
- ネメレクス・ソベーの霊廟のカードは、隣に敵がいなければ星を防ぐ壁になる。ただし、その間に星のジェリーも HP が全快してしまう。掘削のワンドを使えば霊廟を早めに開けられるが、20まで数えて待たないと星はまだ残っている。
- ウスカヤーのグランド・フィナーレやマクスウェルの容量結合は、ダメージを与えずに相手を即死させる効果なので、流れ星を完全に飛ばせる。
- ジンの聖域は遅い飛翔体をすべて消し去り、流れ星もその中に含まれる。
- 属性を持たないダメージが非常に高ければ、星そのものを壊すこともできる。星はあらゆる属性が効かず飛行しているが、AC はなく HP も100しかない。たいていは嵐化を使うか、両手武器で多重攻撃をすることになる。
こぼれ話
ゲーム内の引用がほのめかしているとおり、星のゼリー(アストロミキシン、アストラル・ゼリーとも)は現実にある現象で、言い伝えでは流星群のあとに現れるという、消えてしまうゼラチン状の物質だ。その正体には、菌類、粘菌、藻類、そしてまさにカエルなどの両生類の卵や輸卵管まで、いくつもの説がある。